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野球おじさん |
No.62  Wed Dec 21 22:40:11 JST 2011  今年最後の大一番 2 | |
神はいる。そう思った。 JRAのCMでご存知のように、これはかの有名なオグリキャップのことだ。 競馬を知らない人もこの名前は知ってるだろう。強かったがピークを過ぎて 勝てなくなって、引退を決めた90年の有馬記念で見事な復活。 これはもう奇跡としかいいようがない。 競馬好きで有名な お笑い怪獣、さんまちゃんも当時は泣いたと絶賛していた。 実はおじさんにとっての本題はそこでない。ここからがやっと本題。 天才、武 豊はデビュー25年だったかだが、23年連続で何かしらのG1制覇をしている。 しかし、ここ最近はいい馬に恵まれず、今年はまだG1で勝ってない。 これはやばい。偉大な記録が途切れてしまう。 先々週の2歳女王を決める、阪神JFで優勝候補の馬に乗れたのだが勝てなかった。 有馬に乗る予定はなかったから、これで記録が途絶えたかにみえた。 しかし、チャンスがめぐってきたのだ。 なんと騎乗交代で有馬に出ることになったのだ。 チャンスがめぐってきた馬は、3歳馬 レッドデイビス。 これだけのメンツで3歳馬が勝つのはむづかしいが、奇跡に期待せざるをえない。 実はこの馬、先ほど紹介した 後の三冠馬 オルフェーブルに今年初めに勝っているのだ。 その少し後、骨折で長期離脱していたが、今月初めにG3で見事な復活。 神がいる。そう思った。 まんざらでもない。天才、武 豊ならやってくれる。 今年のクリスマスプレゼントは誰のところにやってくるのか。 週末が待ちきれない。 |
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No.61  Mon Dec 19 23:38:28 JST 2011  今年最後の大一番 1 | |
神はいる。そう思った。 JRAのCMの今年最後のバージョンのセリフだ。G1のある前の週は、 過去の優勝馬をピックアップして、そのときの実況や映像を流している。 これが20センチュリーボーイをバックになかなかにかっくいい。 今週末の、そして今年最後のG1は知る人ぞ知る、そう 有馬記念だ。 言っておくが、おじさんはそんなにギャンブラーではない。 競馬のいいところは、そんなおじさんでも元手がかからないところ。 勝って儲かればいいに決まってるが、おじさん的にはそんなに勝てなくてもいい。 ウマを買ったその日に飯代が出るくらいが丁度いい。 自分が予想して ヒイキにしたウマが、最終コーナーを回って、 ゴール前で追い上げてきたときは、まさに興奮のルツボだ。 ということで本題に戻ろう。やってきました今年最後の大舞台、有馬記念。 今年大一番の縮図は、 史上最強牝馬の呼び声高い、ブエナビスタ VS ディープインパクト以来となる 三冠馬 オルフェーブル。 ブエナビスタはこのレースで引退だもんで、気合は最高潮。 一方、オルフェーブルは3歳クラッシックを制した、世代最強の馬。 今回、4歳以上の馬との初対戦で真の実力を発揮できるか。 そして、女王ブエナビスタとの最初で最後の対決。これはマジ見ものだ。 そこに割り込むは、最強世代と言われる4歳馬たち。 この世代は強い馬ばかりで、必ず優勝戦線に割り込んでくるから迷っちまう。 なかでも今年のドバイワールドカップで世界一に輝いた、ヴィクトワールピサがいる。 このドバイWCは世界一の馬を決めるレースなのだが、これに日本の馬が勝つのは サッカーのワールドカップで、我が日本が優勝するよりも難しいと言われている。 とま、長々と書いたが、ホントの本題はこれではないのだ。 しかし長くなったので、また次回にしよう。 |
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No.60  Sun Dec 18 22:18:13 JST 2011  関東遠征 Part2 | |
前回9月は、大台風にやられ、前線ストップ。 遠征中の背番号37と会って、一杯やるはずが結局会えずじまい。 今度こそはと臨んだ今回は、寒波こそあれ 晴天に恵まれた。 研修を終え、まずはチェックイン。 約束の時間まで時間があったので、山手線をグルグル。新宿待ち合わせだったのだが、 ちょっと前の渋谷で降りた。スクランブル交差点と渋谷109を見学。 思ったよりそれぞれ小さかった。しかしいかんせん人が多い。 どこからこんなに人があふれてくるのか?劇団の人が行ったり来たりしてるんではなかろうか。 その後、新宿で無事合流。 野球談議に華が咲きまくって、実に楽しい時間を過ごせた。 次はチュッパ新年会で会いましょう。 翌日は一日ブラブラすると決めた日。見に行くとこは何カ所か決めてある。 品川あたりに宿泊だったから、まずは一番近いお台場にゆりかもめで行った。 そう、フジテレビジョンだ。超ミーハーだ。 とりあえず見て、写真とって、近くの湾岸スタジオまで歩いた。 途中、後ろ髪ひかれて振り向いたら、なんとガンダムが立ってるじゃないかっ。 メカニックによるメンテナンス中だったが、なかなかの存在感。 その後、有楽町線で桜田門へ。 皇居外苑を歩いて、二重橋と坂下門を見て、また写真。外国人の観光客がいっぱいおった。 またまた歩いて国会議事堂へ。これもなかなかの存在感。とにかく警官だらけだった。 またまたまた歩いて千代田線の国会議事堂前から赤坂へ。 赤坂サカスとTBSをチラ見。また千代田線にのって表参道へ。 いわゆる表参道ヒルズの前を通って原宿へ歩いた。 オシャレな通りだ。ただ歩いただけ。 最後は山手線で東京駅へ。 無事、15時の新幹線に乗り帰路についた。かなり歩いたから、とにかくつかれた。 しかし計画したところは全て行けたから、大満足。 |
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No.59  Sun Dec 11 22:07:09 JST 2011  今期最終戦 | |
今年もついに最終戦をむかえた。 今年は震災やらなんやらで、試合数が少なく残念な年になってしまった。 ただ、エラーも少なく好試合ばかりで、なかなか楽しい試合ばかりだった。 最終戦の相手は、一昨年前だったかに優勝した強豪。 しかし今期すでに対戦していて、黒木の好投により 1−1 で引き分けた相手。 野球おじさんとしては、この相性の良さを考え最終戦も先発にした。 やはりというべきか、先発 黒木の相性は良く、ランナーを出しながらも 的を絞らせないピッチング。 さて、こちらの攻撃。相手は強豪だけあってなかなかの好投手。 ストレートが速く、変化球の出し入れもお上手。 しかし、おじさんはストレートにめっぽう強い、つもり。 1打席目は、ストレート狙いでうまく流そうと色気を出しすぎたのがいかんかった。 打球が上がらずショートゴロ。 ということで試合中盤まで、無失点の投手戦。 お互いランナーを出しながらも、決定打がなく後一本が出ない。 本当は、黒木→水田の継投で目先を変えるつもりだったのだが、こんな好投されたら 変えられない。 2打席目、相手投手のスピードには負けてないつもり、で振り切った。 つまりながらも、ライト、セカンド、ファーストの間に落ちた。 つまった打球だけども、しっかり振りぬいた結果だ、と思う。 日本一になったソフトバンクの強打者、内川も言っていた。 しっかり振りぬいてヒットゾーンに落ちれば、つまってたっていいんだ。 だそうだ。 お互い無失点でむかえた、5回裏のウチの攻撃。 先頭は7番・水田さん。狙いすました打球は、得意のライト前へ。 さぁ、先頭打者が出塁したぞ。と思ったら、あっちゅう間にツーアウト。 しかし、ランナーは3塁まで進んでいる。チャンスだ。 ここで1番、奈良。外の球に合わせた打球は一塁線を抜け、見事なタイムリー。 盗塁も決め、おせおせでむかえるは、2番、英二。指を負傷中も試合に参加。 外に逃げるカーブを狙い打ちで、センター前への見事な連続タイムリー。 これで2点ゲット。試合終盤での大きな2点だ。 次の回、先頭のおじさんの3打席目。ここまで、ストレート負けしてなかったから、 ここはカーブでせめてくるだろうと、勝手によんだ。 初球は、やはりカーブ。2球目も絶対にカーブだ、と決め付けてよびこんだ。 やっぱり来た。しかも真ん中に入ってくる甘い球。タイミングバッチシで、 上からおさえつけた打球は、ライナーでセカンドの頭上を越え、おじさん自画自賛の センター前ヒット。 さぁ、2−0で迎えた最終回の相手の攻撃。 先頭にヒットを打たれ1点は取られるも、最終的に点の多いほうが勝ち。 なんとかこの接戦を制し、最終戦で強豪を倒して、終わりよければ全て良シ。 多分、順位も10位ちょっとぐらいだろう。土曜リーグに参戦してから、 過去最高の順位で終われそう。 ちなみに、黒木が勝ち投手、5回以上完投、MVPで13Pゲット。 |
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No.58  Thu Dec 1 23:06:55 JST 2011  連戦ダブル | |
先週は1勝1敗の五分。 今年は休部前から調子が良かったので、こんなもんか。 当たり前だが、上位に負けても下位にはしっかり勝つ、っていうことで中間。 今週もダブル。初戦は昨年、6ー2で勝った いい相手。 序盤、エース13番の立ち上がりがイマイチで、四球から失点の悪いパターン。 地味に点を取られていった。 攻撃はというと、相手の緩い球に翻弄され、っていうか リキミ過ぎ。 こういうとき雰囲気を変えてくれる、チームの特攻隊長、背番号1がいないのはイタい。 2点ビハインドでむかえた、時間的に最終回。 内野安打と四球から塁を埋め、好走塁もあり、まず1点。 さらにやってくれた、背番号14の2点タイムリーで逆転。さらに追加で4ー2。 最終回裏に1点は取られるも、最終的に点の多い方が勝ち。 まず1勝。 2試合目は強豪上位に初回から連打され勝負アリ。まあ、ミスも続いたから仕方ナシ。 攻撃面であえて言い訳すれば、2試合目の投手もそんなに速いわけではなかったが、 1試合目とのギャップがありすぎて、こちらが勝手にスイングを速くしてしまって自滅。 ということで、先週の試合での収穫といえば、守備面についてだ。 状況を把握し、チーム内で確認しあうことが大事、ということを再確認。 その詳細については次週ということにしよう。 |
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No.57  Tue Nov 22 20:29:39 JST 2011  日本シリーズ 総括 | |
激闘の日本シリーズは、福岡ホークスの4勝3敗で悲願の日本一で幕を閉じた。 負けはしたが、我らが中日ドラゴンズもいい闘いだった。 両者の力のぶつかり合いにより、お互いにミックスアップし、 近年マレにみる最高の日本シリーズになった。 お互いに投手力は各リーグのNo.1。その通りの試合運びになった。 しかし、戦前の予想通り打力に差が出てしまった。 中日が2勝1敗でむかえた第4戦。無死満塁で無失点。 一方、ホークスは第5戦、7戦で同じ無死満塁でもきっちり点を入れた。 無死満塁は点が入りにくいとは言われるが、この辺に力の差が出たのだろう。 なんだかんだで最後の差を分けたのは、勝ちたいという思いだったかもしれない。 おじさんは野球を語るとき、精神論で語るのは好きではないが、こればっかりは。 三振を奪ったとき、必死の激走でホームをふんだときなど、 ホークスの選手たちの気持ちを前面に押し出した、ガッツポーズは印象的。 しかし中日投手陣もよくがんばった。 ただ、打線がまったくつながらなくて残念。 とりあえず、おめでとう福岡ホークスといっておこう。 |
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No.56  Thu Nov 17 19:37:42 JST 2011  ダブる その2 | |
逆転に成功した次の回、相手打線も3巡目にまわり、川西さんの大人のピッチングも ついにとらえられた。なんと再逆転をくらい、さらに取られ 3ー6でヤバい感じ。 時間的にも最終回の攻撃。 相手が一回で4点も取ったんだから、ウチも取れるはず。 1死一塁から背番号1のスピードスターに打順がまわる。やはりやった、この男。 もうミスターバントマンといってもいいだろう。 よっ、職人。 またもチャンスで背番号3。しかしまたも歩かされ1死満塁の大チャンス。 チャンスには4番に回るもの。もう何回このセリフをはいたか忘れちまった。 当たったぁ!体に。 押し出しでまずは1点。さあ、まだまだチャンスは続く。 ここで関東から来た男。ただでは、関東には帰れない。ぜひ思い出を作ってください。 ここでまたもセカンドベース上にいる おじさんを越える、センター前へのタイムリーヒット。 亀の足を持つと言われる おじさんも セカンドから激走し、土壇場で同点に追いついた。 これで安心して関東に帰れますな。 相手のミスから、またも満塁。ここで7番ながらも主砲、背番号6 久野。 振りぬいた打球はセンターへ。ついに逆転で再々逆転の7−6。 あれ!? 審判が選手を集めだした。なんと時間切れだそうだ。 ということは?ということは! やったね、逆転サヨナラ勝ちだっ。 この試合、結果として、先頭3人が塁に出て、主軸が帰すという、 黒木監督代行のオーダーがピタリと当たった試合。 チーム安打は8。 勝ち投手、川西(5Pゲット)。 2安打3打点の背番号37がこの試合のMVP(10Pゲットっ!) |
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No.55  Tue Nov 15 22:46:19 JST 2011  ダブる その1 | |
先週は、10月初旬以来の試合。 雨で2回、試合にしていえば3試合も流れた。久々でしかもダブルだ。 第一試合は、シーズン順位がウチより上位の格上の相手。 序盤、相手のミスと四球で塁をうめ、押し出しで先制。幸先良シ。 守備はというと、先発14番 ヤスが調子良く、要所要所をしっかりおさえた。 結果、2失点なら上出来だ。 しかし、あかん。打線が打てません。 まるで、ドラゴンズの負け試合みたい。終わってみれば、7三振のノーヒット。 点はとったから、ノーヒットノーランは免れたが、まるで打てんかった。 2試合目が心配だ。 その2試合目の相手は、シーズン順位が最下位の完全格下。 とは言え、打席でバットを持ってる限り、何が起こるかわからない。 先発、30番 川西さんは大人のピッチング。緩い球にタイミングが合わず、 おもしろいようにバットが空をきる。しかし、やはりミスは点につながるもの。 序盤に少しずつおされ、2失点。 相手の先発は最下位のチームとは思えない、なかなかの好投手。 一巡までは、打てなかった。前の試合から合わせれば8イニング、ノーヒット。 こりゃぁ、まずい。 ここで雰囲気を変えれるのは、やはりチームの核弾頭、背番号1 英二。 やっぱりやったバント。今年はバントヒットが多い。ということで塁に出る。 チームのスピードスターは、もちろん走る。 さぁ、2点ビハインドで大チャンス。ここでむかえるは3番、背番号3。 1打席目はライトフライとはいえ、感触はよかった。意気揚々と打席に向かう。 しかし明らかなボールばかりで、空いた一塁に歩かされる。 まぁ、おじさんが相手でもこうするだろう。 バッターに関係なく、塁をうめて守りやすくする。 やはりというか、チャンスに回ってくるのが4番だ。 そして、ここで打つのがやはり4番。やっぱり打った。レフト前で1死満塁の大チャンス。 むかえるは5番背番号37の松ちゃん。今年から、関東移籍して久々の登場。 1試合目は時差ボケからか、タイミングが合わなかった。 しかしこの試合、5番に抜擢され燃えないはずがない。 燃えた打球は、セカンドベース上にいるおじさんの頭の上を越え、 センター前へのタイムリーヒット。 続く6番 河原もタイムリー。3連続ヒットで同点だ。 さらには、バッテリーミスで進塁し逆転に成功。オセオセだ。 しかしドラマは簡単に終わらせてはくれない。 |
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No.54  Fri Nov 11 21:50:20 JST 2011  日本シリーズ | |
今日は1が勢ぞろい。サッカーの日だそうだ。 それはさておき、我らが中日ドラゴンズが完全制覇に向けて、福岡入り。 どんな日本シリーズになることやら。 宿敵、ホークスは豊富な投手陣と爆発的な強力打線で、パリーグを完全制覇。 CSが始まってからの悲運に悩まされたが、今年ついに悲願の日本シリーズ。 なんつっても今年は内川の加入が大きいだろう。 我らが、ドラゴンズは、CSでも相変わらずの貧弱打線。 しかし、先発 吉見を初めとする投手陣は盤石。 日本シリーズの見所は、この投手陣とホークス強力打線の戦いだろう。 多分、負ける時は大負け、勝つときは僅差の好ゲームだろう。 もちろん、ドラゴンズを応援したい。 さて、明日はどっちだ。 |
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No.53  Sun Nov 6 20:58:59 JST 2011  CS制覇 | |
やったぜ中日ドラゴンズ。 クライマックスを見事 勝ち抜き、セリーグ完全制覇。 次は、強敵 ソフトバンク ホークス。 ホントの完全制覇まで後、4つ。 |
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No.52  Tue Nov 1 22:31:57 JST 2011  ドラゴンズ | |
今年はみなさんもご存知の通り、我らが中日ドラゴンズが球団初の連覇で優勝した。 今年は統一球の導入だけとは言わないが、打撃陣が不振でまったく点が取れない中、 12球団一とも言える投手陣がふんばり、なんとか試合になっていた。 特に中継ぎ陣が素晴らしく、防御率は1点台。 昨年、大車輪の活躍の 左の高橋をケガで欠きながらも、右の浅尾は今年も健在。 防御率は驚異の0、5弱。これは単純計算で、先発なら2試合完投して1失点てこと。 これすごい。 実際は中継ぎだから、単純計算でも1ヶ月で1失点あるかないかってことになる、と思う。 これはマジすごい。 投手陣が がんばるなかで、打撃陣のふがいなさといったら、本当に。 主砲ブランコをケガで欠き、昨年MVPの和田を始めとして 3番森野がまるでダメ。 前半、順位はヤクルトの1強で4チームの混戦。 一次は5位まで落ちたりもした。 そんな中盤のころ、落合監督の言葉を思いだす。 まあ、9月を見てなよ。 レギュラーの打撃不振の中、いいとこでベテランの谷繁が打っていた。 投手陣のふんばりで夏場を乗り切り、井端、ブランコが帰ってくると 点が取れるようになってきた。若手の平田も、いいとこでホームラン。 あれよあれよでヤクルトを追い抜き首位に立ち、そのまま優勝。そして球団初の連覇。 過去の優勝チーム 最低のチーム打率と言われながらも、12球団一の投手陣のふんばり。 やっぱ野球は守りから。そして投手力が物を言うんだな。 明日からのCSもがんばって、完全優勝だ。 |
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No.51  Sun Oct 23 20:24:57 JST 2011  雨天中止 | |
今週も雨で中止。今年は雨が多い。 長期休養からの復帰の10月に、せっかくダブルを含む5試合も組んでもらったのに 2試合しかできなかった。 7月から9月の木金休みの時は木曜に雨がよく降って、また土日休みになると 土曜に雨が降る、みたいな。 気のせいかもしれないが、イヤになっちゃう。 |
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No.50  Tue Oct 18 21:52:42 JST 2011  連覇 | |
ついに球団初の連覇達成。 いまいち しまりがないが、それでも達成。 |
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No.49  Sun Oct 16 21:15:10 JST 2011  あとひとつ | |
マジック1ともなるとこんなものか、なかなかにもどかしい。 まぁ、普通にやってれば、あと一つはすぐだろう。 初の連覇に向けて、がんばれドラゴンズ。 |
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No.48  Thu Oct 6 21:28:56 JST 2011  ついに、ついに | |
昨日に引き続き、ついにこの日がやってきた。 ついに、単独首位ダッ。 |
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No.47  Wed Oct 5 21:17:54 JST 2011  ついに | |
やべぇ、ついにゲーム差ナシ。 | |
No.46  Sun Oct 2 19:40:38 JST 2011  今期、第二幕開催 | |
やっと、やっとで待ちに待った野球です。 T系企業の節電対策で7月から9月は、人数不足で休部状態の我がチュッパ。 やっと野球ができる。今年はここまで2勝5敗1分でまあまあ。 中断前の後半は、目立ったミスもなくなって、上位相手でもナイスゲームができていた。 その中での中断だったもんで、実にもったいない。 久々の試合では、しっかり体を動かして、ケガなくやりたい。 中断で試合がこなせなかったもんで、連盟のはからいによりしばらくダブルが多くなる。 セカンド開催投手はヤス。相手チームは今んとこの順位は下。 勝てるとこにはとりこぼしたくない。 絶対に勝ちたい。 先攻のウチは、監督代行の背番号3のオーダーがピタリとはまり、 打線が見事につながった。相手のミスにも助けられ、3回で6点とって勝負アリ。 終盤に待望のダメ押し点も入って、2失点はしたが まさに快勝。 打ちも打ったり10安打以上。 ただ7得点で打点が3というのがチト寂しい。 まぁ勝ったでヨシとしよう。 2試合目は首位の若いチームにフルボッコにされたので記録は負けですが、 記憶からは消しました。 |
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No.45  Mon Sep 26 21:50:28 JST 2011  TYOKUGEKI | |
スティーヴン・セガールの映画のタイトルみたいでなんか、かっくいいやろ。 先週の台風15号はまいったね。久々に愛知県にも台風が来た。 最近は、三重まで行ってそれたり、関東の方までそれたりと、愛知県は恵まれていた。 しかし今回はすごかったね。特に上陸前の大雨がすごかった。 何年か前の東海豪雨に匹敵する被害。 実はその翌日、おじさんは関東遠征にでかけた。早朝なんとか名鉄は動いて、 愛知県に向かっている台風から逃げるように、新幹線に飛び乗った。 東京はまだなんともなく、雨も降ってなかったので、ほどなく東京タワーの近くにある、 研修会場へ行けた。 研修が終わって外へでたら、もう別世界。風と雨が横向きに飛んでくる大嵐。 持っていたコンビニのビニール傘も10秒もたずに、ただのゴミになってしまった。 仕方なしと開き直って、傘なしでJRの浜松町駅に足速に向かった。 30分ほど歩いて駅に着いたのだが、駅の前はたくさんの人だかり。 まさかの、と思ったらやはり全線ストップだそうだ。 もちろん新幹線も。さぁ、どうする? 実はその日は、翌日 木曜で休みだから泊まりにしていた。 そして今期、FAで関東に移籍した外野の夜明けさんと密談する予定にしていた。 しかし電車が動いていないから、もちろん会えずじまい。 とりあえず、密談は諦めて、この先を考えた。 外野の夜明けさんと電話した後、チェックインが遅れることをホテルに電話。 浜松町から距離ってどのくらい?と、聞いても都会モンにはわからない。 浜松町からビジネスを予約した品川までは駅で2つ分。 駅1つ分で2キロぐらいだろうと勝手に考え、約5キロ。 軽いジョギングなら30分。この嵐の中なら1時間か。 いつ動くか分からないJRの大行列に並ぶぐらいなら、ヨシ歩こう。 と、考えるよりも先におじさんの足は国道15号線を南に向かっていた。 傘のないおじさんにしてみれば、大雨ではなかったのが、まだ救いだった。 ただ風がすごかった。そこら中で傘が飛びかっていた。 人間もまっすぐ歩けないほど。 こちらの皆さんは、夕方のニュースなどで、東京の様子を見たと思うが、 まさにその渦中におじさんはいたのだ。まるで避難民のような大行列のその中に。 そんなこんなで1時間ちょい歩いて、なんとか品川駅にたどりついた。 ここでも、JRの復帰を待つ行列、タクシーを待つ行列、地下鉄に並ぶ行列で ごった返していた。 密談はできなかったが、ビジネスを予約しとって、マジで良かった。 新幹線は動かないからホテルもいっぱい。喫茶店、飲み屋も人でいっぱい。 20時くらいには雨はやんで、ちょっと強い風がまだ吹いていた。 チェックイン後、シャワーを浴びて、コンビニに行ったが まだ すごい人だった。 台風に限らず、地震でもそうだが、人間のなんと無力なことか。あらためて実感した。 台風一過の快晴の翌日は、浅草まで行き オープン前のスカイツリーを盗撮して、 帰路についた。良い写真がとれた。 |
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No.44  Sat Sep 24 21:17:21 JST 2011  女子ゴルフ | |
毎回、言うようにおじさんは、地元出身の女子ゴルフ選手を応援している。 今年は、名古屋の自称ギャルファー、キンクミこと金田久美子と、豊田出身の原江里菜だ。 キンクミは今年1勝してからは、まぁまぁ調子が良く、 予選ではしばしば上位にいる。しかし、最終日にくずす 惜しいゴルフ。 しかし先週末の地元、愛知開催のツアーは良かった。 結局2位だったのだが、まぁまぁがんばった。 このコは地元開催になると毎回、奮起する。やはりホームの応援は力になるのか。 ちなみに優勝したのは、やはり地元、愛知出身の服部真夕だ。 |
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No.43  Sat Sep 17 21:37:48 JST 2011  高校生クイズ | |
先日、硬式軟式ともに高校生の全国野球大会があった。 その興奮もさめやらぬ中、久々に高校生クイズを観た。 最後の決勝戦は東西の進学校同士の闘いで、なかなかにおもしろかった。 その決勝の各問題は現役東大生でも正解率が1%以下という超難問だった。 リーチをかけた最後の問題が野球がらみの問題だった。 あっ、これならオレでも分かる、かも。 と、思っていたら、追い上げる方の高校の答えと同じだった。 逆に、優勝にリーチをかけた方の答えは、聞いたことはあるが違うんじゃない、 とほくそ笑んだ、おじさん。ついに、東大生並か。 さらには、追い上げる方が追いついて決勝戦も盛り上がる、と思っていたら、 おじさんの答えはあっさり違っていた。 結局、リーチをかけていた方が優勝。 自分の中だけのことだったが、なんだか一人で恥かいた感じがした。 |
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No.42  Sun Sep 11 22:08:22 JST 2011  熱闘、甲子園 3 エピソード0 | |
先日、甲子園へ行ったときの話し。 後輩、先輩と三人で行ったのだが、行きの車内でのこと。 暇つぶしに、いい歳こいてしりとりをやった。 普通ではつまらんので、野球関係に限定してやった。 どうしても出ないときはチーム、高校、選手名もありにした。 もちろん、最後に ん がついたらあかん。 その中のヒトコマについて。 だいぶん言葉もなくなってきたときのこと。 あまり野球に詳しいとはいえない後輩が う につまってしまい、 オレと先輩でヒントを出した。 メジャーに行った上原を言わせたかったのだが出てこない。 たくさんヒントを言ったのだが、まったくわからず、困った後輩が一言。 「あ〜、わからん。もうちょっとヒント。最初の文字教えてっ。」 「はぁ〜?何言ってんのぉ?しりとりやで。最初の文字は う に決まってんじゃん。 バカかっ、オマエはッ。」 車内は大爆笑。 ウチ、楽しい会社でしょ。 |
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No.41  Sun Sep 4 19:42:54 JST 2011  全国高校軟式選手権 | |
全国高校軟式選手権 ついに軟式も決勝戦。 東海地区代表 中京 vs 北関東地区代表 作新学院。 どちらも好投手を擁して、決勝まで上がってきた。 先日 紹介した、中京の投手は準々決勝で完全試合をやってのけた。 対する作新の投手は、今大会いまだに1点もゆるしてない。 完全試合投手 vs 無失点投手 の構図ができあがった。 決勝の試合は、やはりというか投手戦で、お互い無失点で延長に突入。 延長11回表の作新の攻撃、中京のミスで勝ち越し。 その裏を無失点投手がおさえれば、ゲームセットで優勝・・・だった。 11回裏、中京の最後の攻撃。 1、2塁にランナーをためながらも、ニ死。まさに万事休す。 しかし、野球はツーアウトから。 ここでサヨナラ打がとびだし、中京のサヨナラ勝ちで、優勝。 作新の投手の今大会唯一の失点が、この2点だけ。 あ〜、無情。 まさに野球はツーアウトから。 |
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No.40  Sun Aug 28 22:55:41 JST 2011  全国高校野球選手権 | |
先日、甲子園は日大三の優勝で幕を閉じた。 日本高校野球連盟。通称、高野連の主催する全国高校野球選手権だ。 甲子園で行うこの大会は、高校生の行うスポーツ大会で一番有名で デカイ。 しかしみなさん、この全国高校野球選手権がもう一つあるのをご存知か。 とまぁ、えらそうに言ってるけど知ってますわな。 そう、その名も全国高校軟式選手権だ。いわゆる、軟式野球だ。 硬式の大会が終わった後、ひっそりと行われるこの大会は、参加校も少ないため、 各県ではなく、各地方からの代表が参加して行われている。 甲子園で良く聞く、作新や天理などが強豪だ。我が東海地区からは岐阜の中京だ。 今日でベスト4がでそろった。 その準々決勝で、ものすごい記録が達成された。 野球で一番の記録といえば、そう、完全試合だ。 安打ナシ、四球ナシ、失策もナシ。まさに一人も塁に出さない、完璧な勝ち試合。 それも、東海地区代表の岐阜の中京高校が達成した。 身長167の決して恵まれた体格とは言えない、中京の下田投手。 途中からは狙ってやったらしい。マジすごい。 大会史上、二人目。しかも一回目も東海地区。 おじさんは、今年の大会を地味に注目していたのだが、一回戦だったかで、 どっかが ノーヒットノーランも達成していた。 確かそこは地区の決勝でも、ノーノーをやったらしくて、2試合連続だ、 みたいなことを言ってたような、定かではないが。 やっぱ、軟式は打ちにくいんかなぁ。 |
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No.39  Sun Aug 28 20:48:50 JST 2011  電光石火 | |
やっぱ速ぇなぁ、ボルト。まさにイナズマ。 と、書こうと思っていたら、まさかのフライング。 準決勝をかなり流していただけに、マジなその走りがみたかった。 ガッカリだ。 |
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No.38  Mon Aug 22 23:29:29 JST 2011  熱闘、甲子園 5 | |
今年の大甲子園は本命の一角、日大三の優勝で幕を閉じた。 終わってみれば、全試合 二桁安打の圧倒的勝利。 ド本命といわれる学校がいない中、投手が良いとされ本命といわれた学校は、 いい試合をしながらも早々と消えていった。 今年は例年以上にナイスゲームが多く、僅差の試合や、最終回での逆転など、 どこが勝ってもおかしくなかった。 と、言っても、全ての試合を見たわけではないが、熱闘甲子園は全て観た。 全ての試合がベストバウトではあるが、おじさんの中で萌えた試合は何試合かある。 圧倒的な攻撃力をほこった日大三だったが、それを一番苦しめたのは、 2回戦で当たった 開星だろう。一時は逆転され苦しい試合だったに違いない。 ちなみにこの開星。昨年のおじさんのベストバウトの一つにでてきた学校だ。 最終回、勝利を確信しガッツポーズをした投手だが、センターのまさかの落球で逆転され、 負けてしまった。このときの投手が2年生で、今年 甲子園に帰ってきた。 おじさんが、直接観たってのもあるが、横浜 vs 健大高崎も熱かった。 豪腕投手対決の 金沢 vs 聖光 も良かった。この詳細は熱闘甲子園 3をどうぞ。 ベスト4をかけた、作新 vs 智弁学園 の終盤の点の取り合いも見ごたえあった。 東洋大姫路 vs 新湊 では、試合後の勝利校の校歌斉唱に対して、 惜しくも負けた新湊のアルプス応援団全員が、大きな手拍子を送っていたのには、 大きな感動を呼んだ。 その中で、おじさん好みの試合が、広島 如水館 vs 秋田 能代商 だ。 秋田県代表として、10何年ぶりに1回戦を突破した、能代商。 その原動力が、予選から一人で投げ抜いてきた、エース 保坂。 決して恵まれた身体ではないが、昨年の大敗を胸に、甲子園に帰ってきた。 かたや延長、延長で勝ち上がってきた 名門 如水館。 試合終盤、奇跡のバックホームで、勝ち越しを許さなかった能代商。 やはりというか延長に入って、如水館のチャンスに外野への大飛球。 しかし、またも能代商 守備陣の奇跡のバックホームでタッチアウト。 結局その後、サヨナラ負けをしてしまうのだが、この二つのバックホームは最高だった。 サヨナラに崩れ落ちる、エース保坂が印象的だった。 と、まぁ、今年も熱かった大甲子園。 その他として特筆すべきは、2年生のレギュラーでの活躍が目立ったように思う。 なかには1年生の4番っていう学校もあった。 ってことは、一回り大きくなった彼らが帰ってくる来年の甲子園も楽しみだ。 |
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No.37  Fri Aug 19 11:10:16 JST 2011  熱闘、甲子園 4 | |
長い長い夏の闘いも、ついに4強になった。 準決勝が一番おもしろいと言われる甲子園。 今年は完全な投低高打。 特に試合終盤の集中打がすごい学校が勝ち上がってきた。 あと2勝、この夏、一回も負けない学校が優勝する。 |
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No.36  Sat Aug 13 15:04:18 JST 2011  熱闘、甲子園 3 ウラ話し | |
甲子園は今年2年振り。 行ったときはこの野球おじさんで書いてるが、2年前いった時は、 花巻東の菊地や、その年日本一の我が愛知代表 中京大中京を見に行った。 さらにその前は、駒大苫小牧の田中まーくんが青森山田に逆転サヨナラしたときだった。 そう、おじさんが見に行ったときの高校が決勝まで勝ちすすんでいる。 このジンクスがマジなら、今年は横浜か、智弁か、はたまた好投手対決を制した金沢か。 |
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No.35  Sat Aug 13 14:49:46 JST 2011  熱闘、甲子園 3 | |
12日、自分の野球道を探求しなおすために甲子園の見学。 帰省、出勤ラッシュに巻き込まれ、第二試合からの拝見。 大会7日目、第2試合。奈良県代表 智弁学園 対 静岡県代表 鶴岡東。 智弁の投手がなかなかに良く、常時140キロ越え。 少ないチャンスで2点を先取し1失点で守り切り、智弁の勝利。 終盤には、追いつきそうな展開もあり、なかなかにいい試合だった。 第三試合は神奈川県代表 横浜 対 群馬代表 健大高崎。 序盤は横浜のオセオセで5点のリード。 しかし中盤、高崎の連打で一気に追いつき、試合は延長へ。 10回表、高崎のチャンスに打球はレフト前へ。しかしレフトの好返球で本塁アウト。 対して10回裏、横浜の攻撃。ランナーをため、鋭い打球がレフト前へ。 本塁は間に合わず、横浜のサヨナラ、勝負あり。 そして迎えた第四試合。今大会屈指の右腕対決。 石川県代表 金沢 対 福島県代表 聖光。 最速152キロの鎌田 対 SFFを巧みに操る 歳内 。 試合序盤はやはり投手戦で、なかなか点が入らない。 しかし中盤、一つのエラーで試合が動いた。 聖光がランナーをため、満塁から1得点。まだ一死満塁。 ここはスクイズやろう、と思ったら、やはりやった。 しかし低目におさえられた球にバットが空をきり、スクイズ失敗。 飛び出したランナーはもちろんアウト。 今思えば、ここを1得点におさえたのが、この試合のターニングポイント。 中盤、やはりミスから点が入った。金沢が逆転。 そして、4ー2で金沢リードで迎えた最終回裏、ランナーをためた聖光。 二死満塁、サヨナラのチャンス。盛り上がる甲子園。高まるアルプスの声援。 震災後ということもあり、おじさんは福島代表 聖光を応援。 無情にも打球は内野ゴロでアウト。残念。 見ていた印象は、スピードは釜田の方が速かったが、歳内の方がストレートの 伸びが良く、スプリットのキレも抜群だった。ヒット数も聖光の方が多かった。 しかし、チームエラーも聖光の方が多かった。 やはり、ミスの多いほうが負けっていうことだろう。 しかしナイスゲームだった。見た試合は全て好ゲームで、実に楽しかった。 そして暑かった。 夏はまだ終わらない。 |
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No.34  Tue Aug 9 21:28:48 JST 2011  熱闘、甲子園 2 | |
はやばやと東海3県の夏が終わってしまった。 関商工の三遊間の守備力にはしびれた。 至学館の投手交代での亡き先輩の写真の受け渡しには涙があふれてくる。 JーPOP調の校歌がもっと聞きたかった。 昨年の甲子園語録より。 勝って野球を学び、負けて人生を学ぶ。 高校球児たちの夏は、まだ終わらない。 |
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No.33  Sat Aug 6 23:01:58 JST 2011  熱闘、甲子園 1 | |
今年も熱い夏がやってきた。 甲子園に球児たちが帰ってきた。 昨年の沖縄代表 興南の島袋に代表されるような、超注目選手がいるわけでもなく、 圧倒的な破壊力のあるチームがあるわけでもないが、レベルは高い。 今年の予選で注目の、昨年 春夏連覇の興南、この春の覇者の東海大相模、 愛知3連覇を狙う 中京大中京などがことごとく敗れた。 そんな中でも、春準優勝の福岡代表 九州国際大付属を初めとして、 ベスト4の西東京代表 日大三や福島代表 聖光学院などが注目。 まず投手で注目は、福島代表 聖光学院の歳内、佐賀代表 唐津商の北方悠。 石川代表 金沢の釜田。こいつは速い、最速152キロの超本格派。 二年前の1年生のときに、148キロをだして注目された東東京代表 帝京の伊藤も この夏、3年生になって帰ってきた。 打者では、今年はやや迫力にかけるものがある。 帝京の松本、日大三の畔上、横尾、九州国際大付属の三好、東大阪大柏原の石川、 山梨学院大付属の小林 あたりだろうか。 打者は正直ようわからん。甲子園で化けるヤツもいる。 今日も、接戦、逆転、サヨナラといって熱い試合があった。 今年はいろんな意味で注目の甲子園。東北地方の代表には特にがんばってほしい。 毎年、この甲子園のネタの締めとして、言わせてもらっているが、 この夏、一回も負けなかったチームが優勝するのだ。 |
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No.32  Sat Jul 30 20:44:09 JST 2011  異常気象 | |
大地震に、集中豪雨。 今の地球は、どうなってんだっ、て感じ。 車業界の節電で木金休みになって、土日の野球ができん、 なんつって、スネてる場合ではない。 |
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No.31  Tue Jul 19 18:21:19 JST 2011  3万年に1度のキセキ | |
すげぇ、やってくれるぜ、有村智恵。 なんつってもホールインワンとアルバトロスを同日達成。 ホールインワンはプロツアーならたまに聞くこと。 しかしアルバトロスはなかなかにない。 アルバトロスとはご存知の通り、そのホールのパーに対して3打少ないこと。 パー4なら1打で入れるわけだが、飛距離的には なかなかむづい。。 ということはパー5を2打でいれるわけだ。 パー5で、1打目をよっぽど飛ばしていいとこにつけ、さらに2打目も正確に 飛ばさなければならない。 これはパー3のホールインワンみたいに、打ちやすいティーグランドで 打てるわけではないから、よっぽどにむづかしい。 さらにパー5自体が、1ラウンドでだいたい4ホールしかないわけだから、 確率はもっと下がる。 このアルバトロスを有村は、自信2度目だというからすごい。 テレビで見たが、ホールインワンの確率は600分の1。 それに対して、アルバトロスは18000分の1 だそうだ。 すごいぜ、有村智恵。 ちなみに、これを同日達成するのは、3万年に1度だってさ。 今の人類が誕生してまだ、数千年・・・。 |
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No.30  Sat Jul 16 19:31:35 JST 2011  好ゲーム 2 | |
ピンチの後にチャンスあり。 5回裏、先頭打者、久野君のするどい当たりがセンター右をぬけ外野を転々。 走る走る、で無死三塁。試合終盤 勝ち越しの大チャンス。 今年、守備力が上がってきた我がチーム。大きなエラーはなく試合は作っている。 逆に、攻撃力がめっきりダウン。今年は後一本が出ず、決定力不足。 ということで、せっかくの大チャンスも結局は無失点。 なんとかならんもんか。 6回表も無難におさえ、さぁ、最終回・・・だと思う。 そうそう、先週に引き続き、最終回じゃないなんて言わないよ、絶対。 相手投手の乱れから、二死満塁までこぎつけた。これは先週に引き続きサヨナラかっ。 しかし無常にも、打ち上げた打球は内野手のグローブにおさまりゲームセット。 結局、お互いスミ1の1−1で引き分け。 終盤はこちらの方がチャンスが多かっただけに悔やまれる、引き分け。 でも、優勝経験チームに引き分けだもんで、充分の善戦。 これで7から9月は休部状態。 せっかく、守備力があがってきた、このいい時期に試合ができないなんて、 もったいない。 みなさん 各自で自主トレにはげみ、攻撃力アップに臨みましょう。 |
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No.29  Mon Jul 11 20:39:54 JST 2011  好ゲーム 1 | |
休部前の最後の試合。 休部っていうのも T系の恩恵(?)を受けて、半分のメンバーが欠席の状態。 これでは試合ができんもんで休部。 さて、休部前の最後の試合の相手は、一昨年だったかその前だったかに 優勝したチーム。先週に引き続き、これまた強豪が相手。 そこで頼んだ先発、黒木。先週のゲンを担いで、後攻を選んだ。 初回、黒木の立ち上がりは、なかなかによかったが、4番にやられた。 ドでかい当たり。これがタイムリーで1失点。 さすが、強豪の4番。初回いきなりの失点、やな予感。 カエスカタナの1回裏のウチの攻撃。 内野安打と四球で塁を埋めたものの、二死。 ここで向かえるは、先週の試合のサヨナラ男、背番号19、河原。 もちろん期待に胸膨らむ。盛り上がるおじさんのコラム。 おっつけた打球が、一塁上のおじさんの頭上を越え、ライト前へ。 セカンドランナーは一気にホームイン。さすが、頼りになるサヨナラ男。 初回の失点を振り出しにもどし、1−1。 お互い決め手のないまま、回は中盤から終盤へ。 猛暑で集中力も途切れ途切れの4回、相手の打った打球は右方向へ。 とっさに判断してセカンド 河原にまかせ、一塁ベースへ。 こりゃ、ライト前ヒットかな、と思った矢先、必死にすがりつく河原。 ギリギリで追いついた 河原は球を持ち替えバックトス。 まさか、追いつくとは・・・、一瞬の気の緩みが、 名手ファーストの油断を招いてしまった。 セカンドの必死のプレーも実らず、ファーストがポトリ。 マジごめん、マジショック。せっかくのナイスプレーが台無し。 よくよく考えれば、あの打球は普通のファーストゴロだったかも・・・。 ここまで良かった黒木も気落ちしたのか、四球を出してしまい疲れもピークに。 本人の意思もあり、ここで投手交代。 ファーストのミスからのピンチ。なんとかおさえて、背番号7。 さすが百戦錬磨の投手。大人のピッチングで、この試合唯一のピンチを無難におさえた。 さすがです。 ピンチの後にチャンスあり。 |
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No.28  Mon Jun 27 20:52:07 JST 2011  サヨナラゲーム 補足2 | |
FCのつづき。問題は記録上、安打になるかどうかだ。 結論から言うと、サヨナラの場面では安打になる、そうだ。これは知らなかった。 ただ本塁アウトのタイミングなのに悪送球等があったらエラーになる。 今回はFCによる送球遅れで、特に悪送球ではなかったのでこの条件にあてはまる。 さて、とりあえずサヨナラの場面は置いといて、普通の場面であれば、 一塁に送球したとして足の方が速ければ、内野安打。これ当たり前。 これはFCで他の塁に投げていても適用される。 明らかに一塁でアウトになる場合は安打はつかない。まぁ、これも当たり前。 今回はサヨナラということで、安打になる、だそうだ。 さらに問題は、この場面の前に主審から正式に最終回裏という宣告がされていないこと。 結果、サヨナラになったって感じだ。そう、サヨナラという条件がはっきりしてない。 こうなると、先に述べた条件が当てはまるのだろうか?という疑問になる。 おじさんの結論としては、この土曜リーグがセルフによる個人記録の管理であること、 自分たちは3塁ランナーが帰ってこれれば、サヨナラ勝ちである、という認識であったこと、 以上を考慮して、先に述べた条件にあてはめ、サヨナラ安打、 と、いうことでいいでしょう。 ということで背番号19、河原はサヨナラ勝利打点の5Pゲット。 なお、この件に協力していただいた、英二、順平、両名に感謝いたします。 むずかしいね、野球って。 |
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No.27  Wed Jun 22 20:38:03 JST 2011  サヨナラゲーム 補足1 | |
先週の最終回の個人記録について、試合後ウヤムヤになり その後の飲み会でも大いに話題になった。 まずは状況把握してみよう。 最終回、一死1、3塁。打者がセカンドゴロを打った。ホームに送球するも、 3塁ランナーはつっこんでサヨナラ勝ち。 まずは簡単に言うとこうなる。 そこで問題発生。 相手の二塁手がサヨナラと思わなくて一塁に投げようとして迷って、 結局、ホームに投げてフィルダースチョイス?みたいに。(以降、FCで記す) 打者走者は、一塁に送球されてないので、もちろん一塁セーフ。 最初 おじさんの見解では、二塁手のFCで安打も打点もなし。 ところが、最終回サヨナラの場合はチト変わる。 おじさんもまだまだ勉強不足。 まずは、簡単な打点から。 普通、FCは凡打であるので、もちろん安打にはならず打率も下がる。 しかし相手のエラー扱いにはならないので、打点はつく。 これは、打球が飛んだと同時に3塁ランナーが本塁にスタートを切っていれば、 に限定される。野手の動き(一塁への送球等)を見てからスタートを切った場合は、 打点はつかない。 今回は、普通にスタートをきっていたので、打点はつく。 問題は、安打かどうか。 つづく・・・。 |
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No.26  Tue Jun 21 21:18:41 JST 2011  サヨナラゲーム 2 | |
試合も終盤、相手は本格派のエースがリリーフしてきた。 やっと来たか本格派、とニヤリのおじさん。第一打席は、抜いた球に ガッカリのファーストゴロ。速球来いよ、といったとこ。 二死走者無しだが、低目の速球をうまく流せた。 今年の課題は、振り遅れ気味で外に引っ張るイメージ。 それで左または中に強い打球。これだけをイメージしてバッセンに励んでる。 まさにイメージ通りの打球。 回は進んで、最終回表を無難におさえた先発、水田さん。 ナイスピッチングでお役御免。全員ミスもなく、今年一番の守備陣だった。 さぁ、負けはなくなった。後はサヨナラだけ。 と、いっても時間が微妙で主審はサヨナラとは言ってはないが・・・。 打席には今年不振で、今だノーヒットの背番号1、英二。 引っぱたいた打球はグングン伸び、左中間真っ二つのツーベース。 これはデカイ。サヨナラの予感。やっぱ主将が打つと盛り上がる。 塁を進めて、さぁ、ランナーは3塁。もうサヨナラ勝ちは90%は決まり。 スクイズもおもしれぇな。しかしそんなんチュッパじゃねぇ。 むかえるはクリーンナップ、背番号19、河原。おまえにまかせた。 振りぬいた打球は、基本通りの右方向。 ここで、???のプレーが。細かい話しは次回の話し。 三塁ランナーの英二は、本塁へ激走。セカンドは一塁への送球を悩んだあげく、 本塁に投げるが間に合わず、結果サヨナラ勝ち。 強豪相手に、波乱の1勝。この勝ちは価値がある、久々の勝ち。 ここで問題が起こった。これはフィルダースチョイスなのか? 打点はつくのか?内野安打になるのか? とりあえず、この場はフィルダースチョイス扱いで、安打も打点もなし、 ということでおさまった。これについては次回、訂正いたします。 その夜の、チュッパ夏の陣が盛り上がったのは言うまでもあるまい。 |
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No.25  Mon Jun 20 19:22:40 JST 2011  サヨナラゲーム 1 | |
先週は、久々のチュッパ。しかも相手は昨年上位の強豪。 試合開始直前に雨が降り始める嫌な感じ。しかし日頃の行いがいいのか、 開始と同時になんとか降り止んだ。今日は守備から。 しっかり守って、裏の攻撃にはずみをつけたい。 先発は安定感のある水田さん。ツーシームが得意だもんで、三遊間のゴロが多い。 今日は地面もぬかるんでいる。今日は仕事が多そうだ、と肝にめいじて身構える。 初っ端から、いきなりの三塁ゴロ。おっと出ました、いきなりのワンバウンド悪送球。 覚悟はしておったので、名手ファーストはナイスキャッチ。 みなさんからの熱い賛辞をいただきましたが、正直照れくさい。 内野手が必死でさばいての、必死の送球は悪送球になっても仕方なしと思ってるんで、 常に覚悟はしているし、取るのが仕事のファーストは取って当たり前と思っている。 とまぁ、謙遜しながらも、やはり初回からエラーでランナーを出して、 いきなりのピンチをむかえるのとは大きな違い。 先発、水田さんの調子はなかなかで、ランナーを出しながらも要所要所はおさえた。 最近のチュッパで思うのは、本当に守備のミスがなくなったことだ。 外野からの中継やカバーなどでも、みんなの動きがすごい良くなった。 それぞれが何をすればいいのかが、良く分かっている。 後は攻撃だけ。 回は進んで5回まで0−0の超 緊迫した場面が続いた。 ただ、向こうはランナーをためてはいるので、どちらかというと向こうのオセオセ。 しかし逆に言えば、こういう場面で点が入らんので向こうもあせるはず。 ここで相手は本格派のエース登場。 果たして、打てるのか? |
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No.24  Wed Jun 15 23:06:07 JST 2011  交流戦 | |
ロッテのセンターの岡田ってやつはすげぇなぁ。 毎日、スーパーキャッチをやってる。 動きがすげーぇ。 |
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No.23  Mon Jun 6 21:16:03 JST 2011  足助野球 | |
今日は足助野球連盟前半の天王山。4月に開幕したが、 今年は雨が多く、今夜が3試合目。もちろんここまで2連勝。 今夜の相手は、毎回 この野球おじさんにでてくる 足助四天王の一角にして、 昨年優勝チーム。ウチも2位ながらココには1回も勝てなかった。 いい試合はするんだけどなぁ。いい所で1本が出るかどうかの違いがでてしまう。 しかもウチは若いチーム。勢いがある時とダメな時の違いが大きい。 ウチの先攻で始まった試合。いきなり飛び出した。 3番の3試合目にして今年初ヒットが初本塁打。で、1点先制。 しかし、すぐさま犠牲フライで同点にされた。試合は振り出しに。 しかしまだ序盤、まだまだここから。 中盤、相手のヒットが続いてタイムリーから1失点、まだ1死三塁のピンチ。 この緊迫した試合でこれ以上の失点は防ぎたい。前進守備でむかえるは左の3番。 いつもこの人にやられてる。昨年もサヨナラ本塁打を打たれたりしている。 前進守備でファーストを守るおじさんは、するどい打球にビビりながらも 横を抜かれないよう イメージしながら、ドッキドキ。 たたきつけた打球がおじさんの横を抜ける その刹那、気づけば横っ飛びしていた。 グラブにはおさまらなかったが、セカンドのカバーが良く 球を拾っていた。 おじさんもすぐさま立ち上がり、ファーストベースへ。 こういうプレーの時は正直おぼえてない。身体が反応したって感じ。 目も悪くなって身体の反応もにぶくなってきた今日この頃。 しかしこういうプレーがまだできるんだから、自信になった。 マジ オレ、ナイスプレー。 ピンチの場面でやっかいな打者をなんとかおさえた。 ランナーは飛び出していなかったため失点もまぬがれた。 しかし終盤、こちらのミスからさらに1失点。 ウチはというと昨年のMVP投手(結構なおじさん)相手にいい所なく おさえられ、結局 1ー3の惜敗。 いつもココとやるときは後一本がでず、守りでもみんな固くなってしまう。 苦手意識が深層心理にあるのだろうか。 しかし今年はまだ始まったばかり。 他のチームにはしっかり勝ってニ巡目の次節にはリベンジしたい。 マジで。 |
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No.22  Mon May 30 07:58:09 JST 2011  雨天中止 | |
今週は残念ながら雨のため中止。 今年はここ最近のなかでは、雨が多いような気がする。 |
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No.21  Thu May 26 20:57:08 JST 2011  投手戦 | |
やっぱダルビッシュはすげーなぁ・・・。 | |
No.20  Thu May 19 21:19:33 JST 2011  やはり打つベシ | |
先週も、惜敗の0−3。強豪相手に中盤まで好勝負。 今年は、本当に守備が安定している。外野に打たれても中継が良く、 二塁で刺す、みたいな。 しかし、貧打だだだ。とにかく打てん。おじさんも打てん。 ただ、先週に限って言えば、ヒットは出ていた。 ただ、チャンスで続かない。たたみかけることがない。 まさに、日本代表、決定力不足って感じ。 自主トレしなおしだな、こりゃ。 |
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No.19  Mon May 9 20:51:35 JST 2011  打つベシ | |
先週は一ヶ月ぶりの試合。相手は強豪。今回の監督代行はルーキー ヤス。 先発は川西さん。さて、どうなる。 序盤、連打で先制されるも粘りの投球で最小失点には抑え、 大事にはいたらない展開が続いた。 守りも、大きなミスはなく(今年はずっとそんなんで良し)、 大きいのを打たれても見事な中継(結果としてランニングホームランだが…) 守りは妥当だったと思う。 いかんせん、いかんのはおじさんも含めてだが打線。とにかく打てん。 今回の試合も結局、ヤスの流し打ちの一本のみ。 たとえ先制されても、こちらが打っていけばプレッシャーをかけれるから、 向こうの攻めでも点が入りにくくなるはず。 しかしこちらの攻撃が短いもんで、相手に余裕を持ってせめられる。 まぁ、打ってないおじさんが言うのもなんですがね。 負けおしみですが、実はおじさん、今年はバッティングをちょっといじって、 調子は良い。チュッパだけ結果がでてない始末。がんばります。 みなさん個人のレベルを上げてチーム打撃の底上げをしましょう。 今回の試合で感じたのだが、21番のセンターはなかなかに 安心して見ていられた。これもアリかなと。 |
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No.18  Mon Apr 25 20:13:19 JST 2011  初優勝 | |
昨年だったか、おじさんの趣味の一つとして毎年、ゴルフの女子プロを 一人決めて、応援していると述べた。と、思う。 ここ最近は同じ地元の愛知県出身を応援している、と書いたと思う。確か。 その内の一人、自称ギャルファーことキンクミがついに初優勝した。 アマチュア時代にかなり注目され、鳴り物入りでプロ入り。 しかし、鳴かず飛ばずでなかなか結果がでず。 引退も考えたという紆余曲折のなか、ついに初優勝。 地元出身が がんばる姿は素直に応援したい。 何回か前に、今 名古屋が熱い、みたいなことを書いたが、まさにその通り。 フィギアの世界選手権も始まるし。 がんばれ、愛知県。 |
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No.17  Sat Apr 23 12:15:31 JST 2011  雨天中止 | |
マタモ、雨ニハ勝テズ・・・。 | |
No.16  Wed Apr 20 21:07:55 JST 2011  超速球 | |
ついに170キロ台がでた。夢の舞台、メジャーで。 野球小僧なら誰もがあこがれるのが速球だ。 ピッチングは緩急だ、と言いながらも 速いにこしたことはない。 いつかは日本人投手も160キロ後半を。 |
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No.15  Mon Apr 11 14:51:12 JST 2011  雨天中止 | |
雨ニハ勝テズ・・・ | |
No.14  Sun Apr 3 21:52:21 JST 2011  ショータイム | |
女子高生マーチングバンドに感動してしまった。 テレビに向かって思わず拍手。音楽と高校生のがんばりは素晴らっすぃい。 他にもいっこく堂師匠のパフォーマンスは最高だった。 がんばれば何かができる。勇気をもらった気がする。 |
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No.13  Thu Mar 31 23:06:29 JST 2011  サヨナラゲーム | |
先週は熱い試合やったね。なんつってもサヨナラ勝ち。 そして今期初勝利。 守りから始まった初回、いつも通り固い守り。固いって、動きが固いってこと。 初回の失点がいつもの課題。なんとかしたい。 こちらの攻撃はといえば相変わらずのタンパクな攻撃で序盤はノーヒット。 左の好投手に完璧におさえられた。そしておじさんもまるでダメ。 あえて言い訳をさせてもらえるなら、おじさんは左投手が全く打てない。 多分、生涯で5安打もないと思う。なんでやろ。マジくやしい。 負けムードの中、目先を変えようと、先発25番から14番へ。 しかしチョクチョク失点を重ねて5失点。万事休す。 あきらめかけた終盤。相手の内野のミスと疲れの見え始めた投手を攻め ランナーをため、タイムリーが飛び出す。この回はとりあえず2点。 しかしこれは大きい得点。 その裏の相手の攻撃をピシャリとしめ、時間的にも最終回。 四球とミスで抑え投手を攻めた。 そうそう、左投手がおじさんに四球をだした時点で右の速球派投手に交代。 おじさんの打席から変わってくれよぉ、と速い球の好きなおじさん。 ここで6番のドでかい一発がとびだし、一気に同点。 さらにランナーをため、満塁でまわってきました背番号2。 長打はいらない、内野さえ越せれば。 さすが高校時代、オレらの4番ピッチャー、キャプテン。 やっぱなんか持ってるわ。サヨナラタイムリー。 さすが。 |
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No.12  Wed Mar 16 22:58:23 JST 2011  震災 | |
こうやって文章で書くと、薄っぺらい感じがするのであまり書きたくないが、 とりあえず何ができるか考えた。 募金はもちろんだが、まずは節電とガソリンの節約だろうか。 後の事を考えて今のうちに買い込み、なんてもってのほか。 今、物資が足りない人が大勢いる。 毎日 飯が食えて、週末に野球ができるっていう当たり前のことが、 本当に幸せなことなんだ、と改めて思った。 |
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No.11  Mon Mar 14 22:14:33 JST 2011  地デジ化 | |
みなさん、地デジ化はもうお済みですか? 今年の7月で現在ご覧のアナログ放送は見れなくなります。 まぁ、とっくにお済みですよね。 ちょっと古い話しになりましが、おじさんは昨年の年末についに テレビジョンを買い替えました。近くの店をいろいろまわって、 一週間ぐらい悩んで、フラっと寄ったとこで衝動買い。 ミーハーなおじさんは人気の東芝REGZA。しかもカタログにものってなかった 最新機種にしました。限定で若干安く売ってて思わず。 しかもブルーレイレコーダーまで。抱き合わせで値引きつき。 そしてそして、サイズはせまいおじさんの部屋には?の37インチ。 最初は見慣れなく目がチカチカって感じがした。ただ慣れればイイ感じ。 おじさんは普通のテレビ番組よりスポーツや映画をよく見る。 画面がデカいは、画像はクリアだわでとにかくイイ。 ブルーレイなんかはとにかくすごい。 その辺の話はまたにして最近プチ感動したのは、競馬の画面。 競馬場で見るデカい画面そのまんまって感じで、ゴール前のシーンは大興奮。 みなさんもお早めの地デジ化を。 |
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No.10  Thu Mar 10 20:15:58 JST 2011  ナゴヤが熱い | |
今、名古屋が熱い。 まぁ、今っていうか、主には昨年だけどね。 なんつっても、中日ドラゴンズと名古屋グランパスのW優勝。 これは記憶に新しいトコロ。 県知事、名古屋市長のW選挙や、どっかの女優さん、SKE、女子フィギアの面々など。 他にもいろいろあると思って書き始めたのだが、 ・・・すっかり忘れちまった。 グランパスといえば、先日のなんとかカップで鹿島と戦って、決着つかず PKになった。そのキーパー楢崎の活躍ぶりがすごかった。 ことごとくヨミが当たって、3本のシュートを止めるスーパーセーブっぷり。 たまたま、ニュースで見たのだが、すごかった。 さすが昨年のMVP。 |
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No.9  Mon Mar 7 22:34:13 JST 2011  \100 | |
パソコンにデジカメついて100円って?! サスガタカタ。 |
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No.8  Wed Mar 2 23:15:39 JST 2011  世代対決 | |
しかし、ハンカチ世代はすごい。 粒ぞろいって言うより、大粒ぞろいって感じだ。 この世代の今後のしのぎ合いが楽しみだ。 |
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No.7  Tue Mar 1 19:17:44 JST 2011  MVP | |
遅くなりました、昨年のMVPの発表です。 みなさんに携帯のメールにて投票をしていただいての発表です。 候補としては昨年前半に打率が抜群に高く、連盟の打率の順位にも 名を連ねていた、背番号17。 チーム1の若手で先発として勝ち頭の背番号53。 個人成績で打率も打点も高く、4番としてチームに貢献した背番号19。 ・・・などなど。 いろいろ投票をいただいたんですが、これといった決め手もなく、 票も割れてしまった始末。ということで、発表です。 ・・・やはりここは該当ナシは仕方ナシ。 今年はそんなことなくがんばろう。 |
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No.6  Mon Feb 28 22:07:41 JST 2011  第二戦 | |
残念な負けの後の第二戦。相手はもちろん格上。 先発は今年からの新戦力のヤス。初先発の緊張からか立ち上がりは四球が多く 序盤から失点してしまった。球に力はあるだけに、チト残念。 見かねた監督代行は先発ヤスを早々とあきらめ、若手・黒木をリリーフに。 前回もいいピッチングをしていただけあって、今回もふんばってくれた。 MVP候補一番乗り。 序盤の失点でムードが下がるかと思いきや、連打連打でオッセオセ。 自分で言うのもなんだが、今回の監督代行のオーダーがぴたりとはまった。 すぐさま点を取り返し、追いつき追いこせの好ゲーム。 残念なトコロは、自分で5番にいれといて2三振のおじさん。 オセオセな場面でまわってきているのに・・・。 野球に限らず団体競技のイイトコロは、不振な人がいてもチームとして勝てば、 それでヨシ。・・・救われた。 結局、試合は4−4の引き分けの好ゲームで幕を閉じた。 今回は個人の各成績で2Pゲットが多く、それだけみんなが貢献したってこと。 それだけに勝ちたかった。 もちろん2三振のおじさんは、マイナス2P・・・。 |
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No.5  Thu Feb 10 20:32:38 JST 2011  開幕戦 | |
先週はついに待ちに待った今期の開幕戦。 開幕投手は昨年からの新戦力で、勝ち頭の黒木。 毎日、会社の昼休みに投げこんでるだけあって 立ち上がりは順調。 4回までを無失点におさえた。 こちらは少ないチャンスをものにし、相手のミスにつけこんで先制点。 しかし終わってみれば、ヒットが2本とチト寂しい。 だもんで1得点のみ。 先発、黒木の疲れの見え始めた5回、打ち込まれた。 打たれに打たれた4失点。その後も1点取られて、結局は1−5で負け。 完全に地力負け。得点の多いほうの勝ちってこと。 この試合、相変わらずの打撃不足という結果に終わって課題も見えたが、 良かったトコロがチラホラ。年末年始の練習がきいたのかな。 去年、おじさんに良く忠告されていた 外野の中継の乱れがほとんどなかった。 きっちり内野まで帰ってきて、それを内野もしっかり止めて、 余分な走塁を防ぐことができた。 こういう基本がしっかりできていれば、いつかは身を結ぶ・・・はず。 とにかく打つほうだ。打って打って打ちまくれ。 |
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No.4  Thu Feb 3 23:31:47 JST 2011  球春到来 | |
ついに今年もこの日がきましたね、開幕。 今年もケガなくがんばりましょう。 マジ、楽しみ。 |
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No.3  Fri Jan 21 22:19:49 JST 2011  寒波 | |
すごい雪でしたね。 しかし最近、日が暮れるのが少し遅くなったね。 球春到来。 |
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No.2  Tue Jan 11 21:16:42 JST 2011  個人記録 | |
昨年のMVPを決めるうえで、その前に個人賞の発表です。 まぁ。個人紹介の記録を見れば分かるんですがね。 打率 1.河原 .275 2.奈良 .273 3.英二 .269 4.阪井、松本 .265 ・・・3割おらず。 打点 1.河原 11 2.阪井 10 本塁打 阪井 2本 とまぁこんな感じです。ちと、さみしい。 ただ一昨年にくらべれば、チーム成績としては良くなったのでヨシとしよう。 こんな感じで、MVPの投票をください。 ちなみに、一昨年はMVPなし、です。 |
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No.1  Sun Jan 2 15:36:50 JST 2011  あけおめ、ことよろ | |
あけましておめでとうございます。 今年もケガなく楽しく野球やりましょう。 |
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