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野球おじさん


No.50   Wed Nov 13 21:31:43 JST 2013   今年もあと少し
 先週の試合は、今季2位と調子の良い相手。
8月には2ー7で完敗した相手。

 先発は今季、なかなか好投している黒木。
試合前の練習ではイマイチかな、と思ったが、いざ試合になると、ストレートが走っていた。
今日は体が軽いと言っていた。

 試合前におじさんがアップで走るときに無理矢理つれていったのを思い出した。
やっぱ試合前にしっかりアップする、暖機運転が大事なんやな。
追い込んだ後にストライクを取りにいく、悪いクセさえ直せばもっとおさえれるはず。
守備も大したミスもなく、無難に抑えた。

 さて、打つぞ。
今年、短期療養明けからなかなか調子の上がらなかった背番号3を1番打者に抜擢。
主将にハッバをかけられた感じ。これでがんばらずにいつがんばるのよ。
しかし1打席目は、先日の足助ナイターで本格派と対戦した残像が残っていたせいか、
完全にむかえにいって泳がされての三振。
まぁ、言い訳ですがね。

 1点先制された、後の4回表に打線が爆発した。
打順も一巡して2打席目はセンター方向を心がけるように修正した1番打者。
投手の頭を超えるボテボテながら、必死の全力疾走。
相手のミスを呼びこんだ。

 続く2番3番も出塁。オセオセのノーアウト満塁で本日4番の中村さん。
もちろん期待に応える。レフト横を抜けるタイムリーツーベース。
続く奈良君もセンター前へのタイムリーヒット。
先頭が出て、中軸がしっかり仕事すれば点が入る。まさに野球してるって感じ。
まだまだチャンスは続く。

 4番の座を奪われた阪井君が奮起する。飛び出したるはタイムリーツーベース。
この回、一挙5得点。
その後も相手のミスにつけこみながら、みんな良く打って、点を重ねて8得点。
最終回に失点するも、余裕のゲームセット。
みんな良く打った。黒木も良く投げた。上位イジメになったかな。

 今年はいつも上位にはいい試合して勝ったりしながらも、中位には逆転負けとかが多い。
実にもったいない。
残り3試合。来年につながる、いい試合をしましょう。

No.49   Mon Nov 11 21:11:22 JST 2013   足助の夜はもう寒いっ!
 今宵は足助ナイター野球の最終戦。
今年から始まった、近くの地区のリーグを巻き込んでのトーナメント戦。
決勝の相手は今季のリーグ戦で、我がチームの三連覇を阻止したチーム。
リーグ戦では1勝1敗。
決勝戦ということで真の決着をつけるための舞台は整った。

 試合は中盤に自慢の打線が爆発して一挙4得点でエースを引きずり下ろした。
こちらのエースは見事に完封で、5ー0で快勝で初代チャンピオン。
自分は打てなかったが終わりよければ全てヨシっ!
それにしても足助の夜はかなり寒いっ!

No.48   Thu Oct 24 21:32:35 JST 2013   ヨダキーズ 2
 なんとか無失点におさえて、最終回裏の攻撃。
さぁ、逆転サヨナラでGMに勝ちをつけようぜ!
オーダー見たら、おじさんが6人目。
これなら、ツーアウト満塁でおじさんに回ってくるじゃん。
おもしれぇ。

 っていったら、現主将が
そこまで回らないっす。オレで終わらせますから、だって。
そう、ヨダキーズの若い衆はみんなポジティブ。頼もしい。
久々に投げて、もう筋肉痛になってきたから、ダウンしてたら、
ヒットに四球にあれよあれよで二死満塁。

 マジかよ。こんなことってあるんやな。まさに野球はツーアウトから。
本当におじさんに回ってきた。
 若い衆がここまでお膳立てしてくれたら、後は逆転サヨナラ満塁ホームランしかないっしょ。
ついでに、球場も狭いし。
不安といえば、退院から半年も経つのに、今だにバッティングの感覚が戻ってこないこと。
チュッパでもまったく打ててないし。

 でも、期待に応えるのがGMの役目。
ツーボール ワンストライクの内角のストレートを来たーっ!
って感じで振り抜いたら、真後ろにファール。
自分なりにベストなスイングができただけにガッカリ。

 そして、舞台は整って二死満塁フルカウント。
ランナーはいっせいに走る。皆の期待を一心に背負う。
しかし投球はあきらかなボールで押し出し同点。
とりあえずは最低限の仕事はできた。

 結局、次打者がたおれて同点でゲームセット。
いゃぁ、なかなか盛り上がった。
このチームとはいつもこんな感じになる。
楽しく興奮した野球でした。だから、草野球は面白い。

No.47   Tue Oct 22 22:13:00 JST 2013   ヨダキーズ 1
 久々に会社野球でも。そう、ご存知、ヨダキーズ。
初代監督だった自分からすでに、二代変わって、今やGM状態。
金は出さんが口は出す、の見てるだけ。

 豊田のグランドがなかなか取れないので、昔よりは試合が減ったが、
なんとか私設リーグを続けて楽しくやってる。
 今年は会社近くのバッティングセンターがなくなって、かなりの打撃力ダウン。
みんなそれぞれ会社での地位も上がって、ナイター練習も減ってしまった。
空いてるのはおじさんぐらい。だもんで、今年はブービーという成績。
でも期待のルーキーも何人も入って盛り上がってはいる。

 今回の試合は連盟初年度に開幕試合をやって終盤引き分けた、因縁?の相手。
初回から相手のミスにつけこんで、みんな良く打って、
現監督のタイムリーもあり大量得点で大いに盛り上がった。
 しかし中盤。ウチの投手もおさえてはいるのにアンラッキーなポテンヒットが、
これでもかってぐらいに続いて、大量失点のお返しをくらって、逆に勝ち越された。

 そして最終回、現主将の希望からおじさんが投手に。
投げるのなんて久々。しかも退院後、なかなか肩が戻ってこなくてガッカリしている最中。
本当にオレでいいの。しかも1点差の最終回表なんて。

 しかし思ったよりも投げれた。
ストレートはベルトラインよりも上にいってしまい、危ない球もいくつかあったが、
チェンジアップがなかなか良くて打ち損じてくれた。
与四球1が悔やまれる。
 なんとか無失点におさえて、最終回裏の攻撃。

No.46   Mon Oct 14 21:30:41 JST 2013   凱旋門
 またも二着に敗れた、金色の怪物 オルフェーブル。
日本馬にとって世界最高峰のレースの壁はなかなかに厚い。
ただ、この馬らしい荒々しさと後半の伸びがなくてちょっと残念。

 終わったことを言ってもしゃぁないが、昨年の同レースの方が、本当に惜しかった。
斜行する癖さえ出なければ完全に一位だった。タラレバ。

有馬記念で引退だもんで来年の挑戦はないが、よく頑張った。
もう一頭、三歳ながら世界の名馬が集結する中で4着だった武豊 騎乗のキズナに
来年は期待したい。
ただ、今年、勝った馬も三歳だが。

No.45   Mon Oct 7 22:08:08 JST 2013   辛勝
 先日は久々の勝利。
秋のさわやかな気候の中、15位 対 16位のせつない対戦。
これで勝たなきゃ、いつ勝つの。

 先発は志願の背番号16中村さん。
毎回、困ったときにリリーフしともらって迷惑をかけっぱなしなんで、
たまには先発で暴れてもらおう。
守備陣のたまのミスでランナーを出しても、見事な投球術で失点を防いだ。
打たれるのは仕方ないにしても、点を取られる気がしない。

 さて打つ方はというと、相手のミスに乗じて、ノーアウトのランナーを出すなどして、
完全に押せ押せなのに、後一本が出ない。
せっかくピッチャーががんばっているのに、なんとか楽にしてやりたい。

 0ー0が続いた終盤の6回。
打率5割りの中村さんが右中間にデカい当たり。
続く背番号19の河原。今日は1番打者に抜擢。期待に応えたい。
いつもは迷いのスイングだが、振り抜いた当たりはレフトオーバー。

 背番号16は先発投手ながら走る走る。
相手のミスもあり、一塁から一気にホームイン。
 試合は投手戦というか、貧打戦で久々に7回裏までしっかりできた。
結局、中村さんの完封で、1ー0で辛勝。
打って、走って、投げては完封と、背番号16の独り舞台。

 昔、中日の川上がバリバリのエースのときに、投手ながら自分でホームラン打って、
完封で勝った試合があったが、まさにそれを想いだした。
オンブにダッコとはまさにこのこと。
負けとれませんよ、生え抜きの若いモン。

No.44   Fri Sep 27 17:15:38 JST 2013   がんばろう東北
楽天イーグルス、初優勝おめでとう。

No.43   Fri Sep 13 21:09:51 JST 2013   連勝街道まっしぐら!
すげぇなぁ、まー君。
開幕から21連勝ってハンパねぇ。

No.42   Mon Sep 9 23:03:29 JST 2013   2020 TOKYO
 東京オリンピックが決まった。
そのときのアスリートたちのプレゼンの中で、パラリンピックに出場している
佐藤まみ さんのスピーチにとても感動した。
見た人もいるだろうが、おじさんは不覚にも泣きそうになってまった。

No.41   Thu Sep 5 23:09:59 JST 2013   熱闘甲子園 続き 2
高校選抜の世界大会では我が日本代表は順調に勝ち上がっている。
投手で目立っているのは、甲子園に行けなかった桐光の松井はもちろんだが、
広島、瀬戸内の小さな大エース、山岡!って以前、野球おじさんで書いたかな。
そいつのスライダーはえげつなっ!
がんばれ、ニッポン!

No.40   Wed Sep 4 22:58:40 JST 2013   熱闘甲子園 続き
熱い甲子園が終わるとすぐに、高校選抜の世界大会がある。
打者も投手も、この野球おじさんで紹介した選手たちが選抜され、
活躍しまくっている。
なんだか、うれしいなと。
特に大阪桐蔭の森が、主将としてチームを引っ張り、かなり打っている。
がんばれ、ニッポン!

No.39   Mon Sep 2 20:59:42 JST 2013   熱闘甲子園 番外編
 熱闘甲子園を見ていると、提供のアクエリアスのCMが流れる。
70過ぎのおばあちゃんが、水泳のインストラクターをやっていた娘に
泳げるようになったことを見せる、という挑戦のドキュメントだ。

 最初は、水に顔をつけるのさえ全くダメで泳げなかったが、北島康介とかの教えを受け、
クロールの手の動きだけでなく、ウォーキングなどのトレーニングをやって1月後、
いよいよ娘の前で25mに挑戦する。

 みんなの見てる前で必死に、でもマイペースで一生懸命 泳ぐ姿は感動的。
後ちょっとって所で足をついてしまう。でも、みんなの声援を受けてまた泳ぎ始める。
そうなんだよ。
足ついたって、遅くたって、やりきることに意味がある。

 見事、25m泳ぎきった後の、娘との抱擁シーンはマジ感動。
スポーツにおいて大事なモンを、おばあちゃんに教えてもらった気がする、
素晴らしいCMだ。

No.38   Sun Aug 25 19:41:57 JST 2013   熱闘甲子園 7
 群馬代表・前橋育英が初出場にして初優勝を決め、今年の熱闘甲子園が幕を閉じた。
近年の甲子園は、春は投手力・夏は打撃力という図式が目立ったが、
この前橋育英は、2年生エース高橋を軸とした、守備のチームだった。

 二遊間は今大会一といっても過言ではない。
特にセカンドの高橋のプレーは素晴らしい。捕手もナイスリード。
監督の息子にして、主将サードの荒井の守備もよかった。
なんといっても決勝まで41イニング自責0の高橋はすごい。

決勝戦はエラーがちょいちょい出て、若干 乱れる展開ながらも3ー3の好ゲーム。
そして、勝ち越しのチャンスに4番にまわってきた。
 県予選では4割近く打ちながらも甲子園にきてからは、なかなか打てないでいた。
監督の息子、主将、4番というプレッシャーは相当のものなのだろうか。
しかしこういうときにまわってくるのが4番の宿命。
そして、見事な勝ち越しタイムリー。

 結局、エース・高橋が9回を投げきり、50イニング自責2という、
ナイスピッチングでしめた。
 ただの高校生の全国大会に、なんでこうも涙が出るのだろう?
また来年。

No.37   Thu Aug 22 22:14:30 JST 2013   4000
 ついに愛知の星、イチローがやってくれた。
歴史上、世界で2人しか達成していない4000本安打をついに打った。
単純に200本を20年だ。やっぱ、出場し続けることがすごい。
無事コレ名馬。継続は力なり。
おめでとう。

No.36   Wed Aug 21 18:56:42 JST 2013   熱闘甲子園 6
ついに決勝のカードが決まった!
群馬 vs 宮崎
明日はどっちだ!

No.35   Tue Aug 20 20:20:12 JST 2013   ならず
 先日、足助の首位戦線について書いた、首位同士のつぶし合い。
ついに決着がついた。なんと首位のチームが勝ったそうだ。
しかもさらにがっかりなお知らせがきた。

 なんとこのチームは早々と今期の全試合が終了し、結局ウチに負けた1敗を守りきり、
リーグ優勝が決まってしまった。
ってことで、ウチの3連覇の夢が潰えてしまった。
ウチはまだ3、4試合近く残してるというのに。

とりあえず、残りの試合はもちろん、足助3強のもう一つが2敗で並んでるから
ココをたたきつぶして2位を目指し、来年につなげたい。
そして、おじさんも役に立ちたい!

No.34   Mon Aug 19 20:03:43 JST 2013   熱闘甲子園 5
 ついにベスト4が決まった。
の前に準々決勝。おじさん注目は
群馬・前橋育英の2年生エース・高橋 VS
            強打を誇る茨城・常総学院の主砲・内田。
と思いきや、前橋育英の先発は高橋ではなかった。途中で変わったけどね。

 常総の2−0でむかえた9回裏、育英の最後の攻撃。
常総のエース・飯田は9回が始まったときに足のケイレンで交代。
変わった投手もポンポンとアウトを取ってツーアウト。ベスト4まであと一人。
しかしセカンドがエラー。次打者もヒットで続く。

 野球はツーアウトから。
ここでむかえるは、途中から投げ出している高橋。バッターとしてもなかなか。
見事なタイムリーヒットで同点。試合は振り出しに。
そして、10回裏にチャンスをつくった育英が、見事にサヨナラで勝利。

 この試合では、常総の内田はまったく打てなかった。
そして変わった育英のエース高橋は、今大会は自責0の失点1という完璧な内容。
このへんだけ見れば、エース高橋に軍配が上がったといえるのかな。
しかし高校野球は本当に何が起こるかわからない。

 そして一番おもしろいと言われるのがおもしろいのが、準決勝。
明日はどっちだ。

No.33   Fri Aug 16 10:55:36 JST 2013   熱闘甲子園 4
注目選手の一人がまたまたやってくれた。
群馬 前橋育英の2年生エース高橋だ。
圧巻の9者連続三振。

今大会は2年生エースが多くて注目もされているが、
浦和の小島のように活躍しきれてない。
注目の済美の安楽も前回の登板はイマイチだった。
やはり2年生に夏はきびしいのか?

そう考えると昨年、1試合22奪三振、10者連続三振やった
桐光の松井はやはり怪物だ。
それだけに今年、甲子園で見たかった。

No.32   Sun Aug 11 09:23:31 JST 2013   熱闘甲子園 3
浦和が負けた。春夏連覇ならず。
何が起こるのかはわからないのが、高校野球。
明日ははどっちだ!

No.31   Thu Aug 8 23:38:02 JST 2013   熱闘甲子園 2
昨日、紹介した注目選手、大阪桐蔭の森がいきなりやってくれた。
いきなりの2打席連続ホームランだ。
甲子園打率は4割りを超える。

昔の実況アナが、清原がホームランを打ったときに、
甲子園は清原のためにあるのかぁ!
と叫んだのを思いだした。
ちょっとおおげさかな。でもそれぐらいの好打者。
同じ左として是非、参考にしたい。

明日はどっちだ!

No.30   Tue Aug 6 22:12:45 JST 2013   熱闘甲子園 1
 ご期待に応えて今年夏の甲子園の見所でも。
今年の春は、埼玉・浦和学院が制して、春夏連覇を目指して順調らしい。
2年生エースの小島は県の準々決勝で完全試合を達成するなど仕上がりは万全。
 対するは春準優勝の愛媛・済美のこれまた2年生エース、最速157キロの安楽だ。
この2チームを中心に今大会は注目されていくのだろう。

 今大会の5強として他に、好打者・森を柱に夏2連覇を目指す大阪・桐蔭。
県予選の準決勝まで、全てコールド勝ちで打撃好調の西東京・日大三。
平均的にレベルの高い野球ができる、静岡・常葉菊川あたりだろうか。

 おじさん注目は、神奈川・横浜。
昨年22奪三振で一気に注目を浴びたプロ注目左腕の松井 擁する桐光学園を
やぶって勢いづいている。
 他にも今年は常連高が名を連ねる。
宮城・仙台育英、高知・明徳義塾、茨城・常総学院、熊本・熊本工。
・・・などなど。

 投手部門注目は、浦和の完全男・小島と済美の157キロ・安楽を筆頭に、
広島・瀬戸内の小さな大エース・山岡。
京都・福知山成美の仲村渠(ナカンラカリ)。
群馬・前橋育英の2年生エース・高橋。
山梨・日川の194センチの長身エース・山田。
・・・などなど。

 好打者部門では、春の大会のときにも注目した大阪桐蔭の森だろう。
大会後はケガにも悩まされたが、県予選4割で甲子園に帰ってきた。
 もはや常連となった、福島・聖光学院の主砲・園部。
宮城・仙台育英の上林は全てのレベルが高い好選手。
強打を誇る茨城・常総学院の主砲・内田。
山形・日大山形の奥村は予選打率が脅威の6割越え。
・・・などなど。

 番外編としては 今年、国民栄誉賞をとったヤンキース・松井の出身校、
石川・星陵・・・とか。
 毎年の名文句。
勝って野球を学び、負けて人生を学ぶ。
この夏、一回も負けなかったチームが栄冠を手にする。
今年はどこだっ!

No.29   Mon Aug 5 21:53:50 JST 2013   天王山
 今年の足助ナイターリーグ。
ウチのチームはAリーグ3連覇を目指して、今年も意気込んでいた。
しかし、ウチを含む足助3強の1角が、若返りに成功し無類の強さ。
なんと無敗で前半戦を折り返した。ウチも一巡目でおしくも逆転サヨナラ負け。

 むかえた2巡目の試合。みんなの気合も違う。
シャバに出てしばらくは見学のおじさん。今日も緊迫の試合を楽しく見学。
と思いきや急遽、スタメン。シャバ復帰後の試合が、こんな大事な試合になってしまった。
いやがおうにも緊張は高まる。ってか、野球で久々にメッチャ緊張した。

 前半はウチの打線と相手のミスがいい具合に絡み合い、早々に4点ゲット。
普通ならこれで勝負あり。
しかし首位チームがこんな簡単には終わらせてくれるはずがない。

 1点取られて、さらには最終回はオセオセで、なんとツーランを打たれて1点差に。
ウチのエースのこの試合のたった1球の失投を放り込まれた。
さすが、首位チーム。

 しかし、なんとか守りきり4−3で辛勝。これで優勝の望みは残ってる。
3強同士の天王山でこの首位チームが負けて、その勝ったチームにウチが勝てば、
2敗で3チームが並ぶ。・・・はず。
足助の夜が暑い・・・。

No.28   Wed Jul 31 21:27:45 JST 2013   熱いね、連勝といこうかね
 先週の相手は、今期試合が少ないながらも6月までは首位の強豪。
何年か前にはリーグ優勝してたはず。
しかしなぜか相性が良いのか知らんけど、昨年は勝利していた。
毎年、好ゲームができている。

 さて今日は、相手はダブル。しかもウチらとやる前は首位対決。
この暑さでダブルはしんどいやろぅ。
ウチとやるときはお疲れのはず。やはり相手が良いんやな。

 先発は久々 出場の背番号41大野。
緩急がお上手で、お疲れで走りたくない大振りネライの相手の打ち気を見事にかわす。
守備も上々。

 そして、好調の打線はというと。1、2番のクロミズがうまい右打ちで塁に出て、
柱の中村さんがガツんと返すっ、ていうイイ流れで初回からいきなりの2得点。
下位も負けとれん、なんつって最近好調の背番号17 奈良君がやってのけた。
ライトの判断ミスを誘う、うまい流し打ちから、一気にホームまで。
これで計5得点で勝負アリ。

 最後に、ネバられるも余裕のプレーでゲームセットの5ー2。
快勝だ。これで2連勝。ここ3試合で平均7安打ということで打線好調。
やはり多少のミスで点を取られたって、打って返せば楽に勝てる。
8月も暑さに負けず、ガツんガツンと打っていこう。

No.27   Sat Jul 27 22:10:45 JST 2013   やっと打てた
 先週の試合。7月なのに、朝一とはいえ涼しく絶好の野球日和。
こんな中、野球がやれるなんで実に幸せだ。
先発は昨年チーム最多勝でMVP、水田さん。
立ち上がりは順調で無難におさえた。

 初回のウチの攻撃は、四球と相手のミスから、あっさり先制。
しかし、その後がいかんかった。四球、エラー(おじさんもやっちまった)、
タイムリーと草野球で失点する悪いパターン。

 またまたしかし、その後のウチの攻撃。
連打連打で同点、逆転として、さらに1死満塁でむかえた大チャンスに背番号3。
シャバに出て、いまだノーヒットで深い闇の中をさまよい中。

 初回も、ゆるい球にアセる身体で全くタイミングが合わず、あっさり三振。
なんだか意識と身体が一致しない感じがすごいする。
しかもエラーもしたから、あかん、もう野球をやめようかしら、
みたいな悪い冗談が頭をよぎる。

 中村さんのアドバイスから、少し思い出し、とりあえず降り遅れ気味の
つもりぐらいで、とらえる感じをつかむつもりで打席に立った。
ステップした足も開いてる らしいから、意識とバットがずれとるらしい。
こら、あかん。

 場面的にも大きいのはいらんから、狙いはセンター前。
打球の方向はよかったが、セカンドに追いつかれヒットにはならなかったが、
得点はできた。とりあえずチームに貢献。

 その後、またも四球とミスから追いつかれ5ー5でむかえた4回裏。
時間的にも最後の攻撃。まわってきた第三打席。
今までのあかんとこ、それらの修正点を心がけながら、初球のストライクを
センター方向に振り切ってやる。
きたっー!ド真ん中。

 シャバに出て初めて、意識と身体が合致した理想通りのバッティングができた。
セカンドの頭をライナーで超えていった打球が、右中間真っ二つのスリーベースになった。
身体は軽くなったが、筋力が衰えたのでプラマイ0で相変わらず足は遅い。
でもサードまでいければ充分。

 ついに出た。
シャバに出て初、四十路になって初、今季初の初づくしのナイスヒット。
超うれしいが、まだ試合は終わってないので喜びをグッとかみしめといた。
その後、連続ヒットで2点勝ち越し。中村さんのリリーフで無難にしめ、
7ー5の大勝利。

 三振、エラーはしたけど初ヒットが出てホント良かった。
チームの勝利にも貢献できたし、マジうれしい。
 客観的に見て、背番号3が三番打者として復活すれば、四番阪井、5番中村の
クリーンナップはなかなかの重量感ではなかろうか。
今日はそれが見事に機能した。

来週もこんな感じで打って打って打ちまくろう。

No.26   Sun Jul 21 21:38:04 JST 2013   オールスター
 今年もオールスターの時期がやってきた。
これが来ると、あぁ夏が来たなぁ、って感じになる人もいるだろう。
今年は、広島 マエケンと田中マー君の同級生対決で始まった。
同級生対決っていっても投げ合うわけだから、実際に対決するわけではないが
実に盛り上がった。やはり、ストレート勝負は見応えがある。

 そして今年の注目は、やはり日ハムの二刀流 大谷だろう。
まずはリリーフで登板。全球150キロ超えの豪快なピッチング。
特には。ちゃんとコントロールされた最速157キロは見事だった。
その後のレフトの守備も無難にこなした。

 打つ方はどうかといえば、ハマの番長 三浦に超スローカーブで打ちとられていた。
そこはベテランの経験の方が、まさったようだ。
しかし、出る投手のほとんどが、150キロをコンスタントに出していた。
時代は変わったもんだ。やはりストレートは投手の一番の魅力だ!

 中でもびっくりしたのが、始球式の中学生だかが投げた球が速くて
ちゃんとコントロールされて、実に見事だった。

 試合はというと、1ー1での最終回の最後の打者が大谷だった。
もってる男はいい場面でまわってくるもんだ。ここでサヨナラホームランでも打てば、
まさに大谷のためのオールスターになったのだろうが、あえなくフライアウトだった。
そうは問屋がおろさんか。

No.25   Thu Jul 11 22:26:04 JST 2013   暑サニ負ケルナ
 先々週は快勝だった。
先週も引き続き快勝といきたかったが、無念だった。
相手は、勝ったり負けたりの相手。なら勝とうよ。

 先発は、久々 出場の背番号53 黒木。
毎回 ランナーを出しつつも、3塁以上は踏ませない我慢のピッチング。
唯一、打たれた2回に2失点。でも充分。

 問題は、毎度の事ながら攻撃だ。とにかく点を取ろう。
2点ビハインドの3回裏、背番号13 水田さんがライト前におっつける、
ナイスなバッティング。続くは、今日は捕手の背番号6 久野。
今期も徐々に調子を上げてきて、ガツンと振りぬいた打球は左中間真っ二つ。

 1塁ランナーの、決して足が速いとは言えない背番号13 水田さん。
とにかく走る走る。途中でコケルんではないかっていう走りっぷり。
打った久野君も走る。相手の中継も乱れる。そのままホームイン。
見事な2点本塁打。

 試合は振り出しに戻った。
しかし、暑さのせいか集中力が続かない、我がチュッパ。
後半はミスが続き、失点を重ねてしまって 2−7 になってしまった。

 最終回の攻撃で、4番 中村さん、5番 黒木の連続ヒットで盛り上がったが、
勝負はここまで。結局の力負け。
梅雨も明けたし、湿った打線もカラッと打ちまくりましょう。

 余談だが、ついにおじさんもフル出場させてもらった。
3打席ノーヒットだったが、徐々に戻りつつある、って感じがする。
守備では、思った以上に体が動いた。
もうちょい、だ。

No.24   Thu Jul 4 19:40:55 JST 2013   快勝
 先週の試合は梅雨の晴れ間の空のような快勝だった。
先発はオールドルーキー中村さん。でもオールドルーキーなんて言葉は失礼?
誰よりも球が若い。

 要所要所のコントロールは抜群。打たれる気がしない。
5回を被安打4、与四死球1の失点1という完璧な内容。(数値はうる覚え)
守備陣のミスもほとんどなかった。
後は点をとるだけ。

 初回に1点とられた後、2回表の攻撃。
相手投手の制球が定まらず、四球でランナーをため、ミスにつけこんで一気に3得点。
いつも試合序盤はしっかり点が取れる。しかし、追加点がなかなか取れなくて
後半に守りきれなくて逆転負けってのが、チュッパあるある。

 しかし今日は違う。3ー1でむかえ追加点が欲しい後半。
四球で出た川西さんの激走から、後半の猛攻が始まった。
相手のエラーで一気にホームイン。めっちゃ欲しい1点が取れた。

 そして、やはり勝負所でまわってくるのが4番の宿命。
ここで打つのが、やっぱり4番。ドデカイ当たりが飛び出した。
この回も一挙、3得点。まぁ、これで勝負あり。

 久々の快勝。負け続きのストレスも解消。
それもこれも全て、しっかり守りきったことから、このような攻撃になったのだろう。
やはり、野球は守りからっ!

No.23   Fri Jun 28 22:49:07 JST 2013   ノーノー
やったね、山井。
おめでとう、ノーヒットノーラン!

No.22   Sun Jun 23 19:02:18 JST 2013   東京遠征
 先週は東京お台場で、ものづくり展示会があって我が社も小生意気に出展した。
火曜に展示物と荷物を社有車に積みこんで、新東名を爆走。
レインボーブリッジは封鎖できなかったので、いざビッグサイトへ。

 のんびり新幹線で来た上司たちと合流して準備完了。
その後はもちろん前夜祭。オレはまだ飲めないので生野菜。
その後、一緒にいった若い衆と二人で東京深夜徘徊。
噂の新宿歌舞伎町へ行った。
ってか、探した。

 場所がいまいちわからなくて、いざ行くと結構ディープだった。
行けば行くほど、なんだか怖くなったので、チラ見で引き返した。東京は怖いズラ。
その日はそれで午前様。

 展示会初日は無難にこなし、初日の打ち上げ。
この日は若い衆は帰ってしまったので一人で深夜徘徊。
台場から50分かけて電車を乗り継ぎ、スカイツリーのライトアップを観に行った。
写真を撮ろうにもデカすぎて、かなり歩いて全体を撮った。
昼間は立ちんぼで夜は歩いて、ちと疲れたが、なかなか良い写真が撮れたのでヨシとしよう。
しかし遠かったのでやはり午前様。

 2日目もやはり打ち上げして、近くのバーで飲んですぐ帰ったが、
危うく3日連続の午前様。
 最終日はかたづけして、おじさんは翌日の土曜に Yodakees の面倒を見るため帰宅。
ただ、新幹線まで時間があったのでお台場まで行って、自由の女神像を撮影。
完全にお上りさんだった、東京遠征。

No.21   Wed Jun 12 20:44:04 JST 2013   統一球
 やっぱり規格が変わって反発する球だった。
飛ぶとか飛ばないとか、その年々のルールがあって、それに合わせていけばいいのだが、
変更したことを、隠蔽するのはいただけない。

 選手たちもプロなんだし、使用している本人たちなんだから、その微妙な違いは
すぐに気づくだろう。しかもメーカーを巻き込んでの隠蔽はもってのほか。
 まぁ、昨年までに比べて本塁打の数も多いし、長打も増えたから
観ている方としては正直、楽しい。

 選手のみならず、ファンも含めて世の中の人が疑問に思っているのが、
ちょっと前に統一球と称して、ただの飛ばない球にしたことだろう。
最近は、WBCもあるし、メジャーに行く選手も増えたわけだから、
そこの規格に合わせた球にして、統一球と呼ぶのが本当だろうと思う。

しかし、なんで隠す必要があったんだろう。

No.20   Thu May 30 18:22:45 JST 2013   ダブル
 先週は久々の試合で、しかもダブル。
天気は五月晴れで絶好の野球日和。燃え燃えぇってか。
相手は同率ぐらいのとこだから、なんとか勝利して連敗を阻止したい。

 先発、水田さんは今季初野球にして、初先発。
しかしそれを感じさせないなかなかに球が走っていた。
ツーシームも効果的で、打たせてとっていた。しかしめったに投げないカーブが、
たまたま真ん中に入って連続ヒットをくらって失点してしまった。
その後はミスが続いて結果、3失点。
投手、守りの失点が3点以内であれば上等だと思う。

 いかんのは、それ以上にウチが貧打だったこと。
今年はサインを決めたにしても、その状況を作るまでにいたってない。
まぁ、もともとウチはスロースターター。シーズン後半になって、
打線が爆発しだして連勝できるってパターン。特に昨年後半はそれがよかった。
ただそれで気づいてからはもう遅い。シーズンも終わってしまう。
今年は早目の打線爆発をお願いします。

 結局1ー3で惜敗。もったいない。
2試合目も、似たような試合でミスが続いたこっちの負け。
いつも言うようにミスが多い方が負けなのだ。
こちらも2ー3で惜敗。いい試合してるのになぁ。

 おじさん自身も最後に同点に追いつくチャンスで打たせてもらったが、ガッカリの三振。
6月からは、おじさんも完全復帰する予定。
とにかく打って打って打ちまくる打線にしたい。
 そういえば上位のチームの打球の方向を見ると全部、センター方向に思う。
やはり基本が大事なんだってことですな。
みんなでセンター前を心がけよう。

No.19   Mon Apr 15 10:47:16 JST 2013   マスターズ
今年のマスターズはプレーオフの末、アダム・スコットの
優勝で幕を閉じた。
マスターズの長い歴史の中でオーストラリア人の優勝は、
意外にも史上初。
あの英雄、グレッグ・ノーマンも後一歩のとこまでいくも
三度も涙をのんでいる。

プレーオフの相手は初日から安定したゴルフを続けた、
43歳のおっさん、アルゼンチンのアンヘル・カブレラ。
‘09に南米初のグリーンジャケットに袖を通し、
今回 優勝すれば自身 二度目となる。
最終日までは、これまた豪州の若手 ジェイソン・ディが、
トーナメントを引っ張る中、大混戦のマスターズになった。
上位陣には、同じく豪州のマーク・レイシュマンもいて、
豪州人の初制覇 vs 43歳のメタボおっさんという
図式で最終日が始まった。

トップタイで最終18番ホールをむかえたA・スコット。
この日は、ロングパットがいい所までいきながらも
後少しがきまらない。
しかし、最後に5mのバーディパットを見事に沈めて、
1打 引き離しA・カブレラを待つ。
この時のガッツポーズがものすごく、大混戦をやっと制した
苦悩からの解放が全面に出ていた。

前の組の大歓声を聞き、引き離されたことを確信した
最終組のカブレラの二打目。
この中でのおっさんの集中力もハンパなかった。
ピンそば1mにつける神の一打。
これをなんなく沈め、トップタイに並ぶバーディで
ついにプレーオフへ。

プレーオフの1ホール目は、先と同じ18番ホール。
お互いに、2打目でグリーンをとらえることができず、
ほぼ同じ位置につけた。
まずはカブレラ。
後、数センチで入るかという、見事な寄せで難なくパー。
対するスコットも1mにつけ同じくパー。

プレーオフ2ホール目は、難易度の高い10番ホール。
絶好調のスコットはフェアウェイど真ん中。
対するカブレラはこの日、このホールで右のラフに突っ込み
ミスをしているため、無難にアイアンでセンターへ。
さぁ、今度は2打目でいかに寄せるかの勝負。

アイアンで飛距離が短い分、先を打つカブレラ。
ピンそば3m程につけるナイスショット。
スコットも負けじと場所は違えど同じくピンそば3mに。
この後、グリーンに向かうときカブレラが、
グッジョブ!
と言わんばかりに、スコットに対して親指を立て、
それにスコットも応えて、親指を立てて健闘を讃え合う姿が
実にカッコ良かった。

そしてむかえたパット対決。
先に打つカブレラは、惜しくも入らずのパー。
そして後半、奇跡のパットを決めてきたスコットの
バーディパット。
ちょっと長めだったが、これを見事に決めてバーディで、
メジャー初優勝。
ついに豪州人が初めてグリーンジャケットに袖を通した。

このときのスコットのガッツポーズもすごかった。
前回のWBCで、最後の打者を三振にとったときの
ダルビッシュのような、全身 大の字のガッツポーズ。
そして、4日間の長い闘いを終えた二人は、
お互いに健闘を讃え合い、肩を組みながらクラブハウスに
向かっていった。
この姿も実に印象的だった。

ちなみに日本の石川遼は、ギリギリ 予選を通過し、
3日目は崩しながらも、最終日は自身初の60代でまわり、
今後の可能性を見せた。
今年復活のタイガー・Wもハザード後のドロップの
やり方のミスさえなければ、上位陣に充分からんでいた。
まぁ、タラレバをいったらキリないが。

しかし、実に見応えのある今年のマスターズだった。

No.18   Fri Mar 29 15:22:25 JST 2013   春の選抜 2
昨年、春夏連覇を果たした大阪桐蔭がいよいよ出陣した。
あの ドカベン率いる、神奈川明訓高校も成しえなかった、
史上初の3期連覇をかけた戦いがはじまった。

昨年は、超高校級投手・藤浪を中心に強打で連覇。
それを影で支えた2年生捕手・森の存在があった。
捕手ながら1番を打っていて、実に好打者だった。
夏の大会後の高校選抜の国際大会でも出てた気がする。

その森が、主将で3番打者となって甲子園に帰ってきた。
バッティングは相変わらず良く、何よりリードが素晴らしい。
あの藤浪をリードしていたわけだし、国際大会にも行って
経験豊富な名捕手だ。

さで、史上初の春夏春の連覇は果たせるのか?
明日はどっちだ。

No.17   Tue Mar 26 09:52:22 JST 2013   春の選抜 1
今年も春の選抜が始まっている。
ご存知の通り、今季は大阪桐蔭の三期連覇が注目されている。
春は投高打低といわれているが、今回は打のチームが多いようだ。
しかし、甲子園には今まで隠れていたスターが花開くことが多い。
特に春は嵐が吹き荒れる。

とりあえず1回戦の注目カードは愛媛、済美 vs 広島、広陵あたりだろうか。
済美といえば、何年か前に今は広島の福井と強打怪物のウグ森を中心とした
チームで、優勝したときを思い出す。

今回は最速152キロの大型右腕、済美の安楽を広陵打線がどう攻めるか。
安楽は球威のある直球でグイグイ押すタイプ。
広陵は、甲子園初出場となる安楽の立ち上がりを突けるかが鍵。
どちらもセンバツ優勝経験を持つ両監督の采配にも注目といったところだろうか。

No.16   Mon Mar 18 20:04:39 JST 2013   WBC 4
 負けた。
3連覇をかけた、第3回WBCは準決勝敗退で終わってしまった。
この戦力では、いいとこ2次ラウンドだろうと思ってた非国民なおじさん。
しかし、良くがんばった。

 投手陣は、絶対的なエースが不在ではあったが、失点しながらも大崩れせずに、
最小失点で切り抜けていたほうだと思う。
前にも述べたように日本の投手には、驚異的なスピードはないにしても、
低目へのコントロールと変化球は、世界一だと思う。

 しかし、いかんせん貧打すぎる。
第1回で王監督が提唱して築きあげ、第2回で原監督が引き継いだ、日本のつなぐ野球、
スモールベースボールの片鱗が まったくなかった。
ただのオールスターみたいな打線になってしまったような気がする。

 人選からしてそうだ。機動力野球に必要な足のある選手がいない。
セ・パの盗塁王をはずして、それにつぐ足のある選手、ソフトバンクの本多を残したはいいが、
まったく使わずじまい。
まぁ、機動力だけがスモールベースボールというわけではないが、
なんとかつないでやろう、という意識の高さが感じられなかった。

 そのなかでも、普段どおりの野球ができていたのは、我が中日の井端だろう。
別に、中日ビイキというわけではなく、その成績が物語っている。
元々は内野陣の精神的柱みたいな感じで、打撃はあまり期待されていなかったかもしれない。
しかし、課題をもって打席に入っているような、意識の高さが感じられた。

 2次ラウンドでの終盤の同点打や、今日の準決勝でも唯一のタイムリー、などなど。
ツーストライクに追い込まれても、粘りに粘って得意の右打ち。
終わってみれば、脅威の5割越え。
間違いなく、チームMVP。

 次回は、4年後。
その頃には、主力選手も大きく変わっているだろうが、
日本代表としてがんばってほしい。

No.15   Thu Mar 14 19:56:02 JST 2013   第2戦
 先週は今期2戦目。
3月初めとはいいながら、暖かいというか暑いぐらいの絶好の野球日和だった。
こんな日は勝つしかない。

 しかし、相手は格上で、昨年はたまたま相手のミスにかなりつけこんで大勝したが、
あまり相性の良くない相手。
先発は昨年はケガで1年を棒にふってしまった、背番号14のヤス。
開幕戦ではリリーフで、立ち上がりこそ不安はあったが、しっかり抑えることができた。
低目への変化球のコントロールがなかなかに良かった。
たまたまエラーが重なって、4失点になってしまったが、自責は1点だろう。
援護なしでスマン。

 まぁ、いつも言うが、ミスはしゃぁない。点を取られるのもしゃぁない。
野球は相手以上に点を取れば勝ちなんです。打ててばいい。
しかし、問題は相変わらずの貧打だ。もちろん、おじさんも含めて。
今回は相手のミスもなく、チャンスさえつくれず、3塁もふめなかった。
これでは点は入らん。
結果、ノーヒット。

 次回は朝からダブルだ。
2試合で一人2安打以上を目指してがんばりましょう。

No.14   Tue Mar 12 21:56:05 JST 2013   WBC 3
 2次ラウンドも無事、突破しアメリカ行きが決まった。
最初はどうなることかとおもっていたが、終わってみればなんのことはない。
やっぱり日本は強いんだなぁ。

 ここまでの対戦相手とか見てみると、やはり日本のすごいっていうか、強いとこは
投手力を含めた守備力だろう。
貧打とはいえ、勝てるっていうのは、投手陣が点を取られないからだ。

 どっかのオランダみたいに、まっすぐとチェンジアップだけで、野球はできない。
アウトローの真っ直ぐと低目にコントロールされた変化球は、やはり日本の投手が秀逸だ。
野球は守りから。目指せ!3連覇!

No.13   Thu Mar 7 22:14:48 JST 2013   WBC 2
 なんとか1次ラウンドを突破した。
しかし世界1位のキューバの壁は厚かった。こちらは貧打が気になるトコロ。
そしてまさかの韓国の敗戦。

 結果、2位突破だったが良いほうに考えれば、投手陣の失点率も気になるところだから、
強打のオランダが相手でなくて良かった、と思うことにしよう。
 台湾はノリにのってる日ハムのヨウとか、メジャーで最多勝をとった王などがいるから
手強い相手で苦戦は必死だろう。
なんとか2次ラウンドを突破して、アメリカに乗り込んでほしい。 

 各国ではメジャーが何人とかいうのが、そのチームの強さのバロメータみたいに言われている。
しかし、1次ラウンドを突破したのを見ると、我が日本はもちろん、
強打のオランダには、ヤクルトのバレンティンがいるし、
急激に力をつけた台湾には、日ハムのヨウ兄弟がいたりして(いまいちの兄はソフトバンク)
なんだかんだで、日本球界で活躍する選手がいるとこが勝ちあがっている。

 とにかく、がんばれニッポン。

No.12   Sat Mar 2 21:44:43 JST 2013   WBC 1
 ついに第三回WBCが始まる。
多少の不安はあるが、まずは1次予選を楽々と突破してくれるはず。
がんばれ、ニッポン。

No.11   Mon Feb 18 19:53:34 JST 2013   開幕戦
 先々週に雨で流れた開幕試合だったが、ついに先日やれた。
昨年の後半は大きなミスをしなくなり、勝ちが続いてなんとか
勝率を5割近くまでもっていけた。さて、今年はいかなるものか。

 開幕の相手は、昨年のウチと同じ5割くらいの勝率で、実際の試合では
点の取り合いに負け、1敗1分と負け越した相手。

 開幕投手に指名されしは昨年、好投しながらもなかなか勝ちがつかなかった、
好投手41番、大野。
コントロール良くテンポがよかったため、守備のリズムも良くなり
ミスなく試合がすすんだ。

 さて攻撃。相手の先発投手はスローボールを巧みにあやつる軟投派。
おじさんの一番苦手なタイプ。みんなもなかなか打ちあぐねた。
おじさんの一打席目は、さすがにリーグ四死球3位だけあって四球だった。
おじさん自画自賛ですいません。

 試合は中盤まで投手戦というか、貧打戦で0−0のまま試合は続いた。
先発、大野は久々の投球ながら4回をナイスピッチングでお役御免。
充分に試合を作った。

 続く2番手は、昨年はケガでほとんど試合ができなかった、14番 橋本ヤス。
投げることには飢えている。変わった直後は、ちょっとバタバタした感じは否めなかったが、
球を低目に集めて、大きいのを打たせなかった。

 このまま我慢比べの試合が続いては、引き分けか負けになるのがウチのパターン。
と思いきや、試合が動いたのが終盤6回裏のウチの攻撃。
ツーアウトながらも、久野、大川の連続ヒットでチャンスを作り、
続く 川西、大野の相手のミスを誘う執念のバッティングで3点ゲット。
これで勝負アリ。

 最終回の相手の攻撃を無難におさえ、今期の開幕戦にて初勝利。
開幕投手の大野に勝ちをつけてやれなかったのが残念だが、二人の完封リレーは
お見事だった。もちろんバックの守備も。
ただ、おじさんがなんでもないとこでミスをしてしまったので、それだけが心残り。

冬の試合、特に開幕直後の試合に実に弱いおじさんチームの我がチュッパ。
今日の開幕戦での勝利は、年間の何勝にも値すると思う。

 しかし、まだまだ寒かった。
いくらストレッチをやってもすぐ身体が冷えてしまうので、
急に伸ばすと足をつりそうになる。
充分な水分とストレッチで、今年もケガ泣く楽しく野球をやりたいですな。

No.10   Sun Feb 10 21:07:48 JST 2013   イチロー 1の2
 イチローの続き。
 第二に、今期のチーム状態が良いこと。
ここ何年かのマリナーズは超 低迷期。しかし今期前半は、まあまあのスタートダッシュ。
そうなると、チームのリードオフマンであるイチローには厳しい攻めになる。

 米の反日的なメディアによくたたかれるイチローだが、よく言われるのが、
今までは、チーム状態が悪いもんで 首位争いをしないようなチームの1番バッターは、
別に塁に出しても関係ないみたいな攻めになる、ということだ。
弱いチームで気楽に一人で野球ができる、みたいなことを米のメディアによくたたかれる。

 果たしてそうだろうか?
イチローがメジャーに移籍した年は、佐々木もいたし、ケンJrなどがいてチームは強かった。
ルーキーにもかかわらず、その年はいきなりたくさんのタイトルを獲得した。
その後、年間110勝以上などして、3年ぐらいはマリナーズ黄金時代だった。

 そんな強いときでもイチローは安定した記録を残していた。
だからチーム状態とは関係ないような気がする。
むしろチーム状態が悪いなかで孤軍奮闘している イチローには寂しさすら感じる。
試合の中での数少ないチャンスで、イチローだけが敬遠されるぐらいだ。

 さて、本題。
つまるところ 果たして今期の不調の原因はなんなのだろうか。わからん。
ここまでの選手になると毎年 途中経過が取り沙汰される。
しかし今年もまだ半分。まだまだ試合は続く。
この後は脅威的なペースでヒットを重ね、終わってみれば、みたいなことになるだろう。
いや、なるはず。

 こう信じて書いたのだが、残念ながら結局は200本には届かなかった。
しかし、10年連続を続けたという事実は賞賛に値する。
ある意味、これまでの呪縛から解き放たれて、来年はまた大活躍するのでは。
メジャー11年目となる今季は、伝説ピート・ローズ氏を上回る、
単独での史上最多11度目の200安打が期待される。

 と、昨年に書き直して、また今年 書き直した。
昨年末からは、名門ヤンキースでハツラツとプレーしている。2年延長も決まった。
今度は優勝したときにもらえるリング 目指して、がんばってほしい。
ちなみに、このイチローネタは他にもあるので、またそのうち、乞うご期待。

No.9   Mon Feb 4 21:13:56 JST 2013   イチロー 1の1
 実は、この文章は一昨年の夏ごろに書いて、なかなか編集できずにいたのだが、
やっと乗せることができた。
と昨年に書いて、また今年 書き直した。
ただ、約2年も前のシーズン中のことなんで、そこんところを考慮して読んでください。

 外野の夜明けさんのメッセージというかリクエストなのだろうか、今期のイチローについて。
おじさんは同じ歳でもあるイチローを尊敬している。
プレーはもちろんだが、野球に対するストイックさは リスペクトに値する。

 メジャーにいって10年連続200本安打を続けている。
これはすごい記録だ。すでに引退後の殿堂入りも間違いなしと言われている選手の一人だ。
しかし今期はその200本安打に黄信号。ここまでのペースだと180本にも及ばない。
 例年、イチローは4、5月はイマイチだけど夏に向けてペースを上げ、
結果 200本安打達成!ってなもんだ。しかし今期はチトやばい。

 その原因について。
ただこれはあくまでもテレビの解説とかで聞く、一般論であることは忘れずに。

 まず第一に、よく言われるのが、年齢による衰えだ。
長年、身体を酷使していればガタもくる。
特にバッティングに必要な視力、反射神経などの衰えはいたしかたないところ。
しかし、身体へのケアが尋常でないイチローにこれは当てはまるのだろうか?
否、当てはまらないだろう。
その2に続く。

No.8   Sun Feb 3 20:29:38 JST 2013   開幕戦
 あかん、雨には勝てません。
せっかくの開幕戦に水をさされました。
次回、がんばりましょう。

No.7   Wed Jan 23 21:53:07 JST 2013   開幕っ!
待ちに待った開幕が決まった。
まだまだ寒いし、体のキレキレも悪いだろうが、
今年も野球ができる喜びをかみしめながら、楽しみたいですね。

No.6   Sun Jan 20 22:26:15 JST 2013   ダイオウイカ
 UMA、つまり謎の未確認動物だ。
B級映画好きのおじさんはこのテの話しが大好きだ。
 ちょうど1年前に この野球おじさんでこういう始まりで雪男について書いた。
今回は、先週にNHKで放送されていた、ダイオウイカについて、
といっても、実在するわけだから未確認ではないけどね。

 古来より船を沈めると恐れられてきた最大18mに及ぶ世界最大のイカ。
地球上最大の無脊椎動物。
イメージでは、マッコウクジラにからみつくドデカいイカの雰囲気。
マッコウクジラに真っ向勝負・・・。
深海で生きた姿を見た者は誰もいない。いや、いなかった。

 ダイオウイカは、触腕(2本の長い腕)まで入れると、全長18メートルにもなるという。
古代から世界各地でさまざまな伝説として語られ、欧米では“船を襲う海の怪物”クラーケンの
モデルとして知られる。
これまで世界中のメディアや研究者が、その生息域である深海で泳ぐ“生きた姿”の
動画撮影に挑戦してきたが、いずれも失敗に終わっていた。

 しかし、ダイオウイカ研究の第一人者である 国立科学博物館の窪寺恒己博士らが、
10年の歳月をかけ、ついに奇跡を呼び起こした。
透明ドーム型で340度の視界をもつ最新鋭の潜水艇2隻に、深海用超高感度カメラを搭載、
水深1000mの深海に潜航。

 ダイオウイカを誘き出すため、科学者たちは大胆な作戦の数々を展開する。
オトリ作戦、発光生物の光でおびき出す作戦、異性を引きつける化学物質、フェロモン作戦。
なかでも、最大のライバル、マッコウクジラにハイテク小型カメラを装着し撮影する試みは
実に興味深かった。
そして、ついに地球の海、最後のミステリーといわれる 幻の超巨大イカの撮影に見事に大成功。

 人類が初めて遭遇したその姿は、黄金にまばゆいばかりに輝いていた。
今回、カメラがとらえたダイオウイカは、2本の長い触腕は切れて短くなっていたものの、
大きさは3メートルほどで、完全な状態であれば全長8メートルと推測される超巨大イカ。

 実際の映像は、まるでCGかと思うようなきれいなイカだった。
先のマッコウクジラの頭には、明らかにダイオウイカの触腕の吸盤の跡と思われるものもあった。
地球の深海はまだまだ謎に満ちた、トワイライトゾーンだ。

No.5   Wed Jan 16 20:49:27 JST 2013   新年会
 先週は、背番号37が関東遠征から久々に帰ってくるということで、新年会。
’03年のMVP、背番号7からなくなっていたMVPのトロフィーを預かっていたので、
各年のMVPを読み上げ、今年のMVP、背番号13にリレー。

 人数は若干、少ないながらも金山で楽しく飲んで、話の流れでまたもボーリング。
まぁ、おじさんはボーリングがあんま得意でないから、普通にやり過ごす。
今年も、同じメンバーで野球ができることに感謝。

No.4   Fri Jan 11 21:58:49 JST 2013   人生最後の対決
 昨年末の大晦日に、TBSのなんかのスポーツ番組のあるコーナーで、
実に魅力的な対決をやっていた。
清原 vs 桑田 人生最後の対決、ってやつだ。
これを見て、年末におじさんはマジ涙した。

 PL学園で甲子園を沸かせ、プロの世界でも大活躍したKKコンビこと
清原和博と桑田真澄。そんな二人が、番組で人生最後の対決。
お互いに60日間に及ぶハードトレーニングを積んだらしい。
清原に至っては、現役時代よりも練習したらしい。

 桑田は引退後もトレーニングを続けているらしく、調整は ほぼバッチリ。
肉体管理はかかさないでいて、現役当時と同じ体型。
でも、最後の対決に向けて、130キロをだしたいために身体をきたえなおす。

 一方、清原はかなり太ってしまって、減量をしながらの肉体改造。
ハードトレーニングのやりすぎで、現役時代に痛めた古傷のヒザもヤバい状況に。
さらには、出演したテレビ番組で小指を骨折してしまうというアクシデントに。
 そこで、痛み止めを注射し満身創痍の体でバッターボックスに立った。

「たとえ小指を切断することになってもホームランを打ちたい。」
と、並々ならぬ気持ちを見せていた。
というのも、大きくなって野球をやりだした子供だが、現役時代にホームランを
打ちまくった当時の清原を知らない。
息子2人にホームランを打つ姿を見せたい、という一心だったのだ。

 対決の舞台は、日本シリーズで清原が桑田からホームランを打った西武ドーム。
装いもその当時の巨人と西武のユニホーム。なつかしいぃ。
勝負は5打席勝負。ホームラン以外はすべてアウト。
清原がホームランを打てば、そこで対決は終了し清原の勝ち。

 注目の第1打席。桑田は130キロ近い速球をマーク。すげぇ。
清原はこれにあまり対応できてない。やはり現役を退くと130キロとはいえ
速球が見えないのだろう。第1打席は三振。
 第2打席で初めてバットに当たったがファール。最終的にキレのあるカーブで見逃し三振。
 そして第3打席で初めてボールが前に飛んだ。レフト線への鋭い当たりだったが、
ゴロでボールが上がらず、ルールによりアウト。
 第4打席、打球は高々と上がったものの、伸びはなくフライアウト。

 そして最後の第5打席。
やはり何か持ってる清原が見事に打った。バットにうまく乗せ、いったかと思うような
ホームラン性の強い当たりが、左中間に。
しかし、惜しくも後ちょっとのところでフェンスまで届かず。
残念ながら、息子たちの前でホームランを見せられなかった。

 しかし、ここで桑田と清原が話し合い、3打席の延長が決定した。
そして延長2打席目だったか最後だったかで、とうとうその瞬間は訪れた。
桑田のストレートを満身創痍の清原が、渾身のフルスイング。
ライナー性の打球は、見事にレフトスタンドに突き刺さった。

 プロで525本のホームランを放った清原。
幻の526本目のホームランは、息子二人にささげる特別な1発となった。
ゆっくりとダイヤモンドを一周した清原が、まず最初に言った言葉に感動した。

「桑田はあえて球速を落として自分のスイング軌道を読んで、ホームランを打たせてくれた。
改めて桑田のすごさを思い知った。」

 自分がホームランを打ったという感激や感想よりも、球友であり永遠のライバルである、
桑田のことを心から褒め称えたのだ。
お互い言葉が少ないながらも、2人の友情が垣間見られたこの対決は本当に感動した。
そして、非公式ながらも間違いなく野球史上に残る対決だった。

 おじさん自身、昨年の最後に流した涙だった。
ライバル、好敵手と書いて、とも と読む。

No.3   Tue Jan 8 20:09:47 JST 2013   '12 MVP
 さて、今年のMVPでも決めましょう。
昨年末に、携帯メールにて みなさんに投票していただきましたが、
ほとんどの票が、2名に分かれました。
 みなさんの選考理由ものっけてみました。

 黒木
先発4回で2勝、打率と安打数がトップ。
投打のバランスの良さ。

 水田
投手の勝ち頭、5勝。
野球はピッチャー。

などなど、上記の2名に絞られ投票数は7票 vs 6票の1票差。
そして栄えある2012のMVPは、

背番号13 水田

 昨年は、この野球おじさんでよく書いたように、守備が良かった。
守り勝つ野球で、勝率もほぼ5割。
連盟加入後、初の2桁勝利。

ということで、やはり投手の貢献度が高い、という意見が多かったので
このような結果と相成りました。
今年は、昨年以上の結果がだせるように、がんばりましょう。

No.2   Sun Jan 6 20:31:35 JST 2013   あけおめ、ことよろ
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もケガなく、楽しく野球やりましょう。

No.1   Sun Jan 6 11:34:59 JST 2013   あけましておめでとうございます
管理者のテストです


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