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野球おじさん


No.46   Sun Jan 20 22:04:41 JST 2008   年間MVP
 昨年のMVPはいかなるものかと、考えました。
昨年は出席率と足でかせいで、チームへの貢献度が高かった英二でした。
チーム貢献度と考えると、毎年ながら捕手というポジションをこなしながらも3割をこえる
安定した成績を残している、背番号21の阪井君。ことしは連盟の打率部門でも
7位にのるという大躍進ぶり。

 他でも、打率部門で名前がのり、守備でも要の場所をこなしている同級生コンビの牧野君や久野君。
投手でもローテンションを無難にこなした、小野山さん、川西さん、監督の正樹。
 さぁ、困りました。昨年は公式戦の成績がなかなかによく、チーム成績が良いということは
個人成績もそれなりに良い、ということなので、誰が一番ということは決めにくいっすね。
 しかしながら、やはり年間MVPは決めたいとこです。そう、その人は!

背番号19、河原!

 毎年ながら、打率では微妙な位置につけ、名前はのっている。昨年も4位でした。
しかし昨年、目だったのは打点、盗塁、得点と全てに名前がのったことではないでしょうか。
特に盗塁では毎年名前のでる、スピードキング英二をおさえてのチーム盗塁王。
打点も得点も多いということはいつも出塁していて、点にからんでいるという証拠。
これは昨年のチームへの貢献度を考えると、かなりのもんでしょう。
 しかもこのホームページの担当者。毎試合、写真とってみんなの成績を更新してと、よくやってます。
これは昨年こそは念願のMVPでしょう。

 さて今年はどんな年になるやら。みなさんもチームへの貢献度を高めて、MVP目指して
がんばってください。ひいてはチームの好成績にもつながることでしょう。

No.45   Sun Jan 13 20:19:26 JST 2008   個人成績 投手部門
 さて、投手部門。昨年は一昨年にくらべればよかったのですが、勝ち数はおもったより
のびませんでした。
以下の数字は勝ち星、投球回数、(先発数)です。防御率は割愛させていただきます。

小野山 4勝 55回 (11)
正樹  3勝 39回 (7)
川西  2勝 38回 (7)

 今年は新監督のもと、上記の3人でローテーションを回すということで、平均した投球回数となりました。
実は防御率もおなじくらいの数値です。今年もこの3人でバランスよく回して、勝ちに貢献してもらいたいと
思います。

 ちなみに、連盟でのチーム成績は8勝13敗2分で13位でした。一昨年のふがいない成績にくらべれば
かなりのもんでしょう、ということにしましょう。目指すは公式戦の勝ち越しってとこですかね。
個人成績でも阪井君の打率がリーグ7位(.385)と初めて、個人成績に名前がのりました。
おめでとうございます。
 さて、年間MVP。これはまた次回。

No.44   Sun Jan 6 19:39:07 JST 2008   '07 個人成績 打撃部門
 昨年末はちょっと忙しくて、個人成績の集計が遅れてしまってすいません。
 ということで、去年の個人成績の発表です。まずは打撃部門から。
()の中の数字は試合数です。参考までに。

打率 1位 牧野 .375(40-15)(19)
   2位 阪井 .339(56-19)(22)
   3位 久野 .295(61-18)(24)
   4位 河原 .288(66-19)(25)

打点 1位 阪井 18(22)
   2位 河原 12(25)
      久野 12(24)
      しげ 12(16)
   3位 牧野 11(19)

盗塁 1位 河原 13(25)
   2位 英二 12(25)
      奈良 12(16)

得点(公式戦のみ)
   1位 英二 12
      久野 12
   2位 河原 10

 となりました。今年の打撃部門を振り返ると、去年と同じ顔ブレになりました。
これが良いことか、悪いことのなかはわかりませんが、一昨年よりも全体の数字は上がってます。
ということでチーム成績も良いってことなんでしょうね。
 次回は投手部門、そして年間MVPの発表です。

No.43   Thu Jan 3 20:05:37 JST 2008   あけおめ、ことよろ
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年もケガなく、去年以上に野球を楽しみましょう。

No.42   Tue Dec 25 23:49:18 JST 2007   嗚呼、ナゴヤドーも4 夢の三重殺 編
 ノーアウト満塁は続いている。
4回表、逆転をゆるし追加点もとられ、すでに4−8と時間的にも絶望的になってしまった。
しかもまだノーアウト満塁。でもこのままでは終われない。ってか終わらない。
はやくアウトを一つでもとって、次のプレーにつなげ、裏の逆転サヨナラに望みをつなげたい。

 2回連続で打球がきたにもかかわらずアウトのとれなかった、意気消沈のおじさんだが、
このまま何もせずには終わりたくはない。終わらせない。
絶対にまた球がくると思って身構えた。よくいう、二度あることは三度あるってやつだ。
そして本当にきやがった。しかもラインドライブのかかった強いライナーだ。
ドライブがかかっているから、ボールが沈みながら飛んできた。

 ドームでやれる楽しさと緊張、先のプレーの後悔と反省のいりまじった中で、かなりの集中をしていた、
…つもり。とっさに身体が反応した、…らしい。練習でも常に横っ飛びで打球をとるという成果がでたのか、
身体が打球に反応していた。やっぱ練習の成果はこういうときにでるもんだ。

 そのライナーを横っ飛びでキャッチ。これでワンナウト。
すぐさま起き上がり、背中越しの一塁ランナーが飛び出していたので、振り向きざまに一塁ベースに向かって、
ヘッドスライディングですべりこんでグローブでタッチ。これでツーアウト。
達成感からか、ご満悦のおじさん。見ると三塁ランナーはすでにホームイン。みんなが
「サード、サード!」
と叫ぶ。瞬間、状況を判断しミスらないよう、丁寧にボールを三塁上の味方にトスした。ってか転がした。
これでスリーアウト。

 なんと、やるのはもちろん見るのも初めての、夢の三重殺。トリプルプレーだ!!!
その前の手痛いミスもあったせいか、かなりの興奮と喜びでグローブをたたいて3回も叫んだ。
「オッシ、オッシ、オッシャーッ!!!」
と、広いドームにこだました。味方のハイタッチを受け、ベンチの隅でまたまたガッツポーズ。

 実は正直、打球が飛んできてからの記憶はあんまりない。
いい当たりをしたときとか、数少ないホームランを打ったときなどは、どんな球をどのように打ったかなど
あんまり記憶にないことが多い。これは、毎日の素振り通りに身体が動いたため、あたりまえすぎて
覚えてないんだろうと思われる。このときの守備も同じで、いつものノックのように、思うよりも身体が
先に反応したからだと思う。こういうときはだいたいナイスプレーが多い。やっぱ練習は裏切らない。

 その後、裏の攻撃では抑えのエースと思われる速球派投手がでてきて、あえなく三者凡退だった。
これで我が、フリードマンズの記念すべきナゴヤドームでの初試合は終わった。
負けはしたが初めてドームで試合ができたこと、ヒットは打てなかったがトリプルがとれたこと、
などなど思い出がたくさんできた。
 また機会があれば絶対リベンジしてやるゾッ!

No.41   Thu Dec 13 00:17:00 JST 2007   嗚呼、ナゴヤドーも3 人工芝はよく弾む 編
 4−3で逆転後の4回表の相手の攻撃。
気づけば、塁がうまってノーアウト満塁の大ピンチ!打順よく上位打線へ…、だったような気がする。
いい球を投げるも、やっぱりとってもらえす、ガッカリの押し出し四球だった。思わずため息の同点。
しかし気持ちを切り替えねば、まだ同点だ。

 どうしてもっていう1点を取りに行く場合、三塁にランナーがいる時は一塁方向にゴロを打つのが
セオリーだ。スクイズなどサインプレーをしてくる、この相手チームならば、まず狙ってくるだろうと、
ドキドキしながら身構えた。ランナーは三塁だもんで、こちらは前進守備だ。
ウチの投手もなかなかに速い。ファールを打ったときに、あきらかに一塁方向に打とうというのが
伝わってきた。これは来るぞ、とさらに身構えた。

 やっぱり来た。しかもたたきつけた高いバウンド。つっこむ三塁ランナー。
打球を見た前進守備のおじさんの足はいつものように一歩前に出る。しかしこの一歩が命取り。
そう、ここは天下のナゴヤドーム。人工芝はよく弾む。試合前にもバウンドの確認はしてある、…つもり。

 かなり高く弾んだ。そうとう高かった。おじさんの野球経験をはるかに超える高さだった。
いつもの習慣からか、前に出した一歩がいかんかった。頭を超えた打球に手をのばし、なんとか
グローブには当たったが、後ろに抜けてしまった。ガッカリのタイムリーで負け越し。

 しかし、気落ちしてはいられない。すぐに気持ちを切り替えて、とにかくまずは一つアウトをとらねば。
次こそは何がなんでもとってやる、おじさん自身を奮いたたせる叫びをあげた。広いとはいえドームだし、
観客はいないもんで声はよく響く。次もやっぱり一塁方向に来るのだろうと、身構えた。

 本当に来た。しかもまたまた高〜いバウンドだ。あかんわ、どうしても足が前に出てしまう。
内野手の習性だろう。おじさんも大したプレーヤーではないが、経験だけは豊富のつもり。
それが裏目にでたのか、ランナー三塁で内野ゴロと判断したときにどうしても足が前に出てしまう。
またこの一歩が命取り。またまた頭上を越えていった、タイムリー。

 この2本ともは記録上は、内野安打になるのだろうとは思われるが、それでも防げた打球ではあった。
高いバウンドで三塁ランナーは悠々セーフだろうから、失点はやむおえないが、アウトは取れたはずである。
あの一歩さえなければ…、と悔やまれる。しかしスポーツに限らず、タラレバをいったらキリがない。
やはり気持ちを切り替えよう。なんつっても、まだノーアウト満塁は続いている。
はたしてアウトが取れるのか?どうなる!? フリードマンズ!

…しかし、ひっぱるね〜。

No.40   Wed Dec 5 19:50:25 JST 2007   嗚呼、ナゴヤドーも2 シーソーゲーム編
 さぁ、0−3でビハインドでの3回裏のウチの攻撃。
スクイズ阻止でピンチをしのいだ後にチャンスあり、か?!

 打順よく、1番エースのウチの大黒柱から。これは期待がもてる。
やっぱ出ました、さすがというべきか、センターオーバーのドでかい当たり。
俊足を飛ばして、一気に三塁へ。
毎度ながら、スロースターターのウチにもやっとチャンスがめぐってきた。

 やはり審判がきびしいのか、相手投手にも疲れがでてきたのか、とにかく四球がでて
ランナーもたまって、ヒットも続いて、タイムリーもでてと、とにかく点が入った。そう、4得点。
なんといつのまにか、逆転していた。完全にウチのアゲアゲでオセオセで何がなんだか
とにかく夢中だった。

 4−3と大逆転して、ツーアウトながらも2,3塁でチャンスが続いて、おじさんに打席が
まわってきた。ドッキドキなんてもんじゃない。今年一番の大勝負!
1打席、勝負した感じでは多少速くても、ストレートならとらえられる自身はあった。
ストレートだけには、めっぽう強いおじさん。しかし後半はカーブを多投してきて、
ツーストライクに追い込まれてからも、5球ぐらいファールで粘ったのか、とにかくストレートの
失投を待った。結局、インコースに入ってくるカーブをファールにできず、
得意のひっかけてファーストゴロ。まぁ逆転したし、ファールで盛り上がったのでヨシとしよう。
とにかく逆転の4−3。おじさんの好きなスコア。これで勝ちを意識した。

 そして、運命の4回表 相手の攻撃。
こちらは思い出作りにと選手を入れ替える。おじさんも充分に楽しんだので、ベンチに下がっても
よかったのだが、逆転後の守備固めとして出してもらえた。投手も交代して、こちらもなかなかの
豪腕投手でストレートは速い。

 しかし、やはりというかなかなかストライクをとってもらえない。低めのいい所にバシバシと
決まってるようにみえるのだが…、仕方ないか。
結局、四球だかなんだかで、塁がうまって気づけばノーアウト満塁。絶体絶命の大ピンチ!!!
必死でたぐりよせた流れも、向こうにいってしまうのか!?
どうなる!?フリードマンズ!

No.39   Sun Dec 2 19:48:01 JST 2007   嗚呼、ナゴヤドーも1 スタート編
 ついにやってまいりました、ナゴヤドーム!
今にも泣きだしそうな曇りの夜に、天気を気にせずに野球ができる。ドーム最高!
相手は庄内リーグというとこの強豪でベテランぞろいらしい。ウチは若さでかきまわしたい。

 試合開始の30分前に控え室に入れて、15分前にグランドに降り立った。もうフッカフカの人工芝。
テンションもあがりまくりの最高潮。アップなんかそっちのけで、とにかくみんな写真をとりまくってた。
といっても、すでにみんなで昼から足助のグランドでアップはすませてあったので、人工芝の感覚や広さの
確認をした。やっぱ外野は広い。間を抜かれたら、まず三塁打はかたいだろう。

 ファールゾーンがもっと広いイメージがあったけど、おじさん自身はあまり広さを感じなかったので、
今日の大舞台にのまれていないのだろう、と一人で関心。でもドッキドキの内心。
人工芝はおもったよりはねる。樹脂のスパイクはすべる。と、いうことがわかる。

 相手の先攻、いつもの右の大エースの先発で始まった。しかし、思うようにストライクが入らない。
っていうか、審判厳しすぎって!まぁ、審判のせいにするようではまだまだやね。
そんなこんなで、ランナーがたまってポテンヒットなどで2点を取られる、悪いスタート。
相手の投手はなかなかに速く、みな打ちあぐねた。

 2回はピシャリとおさえ、やっとウチらしさがでてきた、2回裏。ツーアウトながらもおじさんの前に
四球のランナーがでた。燃えるおじさん。わき上がる観客…は、いない。
打った打球はちょっと引っ掛け気味だったが、まあまあの当たり。しかし運がない。
なんとランナーに当たってしまった。打てないときはこんなもん。

 そして3回表の相手の攻撃。四球だったかエラーでランナーがたまって、嫌なムードでドでかい当たり。
レフトオーバーのタイムリー三塁打。やっぱドームは広いわ。
その後は、相手のスクイズ失敗、ダブルプレーで助かった。さぁ、ピンチの後にチャンスあり。
0−3ビハインドで試合は中盤に!ガンバレ、フリードマンズ!
あっ、そうそう、コレ、チーム名ね。

No.38   Sun Nov 25 21:27:32 JST 2007   第二回 ドラゴンズカップ
 今週、いよいよドラゴンズカップに初挑戦する。
去年から始まった大会で、愛知県下の草野球チームの一番を決めるのに
ナゴヤドームで試合しようという、とても魅力的な企画だ。
 今年、足助で優勝し自信をつけた我がチームもついに初参戦。
おじさんもナゴヤドームで野球はやったことがあるけど、試合は始めて。
水曜日のナイターでの試合っす。結果をお楽しみに。

No.37   Tue Nov 13 23:54:43 JST 2007   生涯現役
 報道ステーションで、今年のプロ野球の引退選手の特集がやっていた。涙がこぼれそうやった。
今年、引退する選手には日ハムの田中、ヤクルトの古田、広島の佐々岡など昭和から平成への新時代に
プロ野球界を支えた名選手たちがいる。

 投手が引退するときなどは最後の球はストレートで、打者は三振するのが暗黙の了解。
ちょっと前の話しになるが、大魔神 佐々木の引退試合では、旧友の清原が打者になった。
引退するのは佐々木なのに打席で泣きじゃくる清原。最後の球はストレートだったか、フォークかは
覚えてないが、力のない球を泣きながら空振りする、清原は記憶に新しい。

 さて今年、広島 佐々岡は最後の球はストレートと決めていたらしい。最終回ツーアウトで横浜の村田。
しかし村田には本塁打王のタイトルがかかっている。ここで三振はできない…。
悩みながらも振りぬいた打球は見事なホームラン。
その後、もちろん次打者は三振でゲームセット。佐々岡の現役は終わった。
 試合後、横浜 村田は佐々岡のところにいき、涙の謝罪。もちろん佐々岡は笑ってゆるし激をとばす。
新旧交代の瞬間だ。結局、この1本のホームランで村田は本塁打王を獲得した。

 打者が引退の場合は、相手投手はひたすらストレートを投げて打たせてやる。
ヤクルト 鈴木健の引退試合。バットを振ることもしんどくなった、鈴木の打球はファールでフェンス裏へ。
5球ぐらい粘るも、最後のファールボールがサード横へ。
 追うサードは、何の因果かまたも横浜 村田。余裕で追いつくも、このファールボールはとれるはずもない。
その後、鈴木健は見事にセンター前にはじき返し、現役は終わった。

 真剣勝負のプロとはいえ、人間同士がするもの。最後は華々しい舞台を用意し現役を終えていく。
僕らはアマチュア。いつまで野球がやれるかはわからないが、生涯現役を目指して健康で楽しく
野球をやっていきたいもんですね。
 草野球ニ定年ナシ。

No.36   Thu Nov 8 19:21:40 JST 2007   決着
 早朝の優勝決定戦でついに決着をつけるときがきた。
先週のべたように、決定戦が再試合となり今週になった。
おじさんも若干の緊張をもちつつ、モチベーションをあげつつ試合にのぞんだ。

 試合が始まると、やはり先週に引き続き投手戦が続いた。
ミスの多いほうが負けるのがやっぱりスポーツだ。一つのミスもゆるされない。
先週は緊迫した試合だけに、ミスはなかったので0−0だった。
 さすがに2週連続となると、お互い緊張感が持続しないのか、ミスがでてしまった。
序盤にそれぞれの守りのミスで1点づつをあげ、1−1の緊迫した試合が続いた。
攻撃の方でも、ミスがあった。そう、おじさんも。

 ワンナウト1、2塁で絶好の勝ち越しチャンス。今日の相手のサードはレギュラーがおらず、
序盤からみんなでサード狙い。いつもはサインプレーなのだが、打席に入るときに監督から、
「サード前に転がせ」
と直接の指示。ランナーに言わなくていいのかなぁ、と思いつつもバントの構え。

 サードへの意識しすぎと、自分も生きようという欲のせいからか、打球が上がってしまった。
ピッチャーも投げた直後からサードのカバーに走っていたため、あっさりととられてしまった。
しかも2塁ランナーも飛び出しており、最悪のダブルプレー。あ〜、オレのバカっ。
おじさん一人で勝ち負けが決まるってほどウヌボレてはいないが、あのミスは大きい。

 という感じで、お互い攻守に決定力がなく、結局またもや、1−1で引き分けに終わった。マジつかれた。
時期的に早朝はもう暗く、かなりの冷え込みのため、選手の体調を考慮してこれ以上の再試合はなし、
ということでクジ引きに。そして8番のおじさんに回ってくることもなく、負けてしまった。
結局、年間順位は2位になってしまった。毎年2位とか3位とか微妙な順位。
来年こそはっ!

No.35   Wed Oct 31 23:31:10 JST 2007   いきづまる接戦
 今回は早朝野球について。
おじさんが、所属する豊田南部早朝野球連盟は今年から1チーム増え、7チームとなりました。
1巡目は総当たりで順位、各タイトルを決め、2巡目はお気楽にトーナメント戦。
つまり1巡目で全てが決まる。去年、先発でイマイチながらも投げぬいたおじさんだが、
今年は右のエースが復活しセンターにまわった。相変わらず、早朝はイマイチ打てずがっかりの成績。
よく朝っぱらからそんなに打てるなぁ、と首をかしげるおじさんを尻目に好ゲームが続いた。

 そして1巡目最終成績、ウチともう1チームが1敗1分けでならんだ。この1分けというのも、
この同率チームとの引き分けによるものなのだ。このチームとは毎回もつれる試合になる。
2年前のこの野球おじさんでも、早朝のサヨナラ勝ちのことについて書いたけど、実はこのときの相手が、
これまたこの同じチーム。

 そして優勝決定戦がいざ、プレーボール。
いきづまる投手戦が続いた。ピンチもチャンスもあったが、お互い2安打ぐらいづつで試合が進んでいった。
おじさんも正直、むづかしい打球がくんなよぉ、と緊張でドキドキのバッキバキ。

 そして、無失点のまま最終回。ワンナウトながらも、おじさんの前にランナーがでた。
もちろん送りバントのサイン。ドキドキながらも、初球はボール。もちろん構えだけで、バットをひいたが、
ランナーが何を勘違いしたのか、飛び出してしまった。
万事休す、と思いきや相手の送球ミスで無事セカンドへ。大事なサヨナラのランナーだけに、もうヒヤヒヤ。

 その後、追い込まれたおじさんも、ファールで5球ぐらいねばって盛り上げたが、カーブをひっかけて、
最悪のピッチャーフライ。せめて1塁側に転がして進塁打をせねばと思っていただけに、思わず
「最悪〜」と叫びながら1塁へ。

 結局、後続もたおれ、0ー0の引き分けに。決定戦で引き分けなんてことはマレ。
その後、連盟と監督で話しあい、優勝決定戦引き分け再試合になった。
おじさんが早朝野球に入って5年ぐらいだが、ここまでは初めて。今ふうに言えばMAって感じ。
今週の再試合はマジがんばります。

 おじさん自信は野球好きなだけで、たいしたプレイヤーではないが、足助といい早朝といい、
いいチームに恵まれてるなぁ。
ChupaChaps も Yodakees もこうなりたいっすね。がんばりましょう。

No.34   Sat Oct 27 09:00:18 JST 2007   雨天中止
 今日は残念ながら雨天中止っすね。
サッカーやラグビーは雨がふってもやれるのに、野球はできないからつまんないっすね。
球は小さいし、よくすべるから指先の繊細な投手には、雨はやりにくいし、
レガースなどを着込む捕手は、大変だろうし。大事なグローブがぬれてしまうからね。
残念っす。

 さて来週ですが、おじさんは Yodakees での今年残り少ない公式戦があるので残念ながら
チュッパは欠席っす。
 ちなみに来週の球場ですが、洗堰球場とあります。あらいぜき と読むのですが、
いつもの名城の北の方、楠ICのすぐ近く。河川敷の北側の球場です。
今年できたばかりで地図にものってなく、水道設備も整ってないので水分はかならず
持参するようにお願いします。

No.33   Sun Oct 21 22:35:49 JST 2007   祝、優勝
 やりました、ついにやりました!
何をって?そりゃぁもう優勝っすよ。足助ナイター野球っす!

 先回のこの話のなかで、8勝5敗でB級落ちもありえるやばい状況って話だった。
しかしあれから二転三転して状況は一変。ウチが1試合を残して待っている間に上位同士でつぶしあい。
ほとんどのチームが6敗に。5敗のチームがウチ以外で他に1チームのみ。
しかしそこは引き分けが一つあるので勝率でいえばウチが有利。まさに今年のセリーグのような大混戦。

 そして最終戦の相手はなんとこの2位のチーム。古株のチームだが、今年はイキのいい若いのを
何人かいれてなかなかの強豪に生まれ変わった。ウチも一巡目は惜敗している。こりゃぁ負けられん、
マジで。

 そして最終戦。もうけなのかガッカリなのか、相手ベンチにはこのイキのいいのが欠席。
もちろん試合はウチのペースで大勝の9−0で完封勝ち。そして優勝がほぼ決定。
やりました、2年ぶりの優勝。来年も西三河大会に参加だ。

 しかし今年はチト違う。11月にはドラゴンズカップが控えている。これはこの地域の草野球の
1番を決めるナゴヤドームでのやれる大会。今年初参加で目指せ1勝だ。
 そうそう、ウチらチュッパの所属する土曜リーグからも去年は4チーム出場してたと思うが、
みんな1回戦負けだったような気がする。チュッパもこの名誉ある大会にでれるように
がんばりまっしょい!

No.32   Mon Oct 1 23:08:54 JST 2007   足助ナイター
 今期の足助ナイターも大詰め。
今年前半は、なかなか打てなかったんだけど、中盤からはいつもの打撃がもどってきて、
連勝街道まっしぐらっす。野球おじさんに足助ナイターを紹介するときは、一昨年は足助四天王だとか、
昨年は2強だとかって感じで、なかなか景気のいい話ばかりだったけど、今年はちょいと違う。

 足助A級は8チームで2巡、だもんで全14試合。ここまで8勝5敗。
昨年は初の二桁勝利で10勝4敗の2位だった。数字だけ見ると今年とたいして差はないように思えるが、
実はヨソも同じくらいで、B級落ち決定の1チームをのぞいて、ほぼ横一線。
強いとこ同士で勝ち星を分け合い、下位のチームにコロッと負けるっていうチームばかり。
ウチも強いとこにはいい試合をして僅差で勝利するのだが、下位チームにやられちまう。

 今期、後1試合を残しているがこれに負けると下手すりゃB級落ちもありえる話。こりゃ、やばい。
なんつっても、ウチは足助代表で各大会にでる、強豪チーム。
そのプライドを持って今週末、最終戦にのぞみます!

No.31   Wed Sep 19 22:59:46 JST 2007   初心
 みなさん、お久しぶりっす。
最近、いそがしくって、なかなかこの野球おじさんにかけなくって、すいません。
って言い訳はさておき、先日はつうさんずとの恒例の練習試合。
 我がチュッパは今年 前半の勢いが影をひそめ、ここんところ負け続き。こういう練習試合では
勝ち負けは二の次で、何かしら自分に課題をもち、考えながらプレーをするように、
って、よく Yodakees の若い衆に言い聞かせています。

 さて試合。試合間近までホームページの出欠表が、なかなか青く染まらなかったもんで、
ウチの若い衆をつれてきました。人数はそろったけど、せっかくなんでスタメン出場。
先ほど述べたように試合内容は、個人個人で目標を持ち ときに反省するとして、
どうでしょう?ウチの若い衆は?

 野球をやりはじめて、まだ半年。動きなどはもちろん まだまだですが、野球をうまくなろうという
気持ちが伝わったんじゃないでしょうか?実に楽しそうに、ときに必死に野球に取り組んでます。
こういう若い初心者のプレーを見て、何かしら感じとってもらえれば幸いです。

 みなさんも初心忘れずに 野球ができる幸せを感じながら 楽しく野球をし、ついでに勝利しましょう。
そうそう、たまに Yodakees とも交流戦をお願いします。

No.30   Sat Sep 1 22:10:23 JST 2007   完全試合
 やられましたよ、今日の試合。
5回コールドと回が少ないとはいえ、ヒットも四死球もなしの完全試合っす。
打者15人でまったく塁にでれず、まったく野球になりませんでした。
守備のほうはエラーもなくいい内容だったのですが、相手の上位打線に打たれまくっちまいました。

 監督も主将も不在の、今日の試合をあずかったおじさんとしては、まったく不甲斐ない試合で
申し訳ありませんでした。
がっくし…。

No.29   Mon Aug 20 20:37:27 JST 2007   猛暑
 みなさんお久しぶりっす。無事に九州遠征も終え、先週は久々チュッパ。
相手は元チャンピオンということもあって、普通に打ちまけてしまったね。
こちらも1安打では、そりゃぁ勝てませんかね。

 その後の練習試合も、さすがにこの猛暑の中でのダブルヘッダーではスタミナ切れやね。
おじさんもちょっと投げさせてもらったけど、試合前の練習でつかれちまって、まったく球が走らんかった。
それにしても今年は暑いやね。でも、歳には負けずがんばりますよ。

 さて今週ですが、公式戦をやった後にヨソの公式戦を1試合見てから練習試合なんで、お間違えないように。
先回、紹介したように相手は素人チームなんで、おてやわらかに。
デッドボールも多いとは思いますが、がまんしたって。点差がついたら盗塁はカンベンしたって。
ただユニフォームは相当かっこいいよ。

 おじさんは今回、公式戦のほうはいけませんが、Yodakeesさんの背番号3の監督は
気のいい人なんで、よろしくお願いします。
 暑さ対策を忘れずに。
それと、たぶん名古屋の祭りとかぶるので渋滞に注意っす。

No.28   Wed Aug 8 23:45:01 JST 2007   Yodakees
 こんにちは。私、Yodakees というチームの監督のものです。
夏休み明けにチュッパさんと練習試合をやっていただくこととなりました。
まずはチーム紹介でもしようかい、ってな感じでよろしくお願いします。

 このチームは私の会社のメンバーで構成されています。といっても会社の野球部ではありません。
ある日、若い衆がチームを作ってどこかの連盟で試合がしたい、などとぬかしまして作ったチームです。
中学での野球経験者が二人いるだけで、ほとんどが未経験者。キャッチボールも今年に入って始めたばかり。
いまだにママなりません。

 まずはチーム名。Yodakees とは、まぁパッと見 Yankees ですが、つづりはそのまんまパクリです。
ウチの若い衆は、九州は宮崎出身が多く、現場でも方言が飛び交ってます。みんなで飲んでいるときに、
その方言の中からチーム名を考えようと、監督が勝手に決めました。
 疲れたとか、だるいとか言うときに宮崎では「よだきぃ」と言うらしく、これはウチのチームにピッタリだし、
ゴロ合わせもなかなか合うかなと思い、飲みながらブツブツ独り言をいいながら、思いつきで決めました。

 そしてなんつってもユニフォーム。チュッパさんも、ユニフォームにはこだわって作ったみたいで、
たまたま雑誌にものるくらいの、なかなかの出来栄えですが、ウチも負けてはいません。
チーム名からピンストライプも考えたのですが、地味すぎてつまらない。若い衆に聞いても、
なんでもいいよ、まかせます、しか言わないもんで、さぁ困った。
 そこで見つけたのが、去年の12月にでたばっかの新デザイン。色使いはそりゃぁもう、
監督のセンスがキラリと光る、かなりかっこいいユニフォームができあがりました。

 そんな中、豊田草野球連盟という私設リーグが今年から立ち上がるのを、たまたまネットでみつけて
速攻、登録しました。このリーグは軟野連のように細かい規定にとらわれず、素人でもいいからとにかく野球を
いっぱいやって楽しもう、という趣旨のもとにできた私設リーグで、まさにウチらにぴったりのリーグです。
 リーグ前半を終えて、1勝3敗1分と微妙な成績。エラーは少なくなったのだが、いかんせんバッティングが
まだまだで、なかなか点が入りません。しかし平均年齢が26歳台ということもあって若さと元気さでは
どこにも負けません、と思う。

 25日の練習試合は夏真っ盛りでかなり暑いでしょう。素人集団なんで、チュッパさんにとっては
よだきぃ感じにはなると思いますが、こちらも胸を借りるつもりでがんばりますので、
楽しく野球をやりましょう。


 とまぁ、Yodakees さんの監督から決意表明をいただきました。監督さんの言うとおり野球を楽しみましょう。
ちなみに、おじさんは欠席なんで、公式戦の後でつかれてるでしょうが、みなさんがんばってください。
そうそう、今年は2年ぶりに宮崎県入りする計画です。Yodakees のルーツを探るべく、旅してきます。
というわけで、しばらく野球おじさんは休憩です。18日の試合はがんばりましょう。

No.27   Thu Aug 2 23:55:13 JST 2007   THE ICE
 みなさん、フィギヤスケートを見たことありますか?
先日、おじさんは初めて観てきました。おじさんには似合わないと思うでしょう。
そうでしょう、正直さほど興味があるわけではなかったが「文武王道」を目指すおじさんとしては、
知らない世界も観ておかないと、今後の精進もできないと思い観てきました。

 THE ICE。CMで見たって人もいるかな。場所は万博跡地、モリコロパークのスケート場。
スタンド席だったんだけど、思いのほか近かった。なんといっても、とにかく寒かった。
常連さんっぽい人はみんな冬の格好なのに、おじさんはというとTシャツ短パンにサンダルという、
海にでも行くのかって格好で、震えながら観ることになってしまった。
みなさん今後、行く機会があれば防寒対策を忘れずに。

 さてはじまりはじまり。最初は、地元選手や今後の有力選手がでてきて華麗な演技。その中でも浅田真央の
最大のライバルになるだろうといわれる、USA国籍の日本人、長洲未来(14)はかなりいい演技だった。
ここで観たことが将来の自慢になりそうな、そんな予感がすごくした。
 そして前半の占めは浅田舞。おじさんは真央より舞のほうが好きなので、実はこれを楽しみにしていた。
手足が細くて長くてかなりの好演技で見入ってしまった。

 中盤では男女ペアの息のあったコンビネーションや、ジャグリングをおりまぜたペアの演技などが楽しめた。
地元の雄、浅田真央と安藤美姫のちょっとしたトークショーもあり、司会は荻原次晴という豪華メンバー。
名古屋名物がどうのこうのとか、エアロがどうとかは聞こえてきたけど、娘二人がマイクを近づけて
しゃべらないもんだから、何を言ってるのかがさっぱりわからんくて残念。

 その後は、メジャー選手が目白押し。トリノ五輪銀メダルのステファン ランビエール(22)や
銅メダルのジェフリーバトル(24)がでてきたときには、そりゃもうオバサマがたはメロメロ。
ちょっと目線があったり、手でも振ってもらおうもんなら、フ〜〜って失神寸前。おいおいって。
 日本のエース高橋大輔もなかなかよかったが、先の二人にくらべるとまだまだで世界との壁を感じた。
スピード、ジャンプの高さ、スピンの速さなど、どれをとってもやはり外国人男子のほうがぬきんでていた、
と素人ながらにも感じた。

 そして後半、ついに出ました、浅田真央。これはもう別格。ジャンプの正確さなどのテクニックはもちろん
指先まで神経の行き届いた華麗な演技には、人をひきつけるものがあった。やるよ、この娘はホントに。
一人3分くらいのプログラムなんだけど、それがもうあっという間に感じた。感動したっ!
 そしてそして最後の大トリはなんつっても安藤美姫。スランプを乗り越え、大人の色気もでてかなりの好演。
最後は全員でてきて、フィナーレですべりまくり。普通のスケート場にこれだけのメンバーを集めるなんて
かなりのモンだ。いいモン観せてもらったよ。

 最初は興味のないフィギヤだったが、壮大なBGMに華麗な演技で視線は釘付け。
やっぱり生で観るのは、いいモンだ。
ちなみに、これは土曜の午後に中京テレビで放映されるそうなんで、気がむいたら観てみてください。
でも、やっぱり生の迫力と魅力にはかなわんかな。
あっ、もちろんおじさんは出てきませんよ。

No.26   Wed Jul 25 21:39:13 JST 2007   郡大会
 先日、郡大会があり、いつものチームで足助代表として出場。
現在、足助は豊田市と合併したけど元々は旭町、下山村からなる3町村で東加茂郡となっていた。
そこの代表チームで毎年試合をやっていたらしいが、ずっと前から旭町は参加していないため、
実質は下山との決定戦だ。勝ったからといって特に何も無く、まぁいわゆる親善試合だ。

 ウチは昨年2位という実績から選抜され、3年ぶり2回目の出場。
前回は相手投手にまったく歯がたたず、惜敗したような気がする。今回は若返りしたチームでリベンジだ。
しかし土曜の雨がたたって中止かと思いきや、翌日の日曜ナイターに延期ということで、しっかり晴れた。
 会場は下山。照明をつけると羽虫がすごいのなんのって、ここは山の中。足助ナイターもすごいが
ココはもっとすごい。もう、前がかすんで見えないくらい。って、それは言いすぎ、試合開始は7時過ぎ。
グランドはレフト側が高い壁になってはいるが、かなりせまいためホームランが期待できる。
条件は相手も同じだが…。

 さて試合。お互い守備はよく、投手戦になりそうな立ち上がり。2回におじさんの第一打席がまわってきた。
外の高目に合わせたら意外と飛んだ。流して技ありのレフトへのホームランかってぐらい飛んだ、気がする。
後1メートル上なら、ってとこで高い壁にはばまれて結局はツーベース。しかし得点にはからめず。

 その後、ヒットもよくでて毎回ランナーはためるが得点ならず。
こんな、いやなムードの中、最近調子の上がってきた3番打者。出ました、高い壁もなんのそののソロアーチ。
その後も皆よく打って、満塁であわやホームランの大飛球。ポールをまいたように見えたが、線審はファール。
ってな感じで、試合は完全にオセオセ。投手陣は二人の継投で、6回までヒット1本におさえるナイスピッチング。

 結局、得点はソロホームランの1点どまりで1−0でむかえた最終回裏、相手の攻撃。
今日2本目のヒットがここででてしまった。しかもツーベース。そしてワンナウト2塁でショートゴロ。
バウンド高く3塁に走られる。とりあえずランナーはあきらめて、打者走者をアウトにするためファーストへ。
 ショートは今年から入った19歳で、守備もよく肩もかなりいい。しかしここで、若さがでてしまったか、
低〜い微妙な送球。

これをそらしたら、3塁にいったランナーが同点のホームインをしてしまう。

と、誰もがおもったかどうかはわからないが、ここでおじさんの出番。年長組ながら守備の良さでスタメンに
してもらっている真価を発揮。見事、ショートバウンドをキャッチ。3塁ランナーを釘付けのナイスプレー。
まぁ、おおげさに言ったが、これがファーストの仕事だから多少の悪送球はとってあたりまえか。

 結局、次のバッターを三振にきってとり、ゲームセットの1−0でなんとか勝った。
後半は点も入らず、守備のときはちょっと緊張したが、正直負ける気はしなかった。1−0という点差以上に
ウチのいい所が随所にでて、完勝だったように思う。
 夏とともにみんなの打撃も上がってきて、リーグ戦のほうも勝ちだしてきた。
この状態をキープして、9月の西三河大会になぐりこみだ。そして県大会にいこうと皆、はりきっている。
もしかしたら、ドラゴンズカップにでて名古屋ドームでやろう、って話もある。
足助の夜が熱くなってきたゾ。

No.25   Wed Jul 18 23:17:43 JST 2007   サヨナラゲーム2
 今シーズンの足助リーグは下から上がってきたチームがなかなか手強く、横一線のスタートのようだ。
ウチも若返りをはかって、19歳トリオが入りかなりの若いチームになった。
もともと同級生チームだったから、誕生日の一番早いおじさんが最年長。

 今シーズンはここまで2勝3敗といまいち波に乗れない成績。若手育成ということで、右の大エースは
温存で若手に投げさせてる。点を取られてやばくなってくると、エース登場ってなもんでガッチリ抑える。
しかし各チーム好投手をいれてきて、なかなか点がはいらない。
 ウチは若いだけあって、打撃のチーム。だもんで打ちだすとかなりの爆発力だが、序盤で打てないと
ズルズルいってゲームセットっていうパターンが続いてしまった。

 そんな感じでのなか先日、足助四天王の一角と戦った。ここはウチが強くなるまでは、足助最強で
毎年いい試合になることが多い。守っていても、結構な緊張感だ。声をだしてないと集中力がとぎれちまう。
今回は右のエースもおらず、2番手の技巧派投手が先発。が、立ち上がりが悪く、初回にかなり攻め込まれて
打者一巡の猛攻でかなりやばかった。しかし内野の守備がかなり良く、結局1失点で難を逃れた。
これは大きい。そうそう今回の内野陣は19歳トリオが締め、ファーストにおじさん。
おいおいオレは保護者かよって感じっす。しかしテクニックでは負けてらんえね〜。

 そして0−1でむかえた2回裏、ついに試合が動いた。8番が相手のエラーで出塁すると、回ってきました
9番おじさん。今年は調子はよいのだが、去年と逆でナイターでまったく打ててないおじさん。
初球をフルスウィングするも、がっかりのファール。そしてカウント1−2からの4球目。
まってました緩いド真ん中。そりゃぁもう、思いっきり振ったった、ライトオーバーのツーベース。
チャンスを広げ、続く1番のタイムリー。まずは同点、2塁から必死に走ったおじさんは、
センターからの返球がよいのか、足がおそいのか本塁タッチアウト。

 逆転ならずか、と流れをイマイチ変えれないとこで、でました3番のツーランホームラン。
この一発は大きい、3−1と逆転。その後おせおせで相手のミスもあり、5−2までなった終盤。
勝負ありかと思った矢先、またもや打ちこまれ5−5の同点に追いつかれ5回裏、ウチの攻撃。
試合開始がおそく、打ちつ打たれつの好ゲームで時間がなくなったため最終回になってしまった。

 先頭打者が四球で出ると、走る走るで1アウト3塁に。さすが若いチーム、理想の形だ。
やっぱり、いかに1アウト3塁にするかってのが、点を入れるための戦術だと思う。
ここで回ってくるは今日は不振の4番打者。やっぱり最後は4番に頼るしかない。
皆が見守る中、やっぱ打ったよ、レフト前へのサヨナラヒット。さっすが4番。
緊迫のシーソーゲームを見事に締めくくる鮮やかなサヨナラ勝ち。最後、おじさんは関わらなかったが、
やっぱうれしいチームの勝利、6x−5。

 今週末には足助代表として郡大会があり、9月には西三河大会が控えている。
皆の打撃も上がってきて、盛り上がってまいりました、夏本番。

No.24   Mon Jul 2 23:31:22 JST 2007   サヨナラゲーム
 ある梅雨の谷間の、日曜野球の話し。相手は今期一度対戦し、引き分けたチーム。
ガタイはないが、とにかく振ってくる若いやつら。7番ファーストで先発出場。

 初回、こちらのエースの立ち上がりが悪く、打ち込まれ2失点で始まった。
しかしその後はなんとか立ち直り、ランナーを出しながらも三振の山を築きあげておさえた。
 相手の先発は、前回引き分けた時にはいなかった右の本格派。若さあふれるピッチングで
速球はなかなかに速く、ゆるいカーブで緩急をつけ5回までをノーヒットにおさえられた。

 相手のオセオセ、嫌なムードでむかえたまま6回裏。ついにこちらの初ヒットが飛び出した。
といっても、サードの股間を抜ける、エラーともとれる強襲ヒット。しかしヒットはヒット。
気落ちしたのか、その後は四球、盗塁と今度はこちらのペースになってきた。
1アウト二、三塁で、犠牲フライ二つが続き、終盤でついに同点に。これはかなりの好ゲーム。

 しかし最終回表、相手の攻撃でまたもや打ちこまれた。今日3安打のうまい左打者が起点になっている。
二、三塁まではいかれたものの、なんとか無失点でおさえた。さぁ、ピンチの後にチャンスあり。
2−2でむかえた最終回裏のウチの攻撃。先頭がたおれて、次はここまでノーヒットながら
今日一番タイミングがあっている7番の左打者。前の打席ではあわやホームランの大飛球がわずかにファール。
なぜかこの7番には球がよく見えているようだ。早朝野球やって、本日2試合目で体がキレていたのか、
たまたま調子のいい日だったのかはわからないが、とにかくストレートにはドンピシャだった。

 ここで狙うはもちろん初球のストレート。キタッーー!狙い通りのストレート。
外目のまっすぐを思い切り、ひっぱたいた。手ごたえ十分。左中間は抜けなかったが、レフト前のクリーンヒット。
さぁ、サヨナラのランナーが出た。次打者がたおれるも、次は四球でねばり、ツーアウト一、二塁。
一本でればサヨナラだ。

 1番にまわって、今日最初のヒットを打ったバッター。期待は大きい。しかし、がっかりのピッチャーゴロ。
ファーストに送って延長戦かぁ、とがっかりしながら三塁をまわると、なんと悪送球。
つっこめー!とばかりに走って、ホームインで3x−2のサヨナラ勝ち!

 う〜ん、ナイスゲーム。
その後のビールがおいしかったのはいうまでもあるまい。

No.23   Mon Jun 18 20:08:29 JST 2007   アンビリ〜バボ〜
 先日、アンビリーバブルという番組でスーパーキッズ特集というのをやってて、
たまたま途中から見たんだけど、あまりのすごさに見入っちまいました。
それは時速180キロのバッティングマシンの球を打つという、驚異の13歳の話。

 どこの坊主かは忘れたけど、あるバッティングセンターに行ってて、そこではその坊主用に
180キロ出るようにしてあり、スピードガンでちゃんと測定しても180キロでてました。
いざ、打ってみるとすごいのなんのって、マジで打ってました。しかもちゃんとヒット性の当たりばかり。

 速い球を打つときって、ステップを小さく速くしたり、バットの位置を変えたりして、
とにかく当てにいくもんです。しかしこの坊主のすごいのは、ちゃんと足でタイミングを計って、
タメをつくって、ステップしてしっかり振ってました。しかも、球のスピードに負けない強靭な下半身。
バットに当たったときも当たらなかったときも(ほとんど当たってました)
決して下半身がグラつかず振り切ってました。

 下半身のすごさもあるけど、やっぱりすごいのは眼の良さでしょう。スローで見ても頭の位置が変わらず、
ミートの瞬間までしっかりボールを見てました。これはマジすごいっす。その後、番組の企画で
時速200キロまで挑戦してました。空振りはあったもののチップしておりバットには当たってました。
10球打って、2本はヒット性の当たり。本当にすごい。

 バッティングマシンの球はいつもストライクが来るし、タイミングさえ合えばいけそう、って気はするけど
実際やってみたら、たぶんカスリもせんとは思う。マジですごい坊主だ。このまま育って、しっかり練習して
日本球界を代表するすごい選手になってもらいたい。
ちなみに今は中学に入ったばかりで、まだ補欠だそうだ。

No.22   Mon Jun 11 21:46:12 JST 2007   好ゲーム
 先々週の笠置産業との今年第2戦。今年の1戦目は2−0でビックリの完封勝ち。
この辺りから今年のチュッパの強さが出てきた。
しかし前回のダブルの2戦目で、連勝ムードの流れを断ち切る久々のコールド負けで、
ちょっと、休憩か?

 さて、先発、川西さんはホームランは打たれたものの、的をしぼらせないピッチングで
3失点の自責点2となかなかのピッチング。
今年は小野山さん、川西さん、正樹の3人で先発投手を回しているのだが、実は川西さんは
最年長ながら、投球回数が一番多く奮闘している。

 これは、先発投手のガンバリに応えねば、という打線の方はというと、後半に1点づつ取って
ジワジワと追い込んでいった。2−3で迎えた最終回。一人でて代打予定のおじさんにまわれば、
代打逆転サヨナラホームランだ。やっぱり好ゲームは4−3だ。

 結局、ツーアウトでおじさんもガッカリのファーストゴロ。前回の最終回での同点タイムリー、
ってな具合にはいかんかった。あ〜、マジ残念。初球のド真ん中を打っときゃぁ、よかったぁ、
ってマジ後悔。でも、しゃ〜ないね。
でも、目立ったミスもなくの好ゲーム。チュッパの成長を感じるナイスゲーム。
連敗だけど、こういうゲームが続けば、勝利も紙一重。これからは梅雨に暑い夏が来るが、
バテずにがんばりましょう。

No.21   Mon Jun 4 23:07:45 JST 2007   開幕!
 ついに開幕しました、足助ナイター野球!!例年は4月中頃から始まるんだけど、
今年は照明をつけかえるため、開幕が遅れた次第であります。
昨年A級2位の我がチームは今年も若返りをはかり、スタメンでは最年長になってしまった
昨年4割のおじさんにも、ついにはスタメンの危機。なんとか8番で先発出場。

 さて迎える相手は、B級からあがってきた新進気鋭の若いチーム。ここ3年で足助リーグに入って
なかなかにピッチャーも速く、元気のあるチームだ。ピッチャーはいいのだが、
キャッチャーがイマイチで、塁に出ればすかさず盗塁できた。

 ウチも負けじと経験をもたせようと、最年少の20歳が初先発。打たれる気はしなかったが、
さすがに初先発の緊張からか、2回に押し出し四球の2失点で降板。ここからはいつものエースが完封。

 打つ方はというと、一巡までは前に飛ばせなかったが、ここでムードを変えるのはやっぱ4番。
これも若く、振りは豪快。三振かHRの豪快なスイング。ここで逆転のスリーラン。これで勝負あり。
終わってみれば、6−2で完勝。

 おじさんはというと、三振と四球でがっかり。でもまだまだ始まったばっかり。
ファーストの守備力が買われてスタメンのおじさんなんだけど、コレを越える守備力を持つ
若い子があらわれるまでは、なんとかスタメンでやれそう。
まだまだの打撃、走塁でアピールして若さに負けずにがんばりますよ。

No.20   Mon May 28 23:36:02 JST 2007   ダブル成立
 やれましたね、ダブル。しかもかなりのいい天気。でも、最近は本当に風が強い。
この風を果たして味方にできるのか!我がチュッパ。
 まずは第一試合。相手は格上、平均年齢はだいぶん下の強豪チーム。
こちらの先発、正樹は久々の先発ながら低めにコントロールされ捕手、阪井君の指示どおりに
ズバズバと決まった。相手投手もよく、緊迫した投手戦の好ゲーム。

 そして試合は1−2でビハインドのまま、最終局面を迎え、7回最終回の表の攻撃。
まずは、前回この球場でホームランを放っている、久野君。大きく上がった打球はライトのエラーを呼ぶ、
大飛球で二塁まで進む。今日は本当に風が強い。
ここで迎えるは久々、スタメン出場の背番号3。ここまで三振を含む2タコのいまいちな結果。
でも、1試合に1本、3回に1回打てれば上々だろう。しかもいい所で。
ここで打たねば、何が野球おじさんだ。記録にも記憶にも残りたい。

 追い込まれたら狙うはレフト前。前進守備のショートの頭を超える、左中間へのタイムリー。
よっしゃー!同点!!
ランナーは楽々ホームインで同点。こんなとき意気消沈した中継は乱れると思い、おじさん大爆走。
しかし気持ちは進めど、足はでない。タイミングは完全にアウト。だが、やっぱり中継は乱れた。
野球は確率のスポーツ。同点にはなったし、ここはオセオセでエラーを誘おうと、一か八かで走ってみました。

 その後、ワイルドピッチで三塁へ、バッターは右打ちの得意な牧野君。一塁方向へいったら、迷わずホームへ。
さすが牧野君、注文通りの一塁ゴロ。これで逆転。そして好調、河原の追加点で勝負あり。
最終回裏にはちょとしたミスで、1点取られはしたが、4−3でゲームセット。
やっぱり好ゲームは4−3だ。う〜ん、しびれるね。
最終回の守備では、おじさんも久々に緊張しました。1点差だしね。

 2試合目は、結果の点数をみていただければ分かるように、完全にスタミナ切れ。
覇気も声もなく、ただただ負けてしまった。そんな中でも捕手、阪井君は常に全力プレーで盛り立てる。
さすがやね。

No.19   Thu May 24 21:23:26 JST 2007   週間予報
 昨日、週間天気のことかいて、土曜は雨かな?とか言ってたら
今日になって、晴れに変わってたね。
先週も先々週もそうだけど、週間予報は雨だったのに直前で晴れに変わるってのが続いてますね。
これもおじさんが毎週、野球やってるから?!
すごいね、野球おじさん。

No.18   Wed May 23 23:14:24 JST 2007   ダブル
 土曜日は雨かなぁ?
せっかくのダブルだし、大勢の参加なんで是非、やりたいですね。

No.17   Sun May 20 23:59:25 JST 2007   やるじゃん
 すごいね。また勝ったね。しかもコールド。
6連勝じゃん。本物?!
こりゃぁ、おじさんも監督も出るまくないね。

No.16   Tue May 8 22:28:28 JST 2007   4月中間報告
 我がチュッパが所属する土曜リーグでは、毎月初めに代表者会議が行われ、中間成績報告や
連絡事項の確認などをしています。本日も5月の代表者会議が開催され、松本君が出席してくれました。
その結果を早速メールしてくれたのですが、それがビックリの報告でした。

 なんとリーグの個人成績に、ウチのチームから二人の名前がのったというのです。
いままでは、なんとかしてのチームの勝利に必死で、個人成績なんて二の次でした。
しかし今年はチーム状態も良く、ただいま引き分けをはさんで5連勝中。ってことで個人成績も良いってこと。

 まずは打率4位の背番号11。牧野君はボールをしっかりひきつけて、いつも右狙いで毎年安定した
打率を残している。その成果がついにでた。
そして、得点1位の背番号1。どんな当たりでも、必死に走って出塁。そして一つでも前に進み
必ずホームに帰ってくる、という昨年のMVP。1位ってマジすごい。

 この報告を受けてすぐに、このご両人にはもちろんメールしました。しかし現状に満足せず、
チームの勝利に貢献しましょう。さすれば自ずと個人成績もついてくる。もちろんみなさんにも。
そして、いつも代表者会議に出席してくれてる方々、ありがとうございます。
感謝。

No.15   Mon Apr 30 21:07:11 JST 2007   チュッパ爆進中
 いや〜、強いね、チュッパ。
先週、久々にチュッパにいかせてもらいました。最近はミスも少なく連勝中だとか。
さて、どないなもんかな?と楽しみ。のんびり見させてもらおうかな、とピクニック気分で行ったら
監督からのいきなりの先発指令。ちょっと遅刻で行って準備運動もままならず…、やっぱ遅刻はいかんね。

 さて試合、いきなりのこちらのミスで失点。あれあれ、成長ぶりは?と思ったが、ここからが違った。
初回のチャンスに3番おじさん。今年好調を維持し、まあまあのタイムリー。その後も得点。
前半は取りつ取られつのシーソーゲーム。終わってみれば6−4の好ゲーム。やるじゃない。

 今日はダブルで2試合目は、今年すでに試合をしていて1−7で負けてる相手。
苦手意識があるのか、前半にチョコチョコと失点。しかしウチはノリにノッてる連勝中。ただでは終わらない。
2点ビハインドでの終盤、ついにウチの打線が爆発した。続く続くはタイムリー。
なんといっても、走塁がすごい。背番号1を筆頭に常に全力疾走。これで相手のミスを誘いチャンスを拡げる。
終わってみれば7−4と大勝。

 2試合とも多少のミスはあるものの、4失点以内となかなか。そして走塁に打線と好調の様子。
これで公式戦は引き分けをはさんで5連勝。こりゃぁ、おじさんの出番もなくなってきたなぁ、
と、娘を嫁にやるような寂しさを覚えたが、しかしながら強いね。
土曜リーグの中でも結構いい順位なんではなかろうか。このまま好調をキープして昨年のブービーという
屈辱を絶対にはらしましょう。

No.14   Tue Apr 24 23:19:36 JST 2007   春の野球祭りは終わらない
 みなさん、お久です。先週は快勝したようで、今年は好発進ですな。
さて、今週は1試合の予定でしたが、急遽ダブルとなりました。
 1試合目の時間は変わらないので、いつものように来て下さい。
人数も微妙なんで、ケガ、病気のないように確実な出席をよろしくです。
おじさんも久々にいかせてもらって、チュッパの成長振りをうかがいますよ。

No.13   Mon Apr 9 22:16:39 JST 2007   4月の野球祭り
 先週はせっかくのダブルでしたが、おじさんは残念ながら欠席でした。
強豪相手にいい試合をして、勝利をもぎとったみたいで、なかなかですね。
そこで、激アツな試合内容を是非、掲示板で語ってちょ。
今月は試合も多く、経験を重ねてみんなで勝利を目指しましょう。

 そうそうこの度、各方面からのご要望にお答えして、メンバー以外の掲示板を開設いたしました。
このHPも、土曜リーグなどの他のチームのかたがたに見ていただいて、なかなかの盛況ぶり。
みんなで楽しく野球を語りましょう。

No.12   Tue Apr 3 22:14:29 JST 2007   こだわりのユニフォーム
 見た見た見た〜?「草野球バイブル」のこだわりのユニフォームのコーナー。
以前、この野球おじさんに書いた、グランドでのインタビュー。ついに本にのりました。
そう、我がチュッパの華麗なるユニフォーム姿。ついに全国デビューっす。

 インタビューでは、おじさんのユニフォームへのこだわりを熱く語ったんですが、
残念ながら、コメントが現監督の名前に。まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、
是非、みなさんもこの雑誌に目を通していただくといいっすよ。かなりかっこよく写ってますよ。

No.11   Wed Mar 28 21:56:49 JST 2007   春の野球祭り、その2
 春の嵐の予感のトリプルの第2弾。公式戦の対電通戦。
この試合は1戦目のウップンをはらすかのように打ちまくった。とにかく打った。
しかし、あかんかったのはエラーも多かったような気がする。やはり大量点に守られると油断も増える。
だもんで、失点も多かった。とにかく試合が長かった。4回を終わった時点で8−6と、いつしか微妙な点差。

 5回で最終回と思われ、ここで出ました足助リーグ2位コンビ。送る代打は背番号2と3。
まずは背番号2が口火をきって、左中間へのドでかいツーベース。続くは背番号3。
ついに、春の嵐が吹き荒れるってなもんで、狙うはもちろんデカいやつ。

 今年07年型バッティングは以前にも述べたように、大きいのを増やしたい。
そして、相対するピッチャーは軟投派。これは07年型、軟投派用バッティングを試す絶好のチャンス。
軟投派には、とにかく Wait & Quick。これしかないっしょ!
そしてフォームも。でも、これはトライ中なので、まだナイショ。

 そして出ました、春の嵐!おじさんの大好きなインコース低目。来た来た、これはアレで打つしかない。
毎日の素振りとイメージ通りに、体が動いた。ボールに回転がかからないビヨンドバットの効果で真っ直ぐ飛び、
レフト側へ流れる強風のおかげで、ファールにきれない見事な柵越、文句なしのホームラン。

 飛距離は充分だが結構、内側だったもんでキレたかな?とは思った。ここで走ってないのがイカンとこ。
フェアーでもファールでも、どんなんだろうと、とにかく走らねば。でも、見事なホームラン。
8−6まで詰め寄られての、最終回でのこのツーランは、自分でいうのもなんだが、大きいと思われる。
反撃ムードの相手の戦意を刈り取る、効果的な一発だ。その後も、追加点で勝負あり。

 最終回裏、1点を取られても余裕の勝利。やはり、あの一発は大きい、とおじさん自画自賛。
そして今期の第1号。っつても毎年、年間1本なんで、今年はこれで終わりかな。いやいやまだまだ
今シーズンは、始まったばかり。07年型、速球派ピッチャーのバッティングもまだ試してない。
これで、成果がでてこそ、今年のバッティングが始まるってもんだ。

 ということで、春の野球祭り第2戦は、見事な大勝利。これで今期の公式戦初勝利。
さぁ、所変わって茶屋が坂で、祭りをしめくくる練習試合が残ってます。
これは、また次回ってことで。

No.10   Wed Mar 21 21:38:01 JST 2007   春の野球祭り、その1
 先週は異例のトリプルヘッダー、まさに春の野球祭りともいうべき強行日程。
果たして春の嵐は吹き荒れるのかっって感じで、まずは公式戦第一戦。対ラボ戦。
昨年は引き分けで、今年は決着をつけるときがやってきた。

 相手のピッチャーはなかなかによく、こちらは三振の山を築いてしまった。あらまぁ、って感じっす。
結局、5回で7奪三振という、相手の好投が目だってしまった。しかし、それは元、監督が許さない。
 時間により最終回5回の表。ツーアウトから、奈良君が相手のミスをさそう、意地の出塁。
ここで出ました、代打オレ。ここまで、皆の三振が多い。そんなに速いピッチャーなのか?と試し打ち。
打球はフラフラと上がって、はやり!?のショートフライ。しかし、またも相手のミスをさそう意地のタイムリー。
なんでもいいんです、出塁さえすれば。いかに塁にでて、ホームに帰ってくるかが野球。

 この微妙な記録も後で見れば、立派なヒット、打点1。まぁ、最終的にはこの1点のみで、結局は惨敗、残念。
しかし、この積み重ねがさらなるヒットにつながると思う。そしてでました、2試合目。
ここからは、また次回の野球おじせんで。

No.9   Wed Mar 14 23:46:28 JST 2007   ユニフォームへの想い
 前回の練習と練習試合での出来事。
試合中に、監督が街頭インタビューにあった。公園に遊びにきたおっさんにつかまったんかな、
と思っていると、なんと雑誌のインタビューだった。しかも野球もんの。これはすごい。

 アマチュアから高校野球、プロにいたるまで全ての野球の情報誌で、週刊ベースボールという雑誌がある。
それの別冊のようなもので草野球の紹介があり、今回は名古屋版だそうだ。
テーマはユニフォームへのこだわり、ということで野球場をまわって、そういうチームを探していたらしい。
何件かまわって、最後に我がチュッパに白羽の矢が当たった。

 ついに来たか、この時が。見る人が見ればわかってもらえるもんやな。
このチュッパ2代目のユニフォーム。実は、かなりこだわって作った。
初代は、安くすませるためにっていうことで、規格もんのユニフォームにし、おじさんの好きな青とオレンジの
組み合わせってことでニューヨークメッツのパクリもんにした。しかしいかんせん、安物だけあって、すぐボロボロ。

 そこでこの2代目は、素材とか刺繍とかをちょっと良くし、みんなの意見で強く見えるように黒を取り入れた。
もちろんベースは青とオレンジ。気づけば、やはりメッツのビジター用みたいになってまった。
でも、なかなかのデキだと思う。なんつっても、これを作るのにアルペン岡崎店のスタッフと2時間もかけた。
この良さがわかってもらえるなんて、製作者のおじさんとしては、かなりうれしい。
しかも雑誌にのってしまうなんて、なおさらだ。

 取材ではユニフォームができるまでやら、チームの経歴やらをネホリーナハホリーナ。
練習試合後、みんなで集合写真を撮ってもらい完了。
雑誌は3月末にでるそうで、何チームかと一緒にのるらしい。
マジ楽しみ。

No.8   Mon Mar 5 23:25:39 JST 2007   ひたすら、練習
 先週は相手などの諸々の事情により、残念ながらリーグ戦は中止になってしまいました。
しかし、せっかくグランドが使えるので、みんなで必死こいて練習しよう!ってことで通常通り集合。
っとその前に、一つ前で試合してたチームに試合を申し込んでみたら、あっさりOK!

 相手はなんと強豪のラッキーズ。不足なし。
でも、相手さんはなんと本日、ダブルをこなしたばかりで、ビックリの3試合目。
ありがたいことです。
 ということで相手はピッチャーも練習登板(?)なんだろう、そこにつけこみ練習試合ではよく打つ。
あっという間に4得点。今期初登板の正樹も、相手は3試合目で疲れているんかな(?)だろうが、
なかなかのピッチング。

 結局、6−3で快勝。久々に7回までやったせいか、たっぷり野球ができた。
その後は、予定通りみっちりと練習。実戦形式のノックと、バッティング、中継の練習。
 そして、キャプテンの提案で、挟殺プレー。それは、けん制などではさんだ相手を徐々に追い詰めて
アウトをいただくチームプレー。これがなかなかむづかしい。試合では結構、エラーしてしまうことが多い。
ということで、打ち合わせして練習。これがランナー側がなかなかしんどい。

 まぁ、それはさておき、なかなか密度の濃い練習になった。やはり、野球は団体競技。
一人で投げて、打っての練習はできるが、こういう練習はなかなかできない。
こういう時に、チームの意思を統一して、勝利に導いていけたら気持ちいいっすな。

No.7   Mon Feb 26 23:31:06 JST 2007   おじさん、開幕
 ついに、おじさんの’07年の野球が始まりました。それも、チュッパの第2戦で。
今年は、去年のバッティングの好調をなんとか維持して、チュッパでも好成績を残したい意気込み。
しかし、おじさんは相変わらず自己管理がなってない。情けない。昨夜の飲みすぎがたたって、二日酔い。

 サード青木君の速い送球がいくつにも見え、しかし見えない、取れない。あ〜、ポロリ。ださっ!
打っては全部、打ち上げて凡フライ。でも、相手のミスでヒットになって、うれしい打点のオマケつき。
どんなんでもいい、塁に出て点にからめば、チームへの貢献度もあがるってもん。
とりあえずは、どんなんでもいいから、とにかく塁に出て出塁癖をつけよう、ってなもん。

 さて、試合はというと、おじさんの痛いミス以外は悪いことは特になく、先発、川西さんの好投で2点におさえた。
攻撃はというと、いいヒットは出るのだが、その後が続かない。去年からの、タイムリー欠乏症。
結局、初回の相手のミスでもらった2点どまり。その後はしまった内容で、2−2で引き分けに終わった。
可もなく不可もなく、結果だけ見ればいい試合。しかし、勝てる試合。でもタラレバはいかんね。

 やはり、誰かが塁にでたときに、いかに得点に結びつけるかが、去年からの課題のような気がする。
野球は相手より多く点をとれば、勝てるゲーム。あたりまえだが、これを目指してがんばりまひょう。
今年は、去年のように負け続きにはしたくはないっすね。

No.6   Sat Feb 17 17:55:44 JST 2007   雪合戦、その2
 さて、雪合戦。開幕式を終え、みなさんソコカシコでやっぱりアップ。
しかもちゃんと、グローブと軟式ボールで。まずは最初のサプライズ。組み合わせをみて、次のサプライズ。
なんと、ウチらの組が試合する第6コートのスタッフには、宿のオヤジがいた。
袖すりあうも多少の縁とはいいますが、多少どころか、かなりの縁。これは、はずかしい姿を見せれません。
さらにしかもは、ウチらの予選の組には常連だらけ。こりゃ、がんばらにゃ。

 予選も始まり、他の試合を見てると初心者チームと常連チームには、やはり違いがあった。
常連チームは、やはり宿のオヤジが教えてくれた通りの戦略で勝ち点をとっていった。
しかし初心者は、何にも考えずガンガン突っ込んでくが、やはり当てられるった感じ。
いよいよ、ウチら。緊張と不安と期待と興奮が入り混じる中、笛がなった。
 最初に相手の一人に集中して投げ、まずは作戦通りのポジショニング。これが重要。特に左利き。
しかし、これがなかなか当たらない。でも相手からは絶妙なループのスローが上から攻めてくる。
それをよけると、壁から体が出てしまい、もちろん狙われる。やっぱ、当てるのがうまいっすわ。

 そして、なんつっても課題は球の供給。FWは球のある陣地にはもどってはいけないので、
味方からの供給を待つしかない。でも、供給してもらう時には空中パスは禁止。転がすしかない。
って感じで、とにかくルールが厳しいんっすよ。強いとこはやっぱ、球の供給がうまい。
 ウチらはというと、前線にとにかく球がとどかない。試合が終わってコートを見ると、自分らがいた所の
1メートル手前ぐらいに、球がたくさん落ちていた。手をのばせば届く距離。しかし手をのばせば当てられる位置。
このあと少しが、勝負の分かれ目。むづかしい、もどかしい。無念の敗戦。

 2戦目も同じように攻められ、どんどん当てられ、最後のFWには下がり目にいた、おじさん一人に。
相手はジワジワと少しづつだが、確実に前にせめて来る。敵みんなが、壁からのぞくおじさんを一斉に見る。
これはとにかく怖かった。時間が長く感じた。そして当てられた。終いにゃ、旗をとられる始末。
これで、予選敗退。2戦通して相手を一人も減らすことができなかった。宿のオヤジの目の前で完全に完封負け。
せっかくご指導ご鞭撻いただいたのに、すいません。痛い、初参加になってしまった。
しかし、課題もなんとなく分かって、収穫はあった。リベンジしたいっすな。

 最後のサプライズは、試合後、夜の宴会用に買出し行ったら、戦ったチーム(そこも結局、予選敗退)もきてた。
そこでお互いの健闘を称え合い、酒とつまみの奪い合い。宿の晩飯はなかなかにうまく、温泉もよかった。
ナイスなツアコンの17番、奈良君。みなさん、旅行のご用命は是非、奈良君へ。

 夜の二次会は、UNOに手品に、絵心ゲームにとかなりの盛り上がり、だと思う。
翌日は近くの高山の町並みを散策し、無事に雪合戦の旅が終わった。
雪合戦国際大会は夢と消えたが、また参加してみたい。そしてみんなで宴会がしたいっす。

No.5   Sun Feb 11 18:12:08 JST 2007   開幕戦
 いよいよ始まりました。07チュッパ。
残念ながら、おじさんはいけませんでした。
そこで、この激アツの開幕戦の内容を是非、教えてくださいね。
そこんとこは掲示板で。

No.4   Mon Feb 5 22:02:07 JST 2007   雪合戦
 来る1月27日、いってきました、雪合戦。今回、出場したのは東海地区大会。場所は奥飛騨温泉郷。
これに優勝すると地区代表として、北海道で行われる国際大会に無料でご招待。
チュッパの名前をお借りして、チュッパ雪合戦部として男女7人冬物語。

 雪合戦といっても、なめちゃぁいけない。国際大会があるというだけあって、3分の時間制で、
雪球の数も制限がある、というようにルールが厳しい。
1日目に予選、2日目にシードチームも参加のトーナメントというように結構、本格的。

 朝、会場入りする前に、予約したホテルで荷物を置かせてもらって、そこのオヤジと話をしたら、
なんと雪合戦の経験者というではないか!しかも、この雪合戦が行われてから10年ちょいになるのだが、
初回から5回も優勝しているチームの一人だそうだ。今は、現役を引退して、審判などをしているらしい。
これは、話を聞かねばもったいない、ってことで、細かいルールからコツやらを伝授してもらった。

 その話によると、ただ闇雲に投げるだけではダメ。所々にあるカベをうまく利用して少しづつ
敵を減らせばいいとのこと。旗を取れば勝ちなのだが、実際はそんな必要はないらしい。
左利きが有利だとか、野球部が多いだとかあ〜だこ〜だと、とにかく詳しく教えていただいた。
しかも、アップ用のテニスボールまで貸してくれた。
これで勝たねば、恥ずかしくて宿には帰れない、ってくらいのおもいやり。ありがとうございます。

 さて、試合。
長くなったのでまた今度。

No.3   Sat Jan 20 21:08:21 JST 2007   1月
 あ〜、だるいやね、1月は。なんつっても野球がない。
早く、シーズンが始まらんかね。欠乏症っす、野球の。

No.2   Mon Jan 15 22:09:30 JST 2007   ’07年型、野球
 みなさん、そろそろ正月ボケはなりましたか?自主トレは始動しましたか?
今年は土曜リーグへの、リベンジの年っすよ。
そのためには、チームとしても個人としても、どんな野球をしましょうかね。

 おじさん的には、楽しくケガのない野球ができればよいのですが、やっぱ勝ちたいって人は、
チームでも個人でもどうしたらいいかって考えましょう。
個人としては、バッティングはどうしよう?投球フォームはどうしよう?とか、
課題をもってイメージしてやれば、進化につながると思います。

 おじさんも、毎年そうやって、フォームをいろいろためしながらやってます。
最近はフォーム云々というよりも、ボールへのアプローチの仕方を試行錯誤しながらやってます。
 去年にいたっては歳による衰えを若干、感じつつあったので今までのホームラン狙いというのを封印し、
ヒットを打つことにこだわってみました。とにかくボールを最後までよく見て、ギリギリまで待って
スパッと素早く打つっていう、野球英語でいえば、「Wait & Quick」っす。

 この狙いがよかったかどうかはわかりませんが、去年はなかなかの成績が残せました。
足助ナイターでは初の4割越え(自慢っす)、早朝野球では5割(打席数が少ないけど…)と
大活躍でした(チュッパでも打て!って?)。

 今年はさらにそれを進化させて、もう少し長打を増やしたいなぁと、試みを考えてるところっす。
この’07年型バッティングをトライして、ビヨンドバットを使いこなして、ガンガン
ヒットを打ちまくってやろうと野望を持ってます。
 みなさんも、何か課題を持って今年もケガなくがんばりましょう。

No.1   Mon Jan 8 19:42:06 JST 2007   あけおめ、ことよろ
 みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ついに2007年になっちまいましたね。今年の目標はどないしましょう。
 昨年はいまいちの成績だったもんで、今年こそはリベンジっすね。

 今シーズンも2月からだもんで、もうすぐ始まりますよ。
カラダもココロも油断しないよう、引き締めてまいりましょう。
 今年はイノシシ年だけに、猪突猛進だ!!


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