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野球おじさん |
No.36  Thu Jan 7 19:43:18 JST 2010  あけおめ。 | |
あけましておめでとうございます。 今年もみんなでケガなく楽しく野球ができますように、 みなさんよろしくお願いします。 |
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No.35  Thu Dec 24 22:19:01 JST 2009  チュッパ総括 | |
今年のチュッパはあかんかったねぇ。ひどかったねぇ。何がって? そりゃ、野球さぁ。とにかく勝てんかった。 とはいえ、昨年、一昨年のように人数不足で試合延期、不戦敗が多かったことを思うと、 試合がたくさんやれただけでもヨシとしたいね。 これも、一重にみなさんのご協力のおかげやね。いつまでも楽しく野球やりましょう。 とにもかくにも20敗。さぁ、どないする?何があかん。 今年は大敗っつうのはあまりなかったような気がする。多少はあったが、印象としては 結構いい試合が多く均衡していたような気がする。だもんで、点はそんなにとられてない。 投手陣もがんばってた、と思う。目立ったエラーもなくなくない。 じゃあ、何があかんかったか?それは最後の方の試合が象徴的だろう。 3試合無得点で完封負け。そう、打てんのや。 まぁ、プロでも3割打てば一流なんつってるぐらいだから、素人でヒットを続ける、 なんつうことはなかなかむづかしいだろう。3割ってことは、3回に1本。 だもんで素人なら、4回に1本でも充分。 しかし悲しいかな、草野球は7回だし時間は短いもんで3回打てればいいとこ。 ってことは、確率でいえば1本打てないってことになる。 野球は数字に左右されがちなスポーツだ。結果論として、4−1つまりは、 2割5分の打率ではヒットも打てない、点も入らないっつうこと。 今年のチーム打率はがっかりの2割ギリ。 じゃぁ、どうするかっつても、打ちたかったら、とにかく自主トレしかないでしょう。 素振りでもバッセンでもなんでもよし。でも、点を取る方法はいくらでもあるだろう。 例えば、9人が同じ回に4回の内の1本がでれば6点以上は取れる皮算用。これもむづい。 そこはみんなで考えて、楽しく勝てる野球をやろう。 野球は点を多く取った方が勝ちだが、もう一つ。ミスが多い方が負けだ。 ただおじさんが思うに、ミスっていっても草野球では守備のエラーは仕方ないと思う。 だって毎日練習してるわけではないんだし、そんなプロだってエラーはするんだ。 じゃぁ、どんなミスかっていうと、おじさんの嫌いな走塁ミスなどに代表されるように、 ココロの油断からでるミスだろう。守備でも集中していれば、防げるミスもあっただろう。 攻撃ではいかにランナーをため、前に進めるかを考えたブレーを。 とまぁグダグダ言いましたが、来年も楽しく野球をやり、気づけば勝ってたみたいな。 そうそう、今年は負けこんだので、MVPはなし。 次点としては、打率のよかった、河原と小野山さんぐらいだろう。 今年の野球おじさんも例年の半分ぐらい。だってチュッパで書くことが少なかったもん。 来年こそはっ! |
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No.34  Tue Dec 1 20:43:11 JST 2009  初体験 | |
6−1で迎えた最終回裏の守り。 最終回は監督 黒木が抑えにまわった。今年はこのパターンが多い。 昨年は黒木が8勝もして、年間MVPを獲得した。今年は若手にまかせ控えていた。 しかしさすがにウズいたか、大西が譲ったのか、とにかく抑えは黒木。 まぁ、普通にやってれば、あっさり終わるだろう。 みんなのがんばりに感動していたが、決勝戦でこんなあっさり勝負がついちゃうなんて、 と、がっかりもしていた。ふと、今年の甲子園の決勝戦を思い出した。 野球は筋書きのないドラマ、とはよく言ったものだ。 この野球おじさんの中でも、何回もこのセリフを書いた気がする。やっぱ野球だ。 誰とは言えないが、完全にピッチャーの一人相撲。まぁ、守備のエラーもあったが、 四球あり、暴投ありの3失点で気づけば2点差。さらに四球を出した時点で、 こりゅあかん、見ちゃぁおれんとばかりにタイムをかけてマウンドへ。 といっても特に言うこともないもんで、とりあえず黒木のケツをけって、 試合後の打ち上げの場所と時間の確認。 間を置いたにもかかわらず、またも暴投で失点。 ヨダキーズにはまだ早いのか、と悪い考えが脳裏をよぎった。 しかし、とにかく信じて声援を送るしかできなかった。顔で笑って、心はハラハラ。 最後の打者をサードフライできってとり、なんとか1点差を守りきった。 みんな、がんばった。感動した。終わってみれば最高の試合だ。 試合後の礼を終え、マウンドに集まった。 おじさん、悲願の胴上げだ。生まれて初めての胴上げで、3回も宙を舞った。 フワフワ浮いて、とにかく気持ちよかった。 その後の、打ち上げでいつも以上に盛り上がったのはゆうまでもあるまい。 頼もしいヤツラになったもんだ。 感無量。 |
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No.33  Fri Nov 27 21:31:49 JST 2009  大願成就 | |
三塁側のウチの先攻で始まった決勝戦。よっしゃ!ついにきたっ! 早速、ミスしてくれた。相手のミスにつけこんで、無安打でいきなりの2得点。 決勝でコレはしまらんと、ちょっと拍子抜け。 もともとは、初心者で楽しくやろうと始めた連盟だもんで、まぁ、こんなもんだったかな? よくよく考えれば、ウチのヤツラもついこの前までは一緒ぐらいかと、思い直した。 おじさんは、この連盟とそのチームの人たち、そしてヨダキーズが大好きだ。 この2ヶ月の間の練習と練習試合で、コイツらは強くなってしまったのか。 さすが、ヨダキーズ。 中盤は打線がよくつながり、打率5割をキープし続けた4番の一振りなどでさらに2得点。 さらには、今年の開幕戦でヒットを打って以来、打てなくて悩んでいたキャプテン丸山にも 久々のヒットが出た。これで優勝できないチームがあるものか。 守りの面では今年、エースに急成長したチーム最年少 大西が完璧なピッチング。 今シーズンのチーム6勝のうち4勝していて、防御率も1点台。とにかく素晴らしい。 野球をやり始めたときに投球を見ていて、肘と手首が柔らかく投げれていたから投手に任命した。 しかし若さからかムラッ気も多かったため、四死球がとにかく多かった。 1年目だったか、サヨナラ押し出し死球で負け、涙したこともあった。そのときは ストライクが入らなくなって、普通なら投手交代だろうという空気だったがあえて変えなかった。 結果、負けはしたがこれを一つの糧として、絶対にこいつは大投手になれる、はずだと。 これも経験、と思っていたことを思い出す。 今となっては、今日この決勝の大舞台にこのピッチングできることを予感していたのだろう。 と、今なら自信を持ってそういえる。そんな圧巻のピッチング。 守備でも、本当にみんな成長した。目立ったエラーもなく、1失点で試合はすすんだ。 4−1でむかえた最終回表。攻撃時に三塁ベンチから一塁側のコーチに行くとき、 みんなに背を向けたときに、いろんなことを思い出して半泣きこきそうだった。 おっと、やべぇ、やべぇ。まだ試合は終わってない。 最終回の表にもダメ押しの2得点で、先制、中押し、ダメ押しの完璧な試合運び。 しかし、というべきか、そうなんや、試合はまだ終わってない。 まさかの展開が待っていた。 |
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No.32  Tue Nov 24 22:24:47 JST 2009  いざ、決勝戦 | |
やりましたっ! ついに、ついに! 何がって?! そう、ヨダキーズの初タイトルっ! 2年前に産声を上げた 素人チームでの誕生の1年目はドベ2。 成長の2年目は8チーム2回総当たりでビックリの2位。さぁ、勝負の3年目。 おじさん的にはこの3年目に開花するだろうと期待してチーム作りをしてきた、つもりだ。 といっても、今年からチュッパでおなじみの黒木に監督をまかせ、おじさんは裏方に徹した。 実際、公私にわたり若手の中心にいるのは間違いなく、この黒木。 元は黒木がやりたいと 始めたチームだし、まぁ自然の流れだろう。 今年前期の総当たりは1巡で惜しくも3位。後期は連盟初の試みでトーナメントだ。 無難に2試合突破し、迎えた決勝戦。決勝までは2ヶ月近く空いてしまったが、 ここまで、ナイター練習や練習試合を重ね準備は万端。 決勝の相手は、前期の試合でサヨナラ負けしている。これまでも、あまり相性は良くない。 正直、そんなに強いとは思わないが、やはり相性ってあるんやろうね。とにかく打たれる。 しかし今日はそんなことは言ってられない、決勝戦。 今日は陽当たり良好とはいえ、さすがに11月末だけあって風が冷たい。 さぁ、試合だ! |
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No.31  Sun Nov 22 20:42:48 JST 2009  優勝! | |
今年の足助ナイター野球は3年振り2度目の優勝で幕を閉じた。 どう考えても足助最強だが、ここ最近はずっと2位で後一歩で負けていた。 今年も前半はイマイチ波に乗れず、といってもなんだかんだで勝ってはいた。さすがだ。 実はおじさん、今年の足助ナイターでのバッティングは絶不調で、 10試合近くノーヒットだった。さすがにあせった。 自分で言うのもなんだが、ファーストの守備力がなかったら、レギュラーもやばかっただろう。 後半に入って、バッティングに対する意識をちょっと変えて、今年とりくんでいた フォームをやめて基本に立ち返った。そしたらば、打球に勢いがでて やっと内野を越えるようになってきた。 後半の山場の試合では、あわやホームランの当たりもでた。 まぁ、おじさんの話しはこれぐらいにして、今年はどこが勝ってもおかしくない状態だった。 上位同士がつぶし合い、下位に負けたチームが落ちていった。 ウチはというと上位にちょっと負けたが、下位にはとりこぼしなく、 しっかり勝って白星を重ねた。そして優勝。 次に待つは今年こそ、と息巻いていた。そう、ドラゴンズカップでの一勝。 しかし今年は不況の波が草野球界にもおよんだのか、スポンサーがつかず ドラゴンズカップはがっかりの未開催。 来年こそはっ。 |
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No.30  Tue Nov 17 04:08:01 JST 2009  サザエさん | |
先日、サザエさんの実写版ドラマが観月ありさ主演で放送していた。見た? 主演の観月ありさがなかなかのはまり役で、相当に勉強したのだろう。 声質の雰囲気やしゃべり方がそっくりだった。いつでも、アニメ版の声優でいけるんじゃないかってほどだ。 子役たちもはまっていて、見やすかった。 古き良き昭和の家具や家電は、懐かしくほのぼのしていた。 ドタバタと笑いが全般だったが、最後のほうは感動で泣きそうだった。 久々に、ほっこりした気持ちになれる、良いドラマを見ることができた。 |
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No.29  Tue Nov 3 18:22:50 JST 2009  さみっ! | |
今日はマジ寒かったね。真冬かよってぐらい。 気づけば、もう11月。あっちゅう間に歳をとってくなぁ、 と、なんとなく。 |
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No.28  Mon Oct 19 20:07:46 JST 2009  CS 1−3 | |
代打、立浪のコールとそれへの大歓声を聞くだけで涙がでそうになる、 …のは、おじさんだけではないだろう。 タイムリーツーベースなんかを打ったときなんかは、マジやばい。 |
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No.27  Sun Oct 18 22:03:32 JST 2009  日本オープン | |
おもしろかったなぁ〜。 何がって、今日の日本オープンの最終日。ライブで見ていて超興奮。 土壇場で石川遼が追いついて、プレーオフで三つ巴。 結局、遼くんが負けたんやけど、あの集中力はとにかくすごい。すごい18歳だ。 今年の賞金王にまた一歩 近づいた。 そんな遼くんに競り勝った、ツアー初優勝の小田プロもすごい。 プレーオフでショットのたびにいい顔をしていた。 野球は10回に3回成功すれば、一流といわれる。ということは7回失敗してもいい。 でも、ゴルフは止まっている球にもかかわらず、10回全てにいいショットが打てないと うまくいかない。 ゴルフは本当に精神力だなぁ。 |
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No.26  Wed Sep 30 21:19:47 JST 2009  ミスタードラゴンズ | |
ついにこの日が来てしまった。 おじさんの草野球人生のなかで最も尊敬するのは、何度も言うようにイチローだ。 そして最もあこがれの選手は、やっぱりミスタードラゴンズ 背番号3 立浪だ。 今夜は地元 ナゴヤドームでの最終戦。万感の想いだろう。 スタメン出場とは、落合監督も粋な計らい。 見ていて、じ〜んとくるのはおじさんだけではないだろう。 おじさんは小さいとき、野球というものにまったく興味なかった。 中学生のとき、地元 愛知の球団に大阪からすごい新人が入団したと聞いて、 見るようになった。そう、背番号3 立浪だ。それからはとにかく注目した。 そんなおじさんがまさか高校入って、自分が野球をやるとは思ってもみなかった。 3年になって、左だもんでたまたまファーストのポジションをもらって、もち背番号3だ。 当時のことを思い出す。 「この背番号はナガシマじゃなくて立浪だ。」 くどいぐらい言ってたような気がする。 今でも、草野球の所属5チーム中、3チームで背番号3をもらっている。 かっくいい。 野手の高卒ルーキーで、新人からここまで活躍できる選手はマレだろう。 華麗なショートの守備と、思い切りのいいバッティングで新人王。 通算安打数は歴代7位。二塁打の数はプロ最多記録。何年か前の日本シリーズで劣勢のなか、 一矢報いる本塁打を打ったのをよく覚えている。あんときはマジ感動した。 記憶にも記録にも残る名選手。サイコーだ。 今夜の最後の試合に3安打できるのだからやっぱすごい。 しかし最後の打席のいいときに、テレビ放送終了って、そりゃぁないいっしょ、CBC。 最後なんだから、引退セレモニーまで放送やってよ、って感じ。マジKY。 まぁ、そこは置いといて、立浪選手 22年間おつかれさま。 背番号3、永遠に。 |
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No.25  Tue Sep 15 22:23:27 JST 2009  200本安打 | |
すごい。イチローはマジすごい。何がって、前人未踏の9年連続の200本安打。 最近のメジャーリーガーでも3年連続がやっと。 マジすげぇ。 今年はWBCの重圧からか胃潰瘍になり、初の故障者リスト入り。 最近では、左ふくらはぎのハリなどで試合に出ない日が何日もあったのに、 何試合か残し、余裕の達成。 まぁ、本人に言わせれば、いろんな重圧との闘いだろうから、余裕はないとは思うが、 ハタから見るとあっさり決めてくれる。さすがだ。 ヒットを打ちまくるのも確かにすごいことだが、やっぱり何よりすごいのは、 試合に出続けるってことだろう。自分の身体のメンテナンスにぬかりがない証拠だ。 マジ、リスペクト。 先日、NHKのイチロー特番の最後でインタビューがあったのだが、 「何故、達成できたか?」 という質問に対しての答えが実に印象的だった。 「まず、第一に野球が大好きであること。」 オレたちとなんら変わらない、永遠の野球少年にしびれた。 |
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No.24  Mon Sep 7 20:36:34 JST 2009  新ユニフォーム | |
ついに9月から、新ユニフォーム。 経費削減のため、上着と帽子だけにしたため、下半身が少しさみしい。 この辺は次回、優勝記念ににでもそろえようかね。 相手は、新ユニフォームお披露目を飾るのに、ふさわしい相手。連盟2位の強豪。 人数もそこそこそろったから、いい試合ができるのでは、とちょっと期待。 しかしさすがは2位ですな。ちょっと球があまくなると、見逃さず打ってくる。 相手投手にしても10勝0敗の好投手だけあって、あきらかに抜いて投げているのに、 コントロールが抜群で、要所要所をおさえていた。最後には意地の1点はとれたが、 完敗だった。 はたして、新ユニフォームの初勝利はやってくるのか。乞うご期待。 |
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No.23  Mon Aug 31 22:11:41 JST 2009  新ユニフォーム、三代目 | |
ついに新ユニフォームができました。 先週、試合に来れた人には渡してあるので見てあると思うが、いかが? 実は先週の試合前に、このホムペの紹介のとこに写真でとったやつがアップしてあったのだけど、 言う間がなくて、そのままになってしまった。すんません。 まだ見てない人は、見てみてください。全体がわからない感じでコソっとした写真にしてあります。 以前のユニフォームもお気に入りで、この野球おじさんでも何度か熱く語ったけど、 さすがに5年以上も着ているし、デザインの古さがいかんともしがたい。 初代、二代目とおじさんの趣味で勝手に作っていたもんで、どうかなぁとも思っていた。 そこで今回は、みなさんの意見を全面的にとりいれ、多数決でバッチリ決めた。 今回のは、中日のホームタイプのパターンで、肩と袖下の色が黒、ネックラインは二代目の青を継承、 チーム名が初代のようにフルネームでいれてあり、その下に番号がいれてある。 この文章を書いてて ふと思ったのだが、結局これって初代と二代目のいいとこどりみたいな感じ。 ただ違うのは、ずっとおじさんがお気に入りだった、青色とオレンジのコンビネーションが なくなったことだ。今回は青と赤のベタなパターンだが、これもなかなかにヨシ。 おじさんこれでも、いろんなとこのユニフォームに何回も携わってきたが、できたもんを 受け取りにいって、すぐに見たときは正直、こんなもんだろうと、あまり実感がない。 でも帰りながら広げて、家で着てみて 鏡で見たときにはサイコー、とウハウハ。 もちろん今回も。 三代目の雰囲気をみると、優勝したチームが記念にユニフォームを変えることがよくあるが、 そんな感じの仕上がりになっている。白を基調とした感じは、やっぱりかっこいい。 で、うちらの順位は、っつうとはずかしいかぎり。 9月からはこれを着て、ユニフォーム負けしないようにがんばりましょう。 |
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No.22  Tue Aug 25 21:30:31 JST 2009  甲子園、やっぱサイコー | |
先日は失言でした。決勝戦は大味な試合でイマイチとか言ってたのは、 どこのどいつだっ、つう話し。そんなのは今年の決勝戦でいえば8回までの話し。 そう、野球は9回ツーアウトから、とはよく言ったもんだ。マジで。 8回まで10対4の中京リードでむかえた9回表。新潟初の決勝進出でがんばった日本文理だが、 もはや勝負アリ、と誰もがおもっただろう。そして、あっさりツーアウト。これまでか。 しかし野球は筋書きのないドラマ、とはよく言ったもんだ。マジで。 連打連打でツーアウトから5得点で後、1点。すごい。グランド、ベンチの選手、 応援席の生徒たちが見守る。見守りたいが、もはや涙いっぱいでクシャクシャで見れない応援。 こっちもおもわず、もらい泣き。 かたや中京。後、1つのアウトがとれない。9回ツーアウトから逆転負けをくらった春選抜の準々決勝。 守る選手たちの頭には、そのことがよぎったであろう。 こうなるとどちらが勝つか、とかどうでもよくなる。ただひたすらなプレーに心を奪われる。 どっちもがんばれ。 この結末は知っているとはいえ、熱闘甲子園を見ていて再度、目頭が熱くなる。 ただ、涙が出てくる。 どちらもよく打った。 打線の凄さが目立つが、守備もすばらしかった。 サイコーな決勝戦だった。 やっぱり高校野球はいいっ。 …短い夏が終わった。 |
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No.21  Mon Aug 24 19:24:58 JST 2009  甲子園サイコー | |
今年の甲子園は接戦が多い。もちろん大差の試合もあるが、いい試合が多い。 近代野球は投低高打。中京など、打力が魅力のチームが多いため6、7点の試合が多い。 そんな中でチームのピークのもってき方や、連戦の疲労などから準々決勝や準決勝の試合が 一番おもしろい。決勝まで来ると意外にあっさり決まることが多い。 去年の大阪桐蔭の猛打や、10年も前の横浜 松阪の決勝ノーヒットノーランなどがいい例だろう。 3年前の早稲田、駒大苫小牧みたいな試合はマレ。やっぱりおもろいのは準々決勝やろな。 ということで、先日の岩手 花巻東 対 大分 明豊が、今んとこ思いついた中で、今年のベストバウト。 感動した。熱闘甲子園を見ながら、今年も泣いてしまった。 大注目の花巻東 菊地 対 大分の怪童 今宮の対決は見応えあった。今宮は走攻守3拍子そろった名選手。 先日の常葉橘のライバル 庄司からもらったバッティンググローブを使い、試合に臨んでいた。 アクシデントから、菊地が下がってからは連打で追いつき、要所では今宮自信がリリーフに行き、 速球は菊地だけではないと言わんばかりの154キロのストレートを投げるなど、怪童ぶりを発揮。 花巻東にとっては、菊地が下がってから逆転されて勝負ありかと思ったが、9回に2点差を追いついた。 もともと打のチームではないが、さすがに春準優勝してるだけあって経験値が高い。 延長で勝ち越し、再逆転勝利。 最高な試合だ。選手のひたむきなプレーに涙なしでは語れない。明豊の今宮は負けて悔いなしと、 スガスガしい笑顔だった。最近は一時期の特待生問題があったからせいかはわからんが、 越境組が減って、地元で頑張る高校選手が増えてきた。 小さい時からチームメイトの花巻東もそうだし、2年前に優勝した佐賀北。優勝はのがしたが、 ちょっと前の八重山商工などが印象的だ。やっぱ地元出身のチームは応援しがいがある。 最近プロ野球のイベントでも出身地別対抗戦とかあって、おもしろい。 そして我が愛知代表の中京。4番投手の堂林など豊田市出身が何人かいる。モロ地元だ。 がんばれ中京。 |
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No.20  Tue Aug 18 22:05:03 JST 2009  嗚呼、甲子園2 | |
第三試合は佐賀代表 伊万里農林 対 神奈川代表 横浜隼人。 さすがに優勝候補、横浜をやぶっただけあって、横浜隼人の方に軍配があがった。 しかしあちぃ。早く帰りたい。やっとこさ、花巻東の菊地登場。 第三試合が終わる前から、一塁側フェンス前には人で溢れていた。 その人々の手にはもちろん、携帯またはデジカメ。すごい人だかり。さすがだ。 中京の堂林にも存在感を感じたが、やっぱ菊地もデカい。ベンチ横での投球練習でその速さがわかる。 実際の投球でも140キロをコンスタントに出していた。最速151キロだ。 しかし速球投手の悲しいサガか、いきなりの被本塁打。続いてツーランを浴びていた。 おじさんはここでスタミナ切れ。帰りのお盆渋滞を見越して甲子園を早退した。 大注目の菊地が負けても、またそれも注目か、と思いながら帰ってチョコチョコと 携帯をいじっていたら、あらま、ジワジワと追い上げる花巻東。なんと大逆転の大勝利。 やっぱ注目投手がいるチームは違うわ。先日のこの野球おじさんでも書いたが、相手は因縁の長崎代表。 決勝戦でもおかしくない。この大一番を制した、花巻東が一気に勝ち上がるのか。 はたまた、ニューヒーローが現れれて新たな伝説が生まれるのか。 甲子園は魔物が住むといわれる。何が起こるかわからない。だからおもしろい。 ちなみに花巻東の菊地よりも、3年ぐらい前だったか、駒大苫小牧の田中まーくんを見た時の印象の方が、 いまだに忘れられないぐらいの超高校級だった。 あっ、今、目の前で注目していた愛媛代表 西条高校の秋山が2本の本塁打を浴びて負けてしまった。 これが甲子園やな。 何回も言うが4000以上の高校でこの夏、一回も負けなかったチームが優勝する。 これってすごい。やっぱおもしろい。だから野球はやめられない。 |
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No.19  Mon Aug 17 20:23:40 JST 2009  嗚呼、甲子園1 | |
夏休み期間中に今年も、甲子園に行ってきた。 おじさん的には正直、家でビールを飲みながら見てる方が好きなのだが、 会社の先輩の熱意に負けて行くことにした。 第一試合が兵庫代表、関西学院ということもあり、入場券を買うのにかなり並んでた。 ほら、やっぱりダリぃとか思いながら、なんとか一塁側をゲットして席をさがした。 案の定、あいているのは前席の方。あちぃ、今日はマヂあちぃ。 雨で順延を見越して、この日を選んできたのは、地元、愛知の中京、 先輩の地元 佐賀県の伊万里農林、そしてなんつっても、大目玉は花巻東の菊地だ。 第一試合は兵庫代表 関西学院 対 山形代表 酒田南。 好ゲームながらも地元の大声援に後押しされた、関西学院が勝利。 いよいよ第二試合は中京の出番。相手は古豪、京都代表の平安高校。 我が、中京にはプロ注目の4番投手、堂林がいる。それ以外にも地方予選4割の強力打線。 この日、4試合8チーム見たが、中京の選手の体つきは一回りデカかった。打球の速さも強烈〜。 その中でもやっぱり堂林は雰囲気がズバ抜けとった。打席に入るときのたたずまいはプロの貫禄。 相手のミスにつけこんで、打つわ打つわで一挙5得点で勝負あり。 特に、左打者の3番 河合、6番 伊藤の打球がすごかった。 センターライナーかと思ったセンターの選手も目測を誤り、頭上をこえてセンターオーバー。 ライナーでバックスクリーンかと思った。 しかし相手の投手が変わってから、打てなくなった。そのへんがまだまだ課題だろう。 打線は水もの。いい投手が来たときに果たして強力打線が爆発できるだろうか。 というのも投手としての堂林は他の注目投手と比べると、いまいちパッとしない。 でも130キロそこそこだが、低目に丁寧に投げていた。結局、5ー1で完勝。 次はまたも関西の兵庫代表、関西学院。完全アウェーだが、がんばれ中京。 |
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No.18  Thu Aug 6 21:40:30 JST 2009  熱闘、甲子園! | |
やっと梅雨も明け、暑い夏がやってきた。夏といえば、やっぱり甲子園。 高校球児 あこがれの夢の舞台である甲子園。あの熱い闘いが、今年もくりひろげられる。 野球を観るなら高校野球がいい。プロ野球は世界が違うし、実際に見に行くとあのダラダラ感が許せない。 学べるものがあまりないし、胸にグッとくるものが少ない。でも、がんばれドラゴンズ! 甲子園は何度か見に行ったが、やっぱ最高だ。球児のキビキビした動き、攻守交代の全力疾走、 何より一発勝負の熱い闘い。9回ツーアウトでも何が起こるかわからない。最高にドラマチックだ。 4000以上ある高校の中で、この夏 一回も負けなかったヤツらが、深紅の大優勝旗を手にできる。 先日 抽選も終わり、好カードが目白押し。一番の注目カードはなんつっても、花巻東(岩手)対 長崎日大。 花巻東には今大会ナンバーワン投手の呼び声高い、左腕 菊地がいる。春の大会では惜しくも準優勝。 その相手が長崎の清峰。そこの好投手、今村を打ち破って長崎代表になったのが、この長崎日大。 決勝戦といってもおかしくない好カード。 開幕戦いきなりの好カードは常総(茨城)対 九州国際大付高(福岡)の優勝候補同士の闘いがある。 地元愛知代表は中京大中京。4番投手の堂林を中心に5割、6割の打者が連なる全国屈指の強力打線。 愛知県決勝戦以外は全てコールド勝ち。愛工大名電にさえも2桁得点の猛打線。 春はベスト8どまりだったが、この夏は期待大。一回戦の相手は古豪、平安(京都)。 ここさえ乗り切れば、いけそうな気がする〜。 他にも強力打線では名門が多くPL(大阪)、日大三、帝京(ともに東京)、智弁(和歌山)。 投手注目は、さきの花巻東を筆頭に興南(沖縄)の島袋や西条(愛媛)の秋山、敦賀気比(福井)の山田など。 そうそう静岡代表の常葉橘の庄司は中学軟式時代に144キロを記録した中学軟式界伝説の投手だ。 軟式で140キロオーバーってすごい。 三年前のWBCの年は、田中まーくん 擁する駒大苫小牧の連覇をどこが止めるか、ってので注目をあび、 ハンカチ王子 斉藤との投げ合いで、大いに盛り上がった大会になった。 今年のWBCの年でも、春準優勝の花巻東 菊地をどこが打ち崩すかってのが話題の中心になりつつ、 どこが勝ってもおかしくない、熱い闘いが始まる。 マジ楽しみ。 ちなみに高校名、個人名はウル覚えで書いてるので、違ってたらごめんなさい。 |
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No.17  Thu Jul 23 20:15:18 JST 2009  キセキ 3 | |
さぁ、ワンナウト、ランナー3塁。なんでもできる良い状況。 ここで3番の打球は叩きつけたセンター方向の内野ゴロ。ランナー入れるか? しかしピッチャーがはじき、前に落とした。飛びだしたランナーは三本間にはさまれ、同点ならず。 ん〜〜ん。どないやろう。切り替えて、この間に打者走者は2塁に。 万事休すのツーアウト ランナー2塁で1点差。誰もがあきらめる。しかし、こういう時に回ってくるのが、 不思議と4番。そして期待に答えるのも4番。 相手はタイムをとって作戦会議。みなさんならどうする?4番はここまでヒット1本といっても、 それはツーランのデカイヤツ。続く5番も6番も今日は共に3安打の大当たり。 どうする?マジで?野球は確率論。でも、打率なんて過去の結果。 1塁は空いている。4安打なんてそうそうないから、おじさんなら4番とは勝負せずに きわどいトコ投げて、といってもほぼ敬遠気味に歩かせ、5番で勝負する、だろう。 しかし相手は勝負!強気だ。ここまで話せば結果は皆さん、お分かりでしょう。 初球の外のストレートを狙い打ち。流した打球はレフト頭上を越え、逆転サヨナラツーラン。 やっぱ、4番だわ。 しびれる試合だった。だから野球はおもしろい。 |
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No.16  Fri Jul 17 22:00:57 JST 2009  キセキ2 | |
いきなりの6点ビハインドで迎えた、この試合。どうなることやら、なんとかしたい。試合はまだ序盤。 攻撃はまだまだ6回もできる。ウチのチームの売りはなんつってもクリーンナップの超重量打線。 ここのメンツにおじさんも混じりたいが、上には上がいくらでもいるとあきらめを感じるほどすげぇ。 相手のミスにも助けられ、ジワリジワリと4点取って差は2点。しかしミスは平等にやってくる。 せっかく詰めた差も今度はこちらのミスで2失点。4ー8で4点差になっちまった。 普通ならここで万事休す。一度、失った流れはなかなかこないもん。 最近、マジで打撃不振のおじさんは、攻撃では、役に立たんが、守備にスランプはない。 たまにいいプレーでこれ以上の失点は許さない。エースの快投と皆の我慢強い守備で、 試合の流れは徐々にもどってきているような、気がする。 ここで出たっ!4番の一振り。ここで打てるのが、さすがに4番。 打った瞬間にソレとわかるツーランで2点差に追い詰める。後少し!その後も中軸の打線爆発で1点。 ついに1点差。時間はまだある。 相手の表の攻撃を無難に抑えて、迎えるは最終回裏。1番からの好打順。センター前のクリーンヒット。 迎えるは2番おじさん。1番のヤツとは盗塁の合図は決めてある。すかさず盗塁。 今日はここまで3打数ノーヒットでまったく当たりのない、おじさん。 逆転サヨナラツーランの妄想を抱くおじさんだが、身の程は知っている。 自分がイケてないことを認め、今できるプレーに全力をつくしたい。 1点差の最終回、ノーアウトでランナー2塁。バントもありだが、まずは1塁方向にたたきつけて、 進塁打をココロがけた。強めの打球でしっかりファーストゴロが打てた。 結局、ノーヒットで終わったが最後のこの打球は納得のいくバッティング。 さぁ、試合はまだ終わってない。 どうなる!? |
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No.15  Tue Jul 14 23:36:33 JST 2009  キセキ 1 | |
おじさんは、毎週とは言えないが、日曜野球をやっている。 チュッパでおなじみの連中もいる。このリーグはピンキリだが、なかなかのレベルで楽しめる。 ピッチャーのレベルが高いのが、楽しみの一つ。 今日から夏の大会の一回戦。チュッパおなじみの若手、だがヨダキーズではもうベテランのあいつが先発。 今年はここまで、2勝1敗だかで防御率1点代となかなか。 相手は正直にも強豪とは言えないが、 油断は禁物。バットを持って振る限り何が起こるかはわからない。 さて、始まった。ウチは後攻。アイツの立ち上がりはいかに。と、思っていたのもつかの間、 なんといきなりの先頭打者本塁打。 ここは確かに狭い球場。出会い頭は、まぁ、いたしかたないだろう。切り換えて次の打者だ。 しかし止まらない。ヒット、タイムリー。向かえるは4番。ナイススイング。一振りはまたも本塁打。 これで4失点。しかもアウトがまだ一つもとれていない。あらあら、オレが監督なら投手交代だ。 まだいけるのか、オイ! 気落ちして四球。悪い流れはまだ続く。なんと、そりゃぁないだろう。まさかのまたツーラン。 アウトも取れずに6失点。がっくし。満を持してエース登場。 このエース。真剣に投げればまず打たれない。長身だが、少し横投げで振り下ろす直球は超速い。 ツーシームなんて、右打者に食い込んで落ちる、えげつない球。最初から投げればいいじゃん、と思うが、 本人曰く、いかんせんスタミナがないらしい。しかも4番だもんでバッティングに集中したい。 のかな?あまり投げたがらない。もったいない。 無難に抑えて長い一回表がやっと終わった。どうなるんだ、この試合。 |
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No.14  Sat Jun 27 17:25:44 JST 2009  Yodakees | |
今日はYodakeesの今期5試合目。今年はここまで3勝1敗で単独3位。 今日は朝5時から練習して、審判して11時から試合。若いやつはホント元気だわ。 もちろんおじさんが一番ノリで集合やけどね。 今日は未来の大エースとして育て上げた若手が今期3年目で開花。 圧巻のピッチングで自責0の1失点で5−1で勝った。 目立ったエラーもなく、チーム全員野球で完勝。 野球に飢え、常に全員野球で楽しくやってるヤツラを見ると、初心に帰るおじさんは とっても勉強になる。 |
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No.13  Tue Jun 23 21:38:19 JST 2009  視力回復? | |
ついにやってきました、健康診断。 ドキドキしながらのドキドキで血圧は毎年恒例の高血圧。高目だからいつも再測定。 やっぱり再測定。心電図も心配だ。気が小さいからドッキドキ。 採血なんかして、自分の血液が取られていくのを見るだけで、汗ダァーダァー。目まいクラクラ。 だもんでいつも遠くをみながら、サラサラならぬドロドロの血液を取られる始末。 さて本題の視力検査。検査のおばちゃんに右目が悪くなったんです、と正直に告げノゾいてみる。 平針んトキよりは、まぁまぁ見える。でも、やっぱり落ちたような気がする。 と、油断したのもつかの間、左目も微妙だった。 結局、左1.0の右0.9 やはり体調にもよるのだろう。でも視力が落ちてきているのは確かだ。 もっと身体をいたわろう。 いまさらながら。 思い立ったが吉日。 |
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No.12  Tue Jun 16 22:58:05 JST 2009  視力 | |
みなさんは五感を大事にしてる?やはり、生きてく上では大事にしていきたいよね。 その中でも野球に限らず、スポーツ全般で特に大事にしていきたいのは、やっぱり視力。 おじさんは自慢ですが、視力はかなり良い。 …いや、良かった…? 先日、免許の書き換えに行ったときのこと。あれって、ちょっとした視力検査やるよね? あれで、おじさんの体に異変がおきた。左目以上ナシで1.5以上。さて右目。 あれ?ぼやけてマジ見えん。 片目つむった後、すぐ反対の目を開けるとボヤ〜っとして、見えないこともあるが、 すぐ回復して見えるようになる。今回もそれかと思った。しかし時間がたってもいっこうに 見える気配がない。正直に、見えませんと言ったら、結局は0.3以下の烙印を押された。 ショック、まじショック! 確かにここ何ヶ月前からか、なんかボヤ〜とすることはあるな〜とは思っていた。 近視や遠視と違って、視力ってのはその日の体調にもよって悪かったり、回復したりもする。 今回もそれやろうと思っていた。しかしなんか違う、かなりの違和感だと思っていた。 今思えば最近、キャッチボールやってても速い球になると、なんかグローブの芯で取れんな〜 って感じてはしていた。これはあかん。しかも片目だけなんて。 しかし、免許更新のときの検査なんていい加減なもんだろう。…と思いたい。 近々、会社の健康診断がある。そこでシロクロはっきりつけたい。 明日はどっちだ! |
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No.11  Tue Jun 2 23:44:22 JST 2009  ROOKIES 卒業 | |
先日、ROOKIESの映画を見てきた。 不良のたまり場のニコガク(二子玉川学園)野球部に、激熱な熱血教師 川藤が赴任して、 その真っ直ぐさに触れた不良のヤツらが甲子園を目指す、という最高な漫画の劇場版だ。 野球漫画ってこともあり、原作は連載当時からもちろん見てたし、つい最近のドラマ版も かかさず見ていた。そのセリフの一つ一つが、原作に忠実で激熱なドラマだった。 一塁線の打球には強いおじさんも、このドラマには涙腺が弱まりっぱなしだった。 連ドラ、映画前のドラマスペシャルを見て、映画を待ちに待っていた。 映画版は原作とは違うオリジナルと聞いていたが、熱いセリフは やはり原作にでてくる通りだった。 熱かった、とにかく熱かった。最高でした。ニコガクみんなの野球にかける情熱が熱かった。 野球のシーンでは、ココが映画館だということも忘れて、 ヨッシャー!!! と叫びそうになった。我慢に我慢を重ねた涙腺も限界ギリギリだった。 Yodakeesの若い衆と見にいったのだが、見た後はものすごく野球がやりたくなった。 Yodakeesといえば、このチームを立ち上げた当時は、このROOKIESとよくかぶって見えた。 野球未経験者のヤツラが必死に練習して、強くなっていくトコロがココロオドル。 さしずめおじさんは、熱血教師 川藤ってとこかな。 夢にときめけ!明日にきらめけ!! |
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No.10  Sun May 10 21:48:46 JST 2009  Yodakees in NAGOYA DOME | |
先日、我がよだき〜軍団のやつらもついにナゴヤドームのグランドに立つことができた。 我がヨダキーズが所属する豊田草野球連盟の、あるチームが毎年恒例でナゴヤドームで 大阪の草野球チームと試合してるらしく、今年は連盟全チームから、参加者を募って 選抜チームとして行くことになり、我がヨダキーズも参加させてもらった。 各チーム3人ぐらいとかいわれなが、ウチからは7人で行かせてもらった。 おじさんは自慢ではないけどナゴヤドームは4回目だもんで慣れたもんだ。 大人の野球教室とドラゴンズカップで2回 試合したことがある。だもんで引率の先生として行った。 着いて早々、やはりというべきか、恒例というべきか、とにかく写真タイムだ。 試合前のアップもそっちのけで撮りまくる。なかなかドームのグランドに立つなんてことはないから、 仕方がない。しかし無情にも憧れのドームタイムは2時間30分しかない。すぐに試合だ。 連合チームだもんでチームとしての連係はイマイチだが、個人レベルではさすがに 昨年 連盟1位、3位のメンバーの活躍が目立った。ちなみにウチは2位だったが、 唯一の経験者が野手の間を抜くランニングホームランを打ったぐらいで(充分すごいか!?) 目立った活躍はなかった。じゃぁなんで我がヨダキーズは2位になれたのか? やはり野球は団体競技。未経験者の集まりでも、みんなで連係プレーの練習を重ねることによって、 チームとして強くなる。話しはそれたが、あらためてその事を実感した。 練習試合は後半、乱打戦になり何点の取り合いになったかは覚えてないが、なんとか勝った。 練習試合だもんで、勝ち負けはいいのだが、思い出のドームになったことだろう。 翌日、ドームで中日VS広島を見た時、テレビの中のそこで野球をやったんだと興奮していた。 …かわいい奴らだ。 |
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No.9  Tue Mar 24 17:55:47 JST 2009  WBC−6 | |
ウォ〜っ! 世界一! 2連覇だっ〜! 世界一を決めるにふさわしい、ナイスゲーム。やっぱイチローがやってくれた。 今朝、バットを振りながらワクワクのおじさんは、 「今日のイチローは5打数4安打で、絶対に活躍してくれる!」 って予言というか、予感がした。こんなことを後から書くのはずるいかもだけど、 思ったとおりやってくれた。6打数4安打だ。サイコ〜! 岩隈も杉内もサイコ〜。日本代表サイコ〜! |
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No.8  Mon Mar 23 19:27:01 JST 2009  WBC-5 | |
やったぜ!準決勝を見事に突破! 前大会で負けて苦渋をのんだ、因縁のアメリカが相手だっただけにうれしい。 日本野球らしい打線のつながりによる集中打と世界一の投手陣で快勝。 ダメ押しにイチローもちゃんとタイムリーを打ったし。言うことなし。 さぁ、明日はここまで2勝2敗の韓国。 ただ、どこが相手 という意識はそう持たずに、日本らしい野球をすればどこが相手だろうと絶対に勝てる! 頼むぞ、イチロー! 岩隈! 青木! 城島! 日本代表!!! |
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No.7  Fri Mar 20 20:24:24 JST 2009  WBC−4 | |
やったよ、宿敵、韓国に完勝。 もう準決勝進出が決まってただの1位決定戦とはいえ、しっかり勝つことが大事。 これで勝敗はイーブン。お互い、決勝に残って本当の決着をつけてほしい。 もちろん、我がジャパンが勝つんやけどっ! それにしても日本の投手陣、守備陣の失点の少なさは世界一。点をやらずに 粘り強くがんばれば、必ず負けない! |
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No.6  Thu Mar 19 22:31:40 JST 2009  WBC−3 | |
やっぱイチローやね。あいつが打てば盛り上がる。強豪キューバにも勝てるっつうもんだ。 ここまでのMVPは文句なしに3番、青木。間違いなくポイントゲッター。 それ以外ではリードの良い城島、投手ではコントロールの良い岩隈。 岩隈なんてやっぱ、過去に苦労してるだけあって、よくがんばってる。フォークが最高。 明日は、韓国にリベンジして、しかも決勝戦でも韓国相手に快勝して優勝、2連覇だ! |
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No.5  Wed Mar 18 17:36:17 JST 2009  WBC−2 | |
何で韓国に勝てんっ!!! | |
No.4  Mon Mar 9 21:45:58 JST 2009  WBC−1 | |
悔しい〜。実に悔しい。0−1とはね。 前回が、コールド勝ちでつまらんかったことを考えると、ナイスゲームだがやっぱり勝ちたい。 やっぱりイチロー次第かって感じだが、イチローまかせもあかん。 第2次ラウンドで雪辱をはらすベシ。 |
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No.3  Fri Feb 6 13:06:05 JST 2009  2連覇 | |
ドアラの始球式でプレーボール。ドラゴンズカップの決勝を戦うことができる2チームの紹介が始まった。 ウチらが試合した一回戦は外野の照明もなし。もちろんバックスクリーンのスコアボードの表示もなかったが、 さすがに決勝戦。それぞれのチームのオーダ−がしっかりと入っていた。うらやましい。 そうそう、開始前のセレモニーの前に観客を入れてる間に両チームともアップしてたんだけど、 決勝まできたチームだけあって、アップが実に効率よく早かった。キャッチボールやってトスバッティング という普通のアップなんだけど感心した。 昨年、優勝して今年も決勝進出した豊田の早朝野球代表のチームは特に良かった。ものの15分ぐらいで 全員のアップが終わっていた。アップだけ見た感じでは今年も優勝で2連覇か、って雰囲気だ。 ついに、ドアラの始球式でプレーボール。試合は息詰まる投手戦となった。 豊田代表チームの投手はサウスポー。直球もキレ良く速く、スライダーやチェンジアップなど多彩だった。 もう一方の相手チームはそんなに速いとはいえないが、コントロールが抜群で打者に的を絞らせない ナイスピッチングだった。 どちらにも共通していえることは、とにかく内角をビシバシ攻めていってるってことだった。 あれだけ内角低目に投げていれば、そうそう大きいのは打たれない。良いお手本だ。 ミスした方が負けとはよくいったものだ。豊田代表が少ないチャンスをものにした。 ランナーがサードまで進んだ後、相手投手に対して なんていうか、リードの仕方がうまかった。 ほんのチョットのことだったんだけど、投手のココロのスキをついた いいリードだった。 おもわずボークで先取点。気持ちをおちつかせる間もなく、デカい当たりで追加点。 野球がウマイっ! 結局この2点を守りきった、豊田代表の勝ちで決勝戦にふさわしい好ゲーム。完封した左投手がMVP。 両者ともほんのちょっとの差だと思う。しかしやっぱりミスした方が負けだ。つくづく感じた。 その後、優勝チーム対ドアラの1打席対決でおおいに盛り上がり、2連覇の表彰式で幕を閉じた。 やっぱり野球は見てるだけじゃぁ、おもろない。来年はあそこまで行きたい。 いや、行くんだ。お〜! |
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No.2  Fri Jan 30 16:59:21 JST 2009  決勝戦 | |
去年 参戦したドラゴンズカップの決勝戦を見にいってきた。 っていうか、トーナメント参戦者は招待され試合前にグランドにもおりることができた。 決勝戦は誰でも無料で見にこれるため、結構な人が集まっていた。その一般の人たちも、 先着何名とかで グランドにおりれるみたいだ。 ところがキャッチボール禁止だってさ。せっかく道具持ってきたのに、意味ないじゃん。 試合前のセレモニーで、各チームの紹介みたいな感じで軽い入場行進があった。 ドームで試合したときは5時という早朝だったし、決勝までは観客を入れないもんで 寂しい雰囲気ではあったが、この決勝戦は違っていた。 グランドでチームを紹介され、帽子をとって拍手に応えるときはちょっと照れながらも 軽い興奮を覚えた。こんな観客の前で野球をやってみたいもんだ。 セレモニーではドアラやシャオロン、ドラチアリーダーのダンスがあった。 チアリーダーが出てきたとき、あまりの勢いだったもんで先頭のコがコケてしまった。 でも、クルンと回ってすぐに起き上がり、何事もなかったかのように踊っていた。 真正面の目の前で見ていた 各チームのみんなは大爆笑。決勝前のツカミはバッチシだ。 普段は座ることができないバックネット裏の最前列をすばやく確保し、観戦。 しかしドアラはすごい人気だ。子供たちがバックネットのフェンス越しに見に来るもんだから、 最前列のおじさんの前に すごい人だかり。親が後ろで見てるだろうし、こういうときは どこまで注意していいんだろうと、小心者のおじさんはイライラ。試合が始まるっちゅうの。 ドアラ はよどっか行け、って感じ。まぁ、とりあえず子供にはしゃがんでもらった。 そして、ドアラの始球式でプレーボール。 |
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No.1  Thu Jan 3 20:05:37 JST 2008  あけおめ、ことよろ | |
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年もケガなく、去年以上に野球を楽しみましょう。 |
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