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野球おじさん |
No.60  Wed Dec 27 21:20:20 JST 2006  MVP | |
今年の冬は、あんまり寒くないっすね。みなさん、いかがお過ごしですか? おじさんは、毎朝の素振りと昼休みのキャッチボールは、もちろんかかしてません。 おじさんもいい歳なんで、ちょっとでもさぼるとダメになっちゃいそうで不安で不安で。 さて、愛知県一の草野球チームを決めるドラゴンズカップ。 我がチュッパが所属する土曜リーグからの代表の4チームも惜しくも負けてしまいました。 来年もあればやってみたいもんですね。 さて、いよいよ今年のMVPの発表とあいなりました。 一昨年は、キャッチャーで高打率の阪井君、去年はガッツとチュッパ愛の松本君。さて今年。 候補としては、おじさんの2年連続を越える3年連続の首位打者の阪井君。相変わらずの高打率に高打点。 しかし、いかんせん出席が少なく、やはりMVPはチームへの貢献度ってことで次点です。 そして川西さん。チーム最年長ながら、毎年の安定した打率。そしてピッチャーもこなす、鉄人ぶり。 おにっちの健闘も光った。小野山さんの鉄腕ぶりもよかった。 しかし最終的な候補としては、英二と河原にしぼられました。どちらも出席率は高くチーム貢献度も高い。 河原は今年一年間、無遅刻無欠勤で4番をはり、打率も高く打点王もとった。 今年の4番としての成長はなかなかのものでした。 一方、英二はというと、前半はイマイチだったが後半の活躍は記憶に新しいとこだ。 年間1番をはり、ショートをこなし、盗塁王に得点王、そしてガッツ王。 さて難しいぞ、MVP。記者投票の結果を加味し、監督とマネージャーの独断と偏見で決めました。 ついに発表です。その名は! 背番号1、内藤英二!! やりました。やはり後半の働きと、なんつっても得点が多いってのがポイントになりました。 これはやはり、チームへの貢献度をはかるうえで、一番の指標。 おめでとう英二さん。そしてここに名前ののった人も、のらなかった人も一年おつかれさま。 そして来年もがんばりましょう。 そうそう、今年の名古屋土曜リーグは20チーム中、19位と不本意の結果でした。 来年は、汚名返上、名誉挽回でがんばりましょう。今年の野球おじさんもここまで。 最後に一言。夏の体力は冬つくろう! ってことで、みなさんよいお年を! |
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No.59  Wed Dec 20 23:09:50 JST 2006  個人成績 | |
最近めっきり寒くなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか? ちゃんと、自主トレしてますか?または、今年一年の疲れをきっちりオーバーホールしてますか? 夏の体力は、冬作ろう!みたいな、どっかの学習塾みたいな…。 さて、投手部門。今年は残念ながら、チーム全体の勝ち星に恵まれず、勝利数、防御率ともにいまいち。 以下の数字は勝ち星、投球回数、(先発数)です。防御率は割愛させていただきます。 小野山 5勝 83回 (19) 川西 3勝 27回 (5) 英二 1勝 (2) その他の投手、正樹、曽我、しげ とまぁ、こんな感じです。毎年ながら、小野山さんの鉄腕ぶりには頭がさがります。 肩がギリギリのおじさんには、考えられない登板数っす。 川西さんも毎年、安定した数字。防御率もかなりいい。さすがっす。 さて、年間MVP。これはまた次回。 |
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No.58  Tue Dec 12 23:05:02 JST 2006  個人成績 | |
今年の個人成績の発表です。まずは打撃部門。 ()の中の数字は試合数です。参考までに。 打率 1位 阪井 .424(33-14)(15) 2位 久野 .366(41-15)(16) 3位 川西 .286(42-12)(20) 4位 牧野 .276(43-12)(17) 5位 曽我 .275(40-11)(18) 打点 1位 河原 17(25) 2位 久野 16(16) 3位 阪井 13(15) 盗塁 1位 英二 18(22) 2位 河原 10(25) 3位 曽我 7(18) 得点(公式戦のみ) 1位 英二 15(19) 2位 鬼塚 13(14) 3位 河原 7(19) 3位 久野 7(13) とまぁ、こんな感じです。いかがでしたか? 今年の打撃部門を振り返ると、打率は去年同様に阪井君、盗塁王は英二と常連でした。 久野君も各部門に名前ののった活躍振り。そして、注目は公式戦だけの参考記録ながら、おにっちの得点の多さ。 得点ってのは、とにかく出塁して一つでも前に進み、ホームベースを踏んだ回数のこと。 チームへの貢献度としては、もちろん打点は大事。しかしこの得点も重要。 お世辞にも、打率も四球も多いとはいえないおにっち。しかし、出塁したら必ずホームに帰ってくる。 これは積極的な走塁が功を奏したといえよう。これがチュッパのいい所、の代表事例。 次回は投手部門、そして年間MVPの発表です。 |
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No.57  Tue Dec 5 22:56:21 JST 2006  終わりよければ全てヨシ! | |
やったね、勝ったね!最終戦。 相手はまだ一度も勝ったことのない中位の相手。しかし、初回の先制点とその裏の無難な守りで 主導権をガッチリとにぎった。やはり、トップバッターが塁に出ると、きちんと点がとれる。 さすがは今年のMVP候補の背番号1。 守りも今回はほとんどエラーなく、先発、川西さんも四球のない、いい内容。 普通の野球が、普通にやれた。これが野球だよ。ランニングホームランも2本もとびだし、 ひっさびさのコールド大勝利。 おっと、ランニングホームランといえば、忘れちゃいけない、ちょっとしたプレー。 おじさんは、エラーや三振については何も言わない。しかしこの野球おじさんにもよく出てくると思うが、 走塁にはちと厳しい。走塁というものにはスランプはないと、プロの世界でもいわれる。 外野の間をぬけ、相手は初回からずっとダラダラのプレー。だったら、ここは思い切って走りきるしかない。 三塁コーチも回れ回れと言っているのに…。二塁を回ったら、ボールは背になるわけだから、 ボールを見ようとすると、振り替えらなければならない。そのぶん、走塁も遅くなる。 だったら、コーチを見て信じるしかない。それが、チームプレー。 そして真剣に走ることによって、相手のエラーも誘える。だって、相手は序盤からいまいち集中してない プレーが続いてた。案の定、中継はガタガタで、ボールは転々。 どこかでみたことあるな〜って、よく考えたら、ウチがよく打つ相手で負けムードの時にやるプレー。 ウチは、もちろんダラダラとはやらないが、のはず。 まぁ、せっかく最終戦に勝ったのだから、お説教はここまでにしときましょう。 次回からは、いよいよ今年の年間タイトルの発表です。 |
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No.56  Mon Nov 27 00:29:03 JST 2006  サヨナラゲーム | |
さて、早朝野球の続き。 そこで後半戦のトーナメントの1回戦。その相手は相性がよく、いつも圧勝で勝っているところだ。 しかし、肩をこわしているといわれていた、相手のエースが復活しナイスピッチング。 右と左のエースの投手戦となった。 おじさんの内容はというと、四球は1つの敬遠をいれて2つとなかなかによかったが、ヒットをよく打たれた。 しかし、やはり団体野球。味方の守備がとにかくよかった。 外野は足と肩が見せ所。ワンナウト3塁から、センターへの大飛球。さぁ、タッチアップ。 走るランナー、投げるセンター。これが見事な送球で、見事なタッチアウト。 草野球で、浅くもない普通のフライでタッチアップをアウトにするのはなかなかない。ナイスセンター。 さて、内野陣。中盤、4番を歩かせて、ツーアウト満塁の大ピンチ。ボテボテのゴロがサード前へ。 飛び出す、今日はサードの右のエース。素手で捕球する刹那、プロばりのジャンピングスローで、 ファーストアウトでナイスプレーでチェンジの無失点。 そして1−1でむかえた最終回表、内野外野の総決算ともいえる見事なコラボレーション。 ちょっと、使い方は違うか?まぁ、それはさておき。後半バテバテのおじさんの球はヘロヘロ。 でかいのを打たれた、三塁線。レフトが必死で追い、捕球送球、中継のショートへ。 ショートはサードへ。サードはホームのキャッチャーへ。少しそれたが、ワンバンをナイスキャッチで、 あわやランニングホームランを見事にタッチアウト。まさにこれぞ団体球技。 あまりの中継の見事さに、ホームのカバーに行かなければならないおじさんも、立ち尽くして見とれてしまった。 だもんで、後でコーチに怒られたが…。まぁ、ヨシ。とにもかくにも、ナイスプレー。 これだけ見事な試合内容でのりきったわけだから、最後はオセオセでサヨナラヒットが飛び出し、 2−1xで勝利したことはいうまでもないでしょう。トーナメントらしい、とにかくナイスゲーム。 おじさんとしても四球が少なかったのはとにかくよかった。年に一度はこういう日がある。 そして、味方の守りにもかなり助けられた。これだから、みんなでやる野球はやめられない。 チームの勝利もみんなでわかちあえる。 去年の早朝でのサヨナラ試合でも書いたが、こういうのをチュッパで味わいたい。 全員野球でいきましょう。 |
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No.55  Sun Nov 19 21:08:31 JST 2006  東京タワー | |
先日、今年の大ベストセラー、東京タワーがドラマ化されテレビでやってました。 原作は知る人ぞ知る、リリーフランキーで、主演は田中裕子と大泉洋。 とにかく田中裕子の「おかん」の演技が素晴らしかった。 大切な一人息子に向ける表情の、一つ一つが実によかった。 息子の大泉洋も、イメージはバラエティー色だが、それをふりはらう好演だった。 おじさんは、映画が大好きでよく泣いてる。でもそれは恋愛映画では泣けなくて どちらかというと、スポーツでの友情や、親子愛が大好きでよく泣いてる。 まぁ、一番好きなのはB級のパニック映画。これは本当につまらない。でも見ちゃう。 さて、東京タワー。最後は、涙もろいおじさんはオイオイ泣いてしまいました。 目から鼻から水分をだしまくってしまいました。親子のキズナだとかなんだとか、もういろいろ。 やっぱ親は大事にせんとあかんね、おかげで楽しく野球やれてるし、と再確認。 日々、感謝。 |
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No.54  Fri Nov 17 18:08:15 JST 2006  早朝野球 | |
これは、10月前半の話ですが、今年の早朝野球も終わってしまいました。 南豊田早朝野球リーグでは、6チームが前半総当り、後半はトーナメントで競っている。 去年も、この野球おじさんで激アツなサヨナラ試合の内容を書かせてもらったが、今年もあったので。 前半戦は毎年のように3位と、いつもながら微妙な順位。今年は右のエースが負傷で投げれない。 そこで2番手、左のおじさんに白羽の矢が当たり、投げることが多くなった。 おじさん、ピッチャーは好きだが、若気のいたりで肩を壊しかけてからは、正直、あまり投げたくない。 でも、生涯現役を貫きたい、ってことで、肩のまわりに肉をつけるようにはしている。 まぁ、肩以外にもいろんなとこに余分な肉がついてしまったが…。 実は、おじさん、カーブが投げれない。手首が固いのか、不器用なのか?とにかく投げれない。 そしてピッチャーに一番大事なものがない。そう、それは鉄のハート。どんなことにも動じない強いココロ。 やはり、これはピッチャーには一番重要だろう。我が、チュッパのエース小野山さんにはコレがある。 さっすが、頼もしい。 この、野球おじさんでは偉そうなことを言ってるが、マウンド上でのおじさんは不安でいっぱい。 今年前半での、早朝でもいいところが、ほとんどなかった。よく勝てたなぁ、と思う。やっぱ団体球技やね。 そこで、途中から試合の中でカーブの練習をしだした。曲がらないなりにも、バッターのタイミングを ずらすだけでも、充分だろうと開きなおって投げた。 初めはワンバン、暴投が多かったが、キャッチャーは星城高出身で若くて、でかくて、うまい。 少しぐらいそれても、取ってくれる。これはココロ強い。投げやすい。 試合の中で練習して、2回に1回は入るようになった。三振も取れるようになった。投球の幅も広がった。 これで、ストレートだけで押す、強引な投球で肩を消費することもなくなった。 ストレートはたいして速くはないが、意外と力がある、…らしい。 そして2回に1回は決まるカーブらしき緩い球。さらにはキャッチャーの裏をかくコントロール。 これで、後半は結構よかった。 続く…。 |
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No.53  Fri Nov 10 19:09:20 JST 2006  ひっさびさの大勝利! | |
やりましたっ!ついにやりましたよ!!ひっさびさの勝ち星!!! 相手は格上の強豪。しかしメンバーがそろっていないのか、ミスが続いていた。 今年前半のチュッパでは、相手のミスにつけこんでも、単発で終わることが多かった。 しかし後半の打線は一味ちがう。なんつってもクリーンナップできっちりタイムリーが出る。 最近はこの野球おじさんでも、チョクチョク話題にはなってたと思うが、今年はいいところでタイムリーが 打てるようになった。これなら相手にミスがあろうが、なかろうが確実に点が取れる。 その成果がやっと花開いたって感じっす。今年はチーム打率も高い。 もちろん数字だけにこだわるつもりではないが、やはり結果に数字がついてくる。 しかし、野球おじさんは見逃さない、細かいミスを。どうしても守備が長い時がやってくる。 いつもでてくる、中継ミスと走塁ミス。今回は大量得点に守られてか、後半のある回に集中力がとぎれ 同点にされたかと思うぐらいの大量失点。ここで出ました新監督、「リリーフ、オレ!」 最近はほとんど投げてなかった、押えの右のエース。その回はなんとか無事におさえる。 チュッパの悪いクセは勝ちになれてないところ。リードしていても最後で同点に追いつかれたり、逆転されたり、 ふんだりけったり。そこで、満を持しての登場オレ。 なんと、最終回は三者連続三振にて斬ってとり、ゲームセットでしてやったり。 その後の、場所を移動しての、恒例のつうさんずとの交流戦も見事に勝利をおさめ、何よりの野球日和。 さて現在、我がチュッパが所属する、名古屋土曜リーグでは堂々の最下位。これはあかんね、マジで。 今年も残すところ、後2試合。しかも今週は、ドベ2位チームとの逆天王山。絶対に勝たねば。 何が何でも勝ちにいきましょう。全員野球だ! |
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No.52  Mon Oct 30 22:48:25 JST 2006  オレどんまい | |
すいません。やっちまいました。おじさん、口ばっかり?! 久々にスタメンで出させてもらった、先週の試合のこと。先週のおじさんで初回が大事みたいなことを えらそうにいってたばかりなのに、自分でやっちまいました。 というのも、初回に1,2塁間にゴロが来たときに、迷ったおじさんはセカンドにまかせてしまった。 あかんね〜、こういうときの消極的なプレーは。記録上は内野安打になっちまうが、完全なエラー。 なっさけね〜。集中力が足りんっちゅうか、なんちゅうか、本中華…。 初回に2失点ですんでよかったよ。 しかし、前回にコールド負けした相手に結局2−6とがんばりましたね。 おじさんもチャンスに回ってきて、なんとかたたきつけて、1塁側にゴロを打って返そうとココロがけた。 結局ピッチャーの頭をこえるかこえんかの、ショボイ当たりだったが、結果オーライでどうだい、みたいな。 勝利は久しくないが、シーズン後半にきて試合はまとまってきたように思える。 後は打って打って、打ち勝つのみ! |
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No.51  Fri Oct 27 21:31:47 JST 2006  おめでとう北海道 | |
日本ハムファイターズ、優勝おめでとう! 地元、中日を最後まで応援したけど、結局は1勝4敗で無念の負け。またも日本一ならず。 しかし、北海道3年目にしての優勝は天晴れでしょう。 8回裏、今期限りで引退する、涙目のSHINJOの見事な三振。 そのSHINJOが最終回、止まらない涙をこらえセンターに向かう時は、敵ながらもおじさんの目にも涙。 中日を応援することをすっかり忘れてしまいました。まぁ、今回はSHINJOにゆずるとしよう。 そして、レフトの森本が最後のフライを取った後、センターのSHINJOに向かい抱き合い、 涙で歩けないSHINJOのもとへ選手全員が向かい、泣きじゃくるSHINJOと抱きあう姿はマジ感動。 またもおじさんの目にも涙。 今回の日本シリーズは全てにおいて接戦で、すばらしい試合が続いた。 SHINJOのラストを飾る今期は見事に幕を閉じた、って感じで見ごたえがあり楽しかった。 やっぱり野球は素晴らしい。 |
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No.50  Wed Oct 25 22:52:18 JST 2006  まだ2勝 | |
先週の試合は惜しかったね。今年の前半に24点も取られて惨敗した相手に5−7と善戦でした。 でも、負けは負け。しかし最近はヒットはよく出るし、攻撃面ではヨシとしよう。 結局はやっぱり守備があかんってことだろう。なんつっても長い。試合の序盤での失点がとにかく多い。 さて、ここで考える。初回もしくは2回での失点がなぜ多いのか? まず、やはり体が起きてない、動いてない。つまり、アップが足りない?それは、時間が足りない? 球場はアップする場所がない?なら、家またはヨソでしてこればいい。さて、どうする? と、まぁ、えらそうなことを言ってるおじさんも、だいたいは二日酔いだから人のことは言えんけどね。 でも、本当に勝ちたかったら、自分で、もしくはチームで工夫するしかないんです。 やっぱり、普通のゴロやフライを普通にアウトがとれなきゃ試合になんない。 とはいえ矛盾するようですが、ミスしたっていいんです、みんなでカバーしあえば。これぞ、団体球技ってやつ。 ということで、この試合、初回のミス続きの失点がなければ勝てる試合、タラレバを言ってはキリがないが…。 相手もメンバーがそろってないのか、前回24点をとったような勢いはなく、どちらかというと、終始こちらの オセオセだったように思いますが、いかがなもんだったでしょう。 まぁ、そういうおじさんも、最終回にランナー2塁のおいしい場面で代打で出させてもらって、 あえなく、ピッチャーゴロという大失態。あぁ〜、初球のド真ん中を打てばよかった〜、と後悔。 タラレバを言ったらキリがないが…。 さて、今日で1勝3敗の我が中日。もう後がない。ここまで投手陣はふんばっている。 問題はバッティングの方だ。特に1〜4番が機能していない。阪神とのデッドヒートで疲れちゃったの? 正直、おじさんのなかでは、リーグシーズンの中での優勝で満足、日本シリーズはオマケってのはある。 でも、やるからにはやっぱり日本一が気持ちいい〜。 がんばれ中日! 行け行け、3番、立浪!!! |
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No.49  Wed Oct 18 22:16:21 JST 2006  残念 | |
先週は、コールド負けしちゃったみたいで、残念でしたね。 おじさんは、会社の慰安会でのんだくれてたので、行けませんでした。スコアブックや後日談で 試合の様子を聞いたのですが、点差のわりにはなかなかの善戦だったみたいで、惜しかったやね。 初回に連打でいきなりの2得点。最近はタイムリーで点が取れるみたいで打撃上昇がうかがえる。 しかし10失点。聞くには、誰が悪いというのでもなく、普通に失点してしまったみたい。 でも、何かしらあるんではないかと思います。これを反省点にして、次回がんばりましょう。 |
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No.48  Tue Oct 10 23:35:07 JST 2006  祝、中日! | |
やったね、リーグ制覇。ついに我が中日ドラゴンズが優勝! こんなに泣いた落合監督ははじめて、っていうぐらい、今夜は劇的な勝利。ウッズ様さまやわ〜。 後半の阪神の追い上げといったら、そりゃぁもうすごかった。だって中日以外には負けないんだもん。 完全にセリーグは2強状態。そんなこんなの想いで、落合監督の涙。 今期、後半早々にマジックをだしたが、優勝までにはちょっと時間がかかってしまった。 でも、パリーグはプレーオフがあるもんで、ギリギリまで緊迫した試合を続けている。 だもんで、セリーグもギリギリまで優勝が決まらないほうが、日本シリーズは戦いやすいと思う。 去年のロッテ×阪神がそうだろう。早々と優勝を決め、消化試合をこなした阪神と、 プレーオフを勝ち上がってきたロッテでは、完全に勢いに差があった。案の定、ロッテの圧勝。 今年の中日は後半、1〜4番までの固定の戦力と投手陣のふんばり、そしてなんつっても ミスの少ない試合運び。去年もこのおじさんで書いた、荒木、井端の伝説のプレーが今年もでた。 こりゃぁもう、伝説でもなんでもない、この2人の前ではそれが普通のプレーになってしまう。 そして、首位打者の3番福留、本塁打打点王のウッズにまわせば必ず点が入る。 この勢いで次は久々の日本一!そして目指すはアジア一! |
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No.47  Tue Oct 3 23:08:29 JST 2006  お便り待ってます | |
先日、おじさん宛てにメールがあったので、ちょっとご紹介。 こんにちは、チュッパさんのHPがあると友人に聞き、楽しく拝見しております。 掲示板の中で、7/10にNO.1さんが書かれている内容に、 「二死満塁フルカウントなのに走者が走ってなかった」というものを見つけました。 おそらく日付や状況から行くと、その時の打者が私です。 実は、、、(と勿体ぶる話じゃないのですが)(^◇^;) あのときのカウントは「1−3」です。 相手ベンチだったか「フルカウント?」の声がしてた気がしますが。 なので走者もスタートは切っていませんでした。 掲示板に書き込めなかったので、メールにて失礼致します。 チュッパさんの熱いHPを見て、次回の対戦が楽しみになりました! 来季になるのでしょうが、よろしくお願い致しますm(__)m だ、そうです。ありがたいですね、たくさんの人にこのHPを見てもらえるとは。 掲示板の方は、メンバー限定という想いが広報のほうにあるそうです。 さて、HPは立派なもんです。このHPに負けない、試合内容がのせられうようにがんばりましょう。 |
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No.46  Wed Sep 27 21:37:36 JST 2006  またもや惜敗 | |
先週の試合おしかったね〜。結果欄を見た人は知ってると思うけど、1−3で惜敗でした。 しかも、久々に7回までしっかりやれて、野球をやったって感じでしたね。 相手は、一昨年は引き分け、昨年はコールド負けだが、決して勝てない相手ではない。 しかし初回、いきなりミスが続いての1失点。またかと思いきや、その後はエラーもなく好ゲーム。 こちらの攻めは初回いきなり久々、出場の1番、青木君がレフト線への痛烈なツーベース。 おっと、今日はオセオセかぁとの期待むなしく、なんとヒットはこの1本のみ。あら、さみしい。 1−3で2点ビハインドの最終回。四球でランナーが出て、ここで出ました、代打オレ。 この試合、入念にキャッチボールと素振りで暇つぶし。ウズウズの中、出ました代打オレ。 初球の低目をフルスイングもファール。結局2−3のフルカウント。ここはやはり、はやりのレフト前。 しかし、またも内角攻め。がっかりのセカンドゴロでゲームセット。またかよっ!オレッ!! これでおじさんの課題が見えた。追い込まれて、レフトへの流し狙いはいいが、いざ内角が来たら、どうするか? 前回は速い球だったのもあり強引に流せたが、今回のようなそんなに速くない球をしっかり見極めて、 打つのはなかなかに難しい。実はおじさん、内角低目のストレートは結構、得意。でも、緩い内角は超苦手。 やはりバッティングセンターでスローボールをしっかり打ち返す練習しかないっ! とまぁ今回の試合は、守りも無難にこなしたが、打ちあぐねての投手戦という結果になり、 試合展開も早く、7回を1−3で惜敗ながらも好ゲーム。またまた課題の中継での連携ミスがあったが、 最近は目立ったエラーもなく、野球もこなせるようになってきた。 でも、おじさんの好みとしては、あまり練習できない守備でのエラーは多少は目をつぶり、 とにかく打って打って打ちまくるチームにしたいっす。 |
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No.45  Fri Sep 22 00:42:27 JST 2006  惜敗ッ! | |
さて、前回の好ゲームの続き。 まずは本日、1安打1四球1打点1得点と功労賞のオニッチの話し。 実はこのオニッチ、出席はそんなに多くはないが、得点は英二とならんでチーム1。 打点っていうのはよく聞くと思うが、得点ってのはいわゆるホームベースを踏んだ数ってこと。 やはり、塁にでてホームまで帰ってきたということはチームへの貢献度も高いことであると思う。 おじさんの尊敬するイチローも、安打数はもちろん、この得点数にもこだわっている。 得点が多いってことは、とにかく出塁し、確実に2塁以上まで進んでるってこと。 背番号1、英二の方は1か2番バッターで安打数も多く盗塁も多いので、得点が多いのもうなずける。 オニッチはというと、実は四球が多く、盗塁は少ないがよく走っている。下位打線にいることが多いので、 好調の上位打線になんとかつなげて、得点に結び付けているのだろうとうかがえる。 これはチームへの貢献度はかなり高いのだろう。積極的な走塁は好感度も高い。 さぁ、やってきました後半戦。ここまで、オセオセで3−4まで追い込んだ。 ここでやられた、ソロホームラン。当たりは完璧、狙い打ち。この1点は大きい、これで3−5。 しかし今年前半のチュッパとは違うとこを見せたい。なんつっても打線は好調。連打で点が取れる。 時間を使えば最終回になる裏の攻撃。円陣を組み気合一発!サヨナラだっ!! そして好打順の1番から。6番のおじさんに回ってくるころには二死満塁。 なんと逆転満塁サヨナラホームランじゃん、と妄想。 …は、さておき、四球と4番、河原の一振りでネバる1塁2塁。しかしあえなくゲームセット。 惜敗の3−5だった。ナイスゲーム! 今回の試合はエラーも1つだし、ヒットも多く、タイムリーでしっかり点が取れた。 負けはしたが、なかなかの好ゲームだった。 …だけに、タラレバを言ったらキリがないが、いろいろ悔やまれるポイントも多かったのでは。 でも、こういう際どい試合のほうが、大敗の時よりもレベルの高い課題がよく見えるので勉強になると思う。 次っ、がんばろうっ! |
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No.44  Mon Sep 18 22:50:20 JST 2006  スポーツの秋! | |
やってまいりました、久々のチュッパの試合。相手はなかなかの強豪。 久々なので気を引き締めねば、と思った矢先の初回に3失点。相手の上位打線はなかなかに好打者が多く、 普通に打たれて3失点。打たれての失点なら仕方がなかろう。しかしこちらも負けてはいない。 相手先発投手の制球が定まらず初回になんと、無死満塁の大チャンス到来。 ここは絶好調の4番にまかせてちょうだい。そう、今期MVP候補の4番、河原。 やっぱりチャンスには自然と4番にまわってくる。しかし去年も言ったが、無死満塁は点が入りにくい。 果たして、ウチのクリーンナップにはどちらの野球語録が当てはまる! と、自分にまわってきた時のいいイメージを妄想していたら、なんと、気づけば2死満塁。 おいおい、無得点かよっ。そこでおじさんは考える。 3点ビハインドで2死満塁、回はまだ初回。ここは大きいのはいらない。1点でも多く取りたい。 ピッチャーはなかなかの速球を誇る好投手。こりゃぁもう、今ハヤリのおじさん得意のレフト前しかないっしょ。 ってことで、外の変化球と速球を待つ。しかし、内角にちょっと曲がる球が来た。不器用なおじさんは修正がきかず、 がっかりのファーストゴロ。やはり無死満塁は点が入らない…か。 その後は、こちらはエラーもなくなんとか単発におさえ、ナイスピッチングの小野山さん。 さて、こちらの攻め。2回には相手の四死球で、ランナーをためバッテリーエラーで1得点。 その後、1点を取られるも、やってまいりました3回裏のこちらの攻撃。 クリーンナップの連打で、一死2,3塁の大チャンス。ここで、先ほどのリベンジに燃える、おじさん。 ここはセオリーなら、1塁方向にたたきつけて3塁ランナーを返したいとこ。しかしリベンジおじさん。 左打者というのと、ランナーけん制で2塁ベースより気味に守る相手ショート。ポッカリ空いた三遊間。 やはりここをねらって、狙いのレフト前。内角よりのストレートを、強引に流してみた。 力のある速球と、魔法のバット、ビヨンド効果で反発の高まった鋭いライナーが三遊間を抜けた。 おじさん会心のタイムリー。 続いては本日、功労賞のオニッチのライト前に流したタイムリー。 これで、3−4の1点差までつめよった。どうなるチュッパ。どうすんのチュッパ。 さて後半戦は次回のお楽しみ…。 |
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No.43  Mon Sep 11 22:16:39 JST 2006  決戦は金曜日 | |
やってきました、9.8。足助ナイターA級リーグの優勝を決める大一番。 1位は教員チーム、先生の集まり。ウチは2位。勝った方が、今シーズンの優勝という、 いわゆる0.5ゲーム差ってやつ。今シーズンは圧倒的にウチとソコとの2強状態。 ココで燃えないやつはいない。しかも相手の先発は足助最速の130キロ近い速球を持ちながら、 鋭いカーブを投げわける、若くていいピッチャー。 こちらのピッチャーも負けてはいない、久々に出場の右のエース。お互いに1番ピッチャーのエース対決。 しかしウチのエースの方が、球種も多く低めにまとまっていた。が、さすが1位のチームだけあって、 振りはするどい。試合は序盤からピリピリムード。おじさんも声をだしてないと、ボーっとしちゃうぐらいの 久々の緊張感の中で試合が進んでいった。 0ー0の膠着状態で進んだ4回、ついに試合が動いた。 1アウト、ランナー1、2塁。ここでなんとダブルスチール。キャッチャーは今期から入った、19歳の若手。 エースキャッチャーは別でいるのだが、このコの肩はチーム一の強肩。経験をつませようと、 最近は先発マスクをかぶることが多い。 しかしココで若さがでた。サードへの送球が浮いてしまい、1失点。 さらには、ものすごい速い送球だったもんで、レフトが弾いてしまい1塁ランナーまで帰ってきてしまった。 この2点は痛い。次の回も連打で1失点。遠い遠い3点。 こちらもランナーはためるのだが、後1本がでない、おじさんも。しかし、そんなに速くは感じなかった。 空振りもなかったが、完全に力負けしてしまい、ついには内野を越すことはできなかった。くやしい〜。 最終回に意地の1点は取ったが、ゲームセットで1ー3。惜敗だが、最後をしめくくるナイスゲームだった。 これで今期10勝4敗で2位が確定。チーム過去最多の勝ち数。来年こそは2年振りの優勝をっ! そうそう、来年の足助代表としての西三河大会はウチが行くことになりそう。 教員チームは先生の集まりだから、日曜は人が集まらないらしく、辞退するらしい。 1位として行くわけでないので、微妙だが、2年ぶりのせっかくのチャンスだもんで、がんばってきますよ。 足助代表の名にはじないように。 |
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No.42  Mon Sep 4 23:53:05 JST 2006  秋の夜長にはまだ早い | |
最近、朝晩はだいぶん涼しくなってきました、みなさんいかがお過ごし。 だなんて、秋っぽいセリフにはまだ早い。足助の夜はまだまだ激アツですよ。 チュッパもしばらくないので、おじさんの近況報告で、ひまつぶし。 ちょっと前のおじさんで、足助ナイターも残り2戦だ、みたいなことを書きましたが、その1戦目。 ナイターリーグはA、B級それぞれ8チームで総当りを2巡する。つまり全14試合。 ここまでウチは、9勝3敗の2位となかなかの好成績。1位は2敗だから、もう負けられない。 今夜の相手はおじさんチームだが、最近、若返りをはかりなかなか手強くなってきたいいチーム。 実はココに1巡目に負けている。サードで左打ちの3番バッターにレフト方向にホームランを打たれ、 ゆったり投げるおじさんピッチャーに打ちあぐね、気づけば負けていた、という試合だった。 今夜、メンバーはギリだが、負けられない、リベンジだ! 初回、相手のチャンスに向かえるは、左打ちの3番。初回のピンチはなんとしてでもおさえねば。 打った打球はすごい勢いのライナーで、おじさんのすぐ横へ。なんとか反応でき、グローブではじき、 無難に3アウトチェンジ。そこで出ました!野球語録、ピンチの後にチャンスあり。 初回のこちらの攻め。相手はおじさんチームだけに、どんな出塁であろうと遠慮なしにとにかく走る。 ウチは打力走力重点の典型的な超攻撃的チーム。今夜はサードにさえ打たなければいい。 出れば、2盗3盗当たり前。初回からオセオセで、3点ゲット。 こちらの先発も初回こそ不安定だったが、次第によくなってきてピリピリしたムードの中、さらに2点追加で、 先制中押しの勝負アリ。完封ムードかと思いきや、最終回に2点取られたが、5−2で辛勝のいい試合。 ヨッシャ〜! おじさんはというと、左中間へのツーベースを打って好調をキープ。でも点にからむ所で打てなかったもんで、 イマイチ。やっぱり点にからんで貢献したい。ここまで来ると個人記録よりも、やはりチームの勝利が一番。 といいつつも、今年はなかなかに好調で、特に足助ナイターでは絶好調。なんと4割を越える高打率。 バッティングの不器用なおじさんは、今までは引っ張り専門だったが、今年はヒットを量産したいと思い、 とにかくセンター前、もしくはレフト方向への流し打ちをココロがけている。 追い込まれるまでは、今までどおりド真ン中ネライだが、ツーストライクに追い込まれてからは、 変化球狙いでレフトへ、直球でも振り遅れでレフト前へ。なんにせよレフト前に打つってこと。 これが今年の好調の原因かと思われる。 とまぁ、おじさんの話しはさておき、いよいよ足助ナイターA級の最終戦は1位との天王山。 勝てば負け数で並ぶが、向こうは引き分けがあるから勝ち点ではウチの勝ち。 そうっ、逆転優勝! 足助ナイター1位をかけ、来年の西三河大会への出場権をかけ、決戦は9・8。 激アツっす! |
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No.41  Tue Aug 29 22:03:38 JST 2006  名古屋土曜リーグ | |
みなさん月曜に中日新聞見てますか? 各地の週末の草野球の結果がでていて、もちろん土曜リーグの結果も出ています。 おじさんも、マネージャとしてチョコチョコとチェックしてます。 そこでフっと思ったことがあったので…。 我がチュッパは昨年の成績はまぁまぁで、中ぐらいの順位でしたね。 上のチームに負け、下位には勝ちって感じで普通でした。 ところが、今年の結果を見てて、その順位に変化があるようです。 結果を見てると、下位のチームでも上位にがんばっていて勝ったりしている。 そう、上位下位が関係ナシに勝ち負けしていてなかなか盛り上がっているように見える。 しか〜し、ウチはというとなんか乗り遅れてるような…。 がんばりまっしょい! |
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No.40  Thu Aug 24 23:25:36 JST 2006  夏は終わらない。 | |
熱い甲子園も終わってしまいましたが、まだまだ暑いね。 話しは前後してしまいますが、お盆明けの先週の試合について。 先週はメチャ熱いなか、いきなりのダブルヘッダーで人数もギリ。こりゃ、燃えるしかないね。 ということだが、相手は完全格上。去年は大差での大敗。今年は違うゾと、進化の証を見せねば。 と、まぁいつもチュッパの試合についてあまりイイことを書けてないのが厳しい現実。 試合の結果や、悪かった点などについてはせっかくのHPを活用してみなさんで議論。 最近ではHPにある掲示板でみなさんが試合の反省点や、創意工夫などについて話し合ってるようなので これはいいこと。と、いうことで前回の試合についての反省点はソチラで。 たまにはイイコトも書きたい、っつうことで先週のダブルでのチュッパ進化論について。 なんつっても打撃、感激。去年との違いは公式戦で打てるようになった。公式戦の緊張感にも慣れ、 相手のミスにつけこむだけでなく、ちゃんとタイムリーで点が取れるようになった。 練習試合ではとにかく打ちまくり、っちゅうぐらい。 そこでさらなる進化について、もっと1点についてこだわってみたい。大量点を取った時の1点も 1点差で勝った時の1点も同じ大事な1点。いかに相手より多く1点を取って勝つかが野球。 だもんで草野球では、きれいなタイムリーで点を取るってことだけでなく、なんでもいいから1点にこだわる、 っていう姿勢をだしていきたい。 そういうおじさんも久々にチュッパ出場の中、相手につけこんで遅い足でなんとか1点を取ろう、 と、一生懸命に走ってみました。相手のエラーで常識ではワンベース進塁のプレーが何度かあった。 おじさんが2塁走者の時にも、そのエラーがあったのだが、怠慢な瞬間があったのでソコにつけこんで 止まらず一気にホームまで走った。 普通なら無理せずワンベースどまり。しかしタイムがかかってるわけではない、インプレー中。 気づいてくれた人がいれば幸いだが、劣勢の中、おじさんは1点にこだわったプレーをしてみた。 たいしたプレーではないかもしれないが、1点づつ取っていくにはナリフリかまっちゃいらんない。 1点プレーを8回続ければ気づけば、アラ8得点。八連荘。もちろんコレは守備の時にもいえる。 コツコツいきまっしょい |
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No.39  Mon Aug 21 22:19:15 JST 2006  熱闘、甲子園2 | |
初優勝おめでとう!!早稲田実業。 いやぁ〜、すごい決勝戦だったね〜。15回1−1で決着つかず、37年ぶりの決勝再試合。 前回、紹介した駒大苫小牧の世代最強エース田中とクールな豪腕、早実の斎藤の投げ合い。 おじさん個人的には、甲子園で見たということもあるが、73年振りの3連覇が見たい。 北国の北海道は夏の大会では勝てないというジンクスを打ち破り、相次ぐ不祥事での選抜辞退を乗り越え がんばってきた駒大苫小牧。 しかしクールなエースの熱いガッツポーズも見たい。間違いなく好試合になるだろう。 後半の駒大の追い上げも届かず、結局は4−3で早実の初優勝。 以前、おじさんでも述べたように4−3は一番いい試合。投げ合いでもあり、 点の取り合いでもある好ゲーム。今回の大会は記憶にも記録にも残る好ゲームが続いた。 クールな斎藤の熱い涙は実に感動的。暑い、熱い、夏が一つ終わったね。 しかし、チュッパの夏は終わらない。 |
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No.38  Sun Aug 20 00:22:07 JST 2006  熱闘、甲子園! | |
行ってきましたよ、甲子園。これは15日の話。 大会10日目の今日の見所は、なんつっても夏3連覇を狙う駒大苫小牧の3回戦。 相手の青森山田のエース野田と世代最強エースといわれる田中の投げ合いによる緊迫した試合かと思いきや、 何と駒大のエース田中は前回の投球のふがいなさから先発失格で控えのスタート。 対する野田は130キロ代の速球を低目に丁寧に投げて、決してくずれないナイスピッチング。 序盤、駒大は先発、2番手とくずれ1−7で6点のビハインド。 この状況を現場で見てるおじさんは、正直これで決まったかな、3連覇ならずかと思った。 次の1点を取った方が勝ちだろうと予感。 しかしエース田中がでてきてから、微妙に流れが変わってきた。 どんな結果だろうと塁に出ればよい。そこでの集中力は完全に駒大の方が上だった。 あきらめずにすぐさま1点返した。これはもしやと思いつつ、中盤以降気づけば安打数が上まわり、点差は3点。 もしやの期待に甲子園が揺れた8回裏、集中打でなんと一気に3得点で同点。流れは完全に駒大へ。 しかしダテに県代表で甲子園3回戦まできてない青森山田。貴重なランナーをヒットで返し再び勝ち越し。 駒大の流れを断ち切ってのこの勝ち越しなら、普通は勝負あり。 しかし野球は筋書きのないドラマとはよく言ったもの。なんと9回裏に同点のソロホームラン。 広い広い甲子園、高校野球でホームランなんてそうそうでるモンではない。この試合3本目がココで出た。 9回を一人で投げている青森山田の野田と、途中から出ている豪腕、田中では延長に入ったら、勝負ありだろう。 野球語録第2弾、野球はツーアウトからとはよく言ったもの。 9回裏ツーアウト、バッターは田中。ナイスなセンター前ヒット。 そして次打者の打球は大きい大きい、甲子園の一番深い所、右中間へ上がった。 走る田中、延長の投球なんて全く考えてないだろう。いい球が外野から返ってきてタイミングは完全にアウト。 しかし、気迫の当たりでキャッチャーも落球。何と序盤の6点差をはね返してのサヨナラ勝ち。 これが3連覇にかける勢いと想い、とにかくすごい試合。 今回の大会はホームランが多く、終盤での逆転勝ちが多い。 しかし生で見たこともあるがこの試合はとにかく劇的だった。最大6点差をひっくり返すというのはすごい。 コレを目の前で見れるなんてことはそんなにない、実に幸運でマジ興奮。 しかしサヨナラが決まった瞬間マウンドで泣き崩れる、青森山田のエース野田を見たときは、 興奮と感動でトリ肌が立ち、涙もろいおじさんは思わずもらい泣きしそうやった、が、汗でごまかした。 さぁ、どうなる、明日の決勝、早稲田実業と駒大苫小牧。個人的には甲子園に見に行った駒大の3連覇が見たい。 やっぱり甲子園、高校野球は素晴らしい。 なんつっても全力疾走、前へ前へ。 |
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No.37  Fri Aug 11 23:30:23 JST 2006  野球祭りは終わらない | |
まだまだ野球祭りは終わらない、幻の第四弾。 実はチュッパナイターの翌日、おじさんには足助ナイター野球という大仕事が。 土曜リーグ(中止だが)、日曜早朝、ナイターと連戦続きのおじさんは、月曜に有給を駆使して 足助ナイターに備えていたのだ。 たびたびこの野球おじさんにもでてくる、足助ナイターリーグ。今期は完全に2強状態。 もちろん我がチームを含めて。1位の教員チームはウチに負けた1敗のみで、独走状態。 足助一の強打を誇るウチはというと、格下にコロッと負けててすでに3敗状態。もう落とせない。 ウチみたいに打って打って打ちまくるチームっていうのは、点を取れるかどうかはノリ次第。 だもんで、ちょっと雰囲気が悪いと超沈黙状態。 そんな若い勢いのチームの中でおじさんは最年長ながら、同級生のグループのなかでスタメンをがんばっている。 この日も絶好調のおじさんは、格下チーム相手に2安打といきまいて、チームも13得点と圧勝。 とにかく打つは打つは我がチーム。そして特筆すべきは凡打だろうととにかく全力疾走。 コレは実はチュッパ以上。だって罰金の勢いだもん。 この2日間3試合でおじさん9打数7安打と、まさに野球祭りの絶好調。ビヨンド効果かどうかはわからないが とにもかくにも絶好調。でも、チュッパではサッパリ打ってない。これはあかんね。 この好感触で是非、チュッパに貢献したいっ!ということでビヨンド効果についてはまた後ほど。 そうそう、先ほど足助の監督から連絡あり。1位が2敗して、いよいよウチと1ゲーム差。 しかも雨で順延の2巡目のソコとの試合が9月の最終戦にもちこされた。盛り上がってきたぞ〜。 それまでの残りは2戦。絶対に負けられない足助の夜がココにある。 |
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No.36  Tue Aug 8 23:48:25 JST 2006  野球祭り その3 | |
さあ、やっまいりました真夏の夜の夢、ナイター野球。W、Sとの恒例の交流戦。 チュッパ初のナイターで、まばゆいほどのカクテル光線。でるかレーザービーム。 しかし相変わらず練習試合では、よく打つね〜。しかも公式戦で悩んでる人が。 ってことはコレは、公式戦でヒットを打つ何かのキッカケになるんでは? さて試合。結果としては打ちも打ったり15安打で14得点。逆転につぐ逆転でなかなかの好ゲーム。 だが、同じように12失点。これは今後の課題やね。 実はこの試合、相手チームの人数が足りず、おじさんが助っ人で参加。 チュッパの相手になったからには、守備の穴を徹底的に狙ってW、Sのために人肌脱ごうではないか。 ということで、相手ベンチから見たチュッパについて気づいた点がチラホラ。 まずは集中力。 練習試合ということもあり、リラックスしてやってるんだろうとは思ったが、ちょっと気になったので。 集中力といってもいろいろありますが、まずは声。声を出してる人とそうでない人の差を感じました。 それから、自分のポシション方向にボールが飛んできてない時に、動いてない人がいたような。 それではあかんですよ。いつでも何か起こると予想して、カバーにまわらねば。 まぁ、悪いことばっかではありません。おじさんは相手チームのファーストをやらしてもらってたけど、 みんながファーストへ向かってくる時の勢いっつたらもう、それはそれはすごかった。 これなら内野が慌ててエラーする恐れもありそう。まぁ、一部そうでない人もいましたが、 それは各自で反省っちゅうことで。内野安打でも、フライを落としたエラーでもなんでもいいんんです。 ホームベース踏むまでは、前へ前へ走り続けましょう。 今回、守備でも攻撃でもカクテル光線以上に光ってたのは、やはりレフト松っちゃんの気迫でしょう。 常に声を出し、走り、時には飛び込み、練習試合でうまくなろう!という気持ちが伝わってきました。 エラーもあったけど、それ以上にヒットも打った。ガッツは一番。 偉そうに言ってるおじさんも、初回にタイムリーエラーという恥ずかしい事しちゃいましたが、ご愛嬌。 3安打4打点でヨシとしときましょう。 甲子園2回連続で大逆転負けでも、がんばれ、ダース君。 9回ツーアウトでもあきらめない島人魂は素晴らしい! 熱闘、甲子園! |
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No.35  Sun Aug 6 13:33:01 JST 2006  野球祭り その2 | |
残念でしたね〜、野球祭り第二弾。 土曜日の久々の公式戦は、相手がそろわんというアクシデントで前日に延期が決定。 前日かよっ!みたいな感じでガッカリでしたね。こちらは必死でそろえたっちゅうに。 まぁ、しゃあないね。 ということで、幻の第二弾ということでおじさん、今朝、早朝野球をやってまいりました。 8番ファーストで先発。微妙な当たりでしたが2安打でまぁまぁ。 先発投手が3回で降板の公約で、おじさんにまわってまいりました、リリーフ。 点差は充分にあったので、楽に投げさせてもらいました。2回を1失点でしたが、勝てば官軍。 なんて言われようとも、最後まで立って勝てばいいんですよ。ねぇ、亀田チャンピオン。 さて、今日は我がチュッパのナイター練習試合。これ書いてる今は真昼間。とにかく暑い暑い。 でも夜は若干すずしいから大丈夫。でも水分補給は忘れずに。 おじさんは、昨夜会社の飲み会で遅くって、しかも早朝野球でって感じで正直ねむいっす。 今から軽く昼寝して、ナイターへのモチベーションを上げて、がっつり勝ってやりますよ。 では、おやすみと、がんばっていってきます。 そうそう、おじさんついに、ビヨンドマックスを購入してしまいました。 そう、それは魔法のバット。今夜がデビュー戦。鬼に金棒とはまさにこのこと。 と、言われるようにプレーで結果をだしてみせましょう。 |
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No.34  Mon Jul 31 23:48:29 JST 2006  夏の野球祭り その1 | |
先週は夏の野球祭り第一弾。東海グランドでドコモ東海との交流戦。 相手は、ドコモ同士の全国大会で好成績を残す好チーム。だもんで、多少は手抜きされたかな? って、それはさておき、相手の先発はエースではない様子。だもんで決して打てない球ではない。 集中打で2点は取った。しかし、14点も取られた。まぁ、自滅だろう。 おじさんの採点では2−6。でもタラレバを言ったらキリがない。向こうはいろいろな作戦で攻めてきた。 おじさんも相手のベンチをにらんでサインを盗もうとしたが、まぁ、そんな簡単ではない。 唯一わかったのは、スクイズぐらい。エース小野山さんが投げる刹那、つっこんだがナイスバントは三塁方向へ。 見事にスクイズ成功。あ〜、せつない、やるせない。ダメオシのスクイズ。 そんなに怖さは感じなかったが、あれよあれよで気づけば14失点。いい勉強になりました。 好調をキープのおじさんも3打数ノーヒットと不発の不完全燃焼。また機会があれば、リベンジしたいもんっすね。 さて、夏の野球祭り第二弾。今週は久々の公式戦。 つっても、今んとこ人数がやばい。もしかしたら棄権っていうか、延期になるかも。 だもんで、この野球おじさん見てる人は早目に出欠の確認をしてください。 延期してもらうには早目に連絡しないといけないので、連盟にも相手チームにも迷惑がかかってしまいます。 ご協力をよろしくっ! |
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No.33  Mon Jul 24 23:13:56 JST 2006  野球祭り | |
さて夏本番、梅雨明け後は野球祭りです。 今週29日午前は、東海グランドでドコモとの練習試合。 8月5日は公式戦。 翌、8月6日の名城ナイターで宿敵、ワイルドストロベリーズとの対抗戦。 W・Sは名古屋の大会で1回戦突破したらしく、調整を兼ねて練習試合を申しこまれました。 2日連続だし、家庭の事情や仕事の都合などあるとは思いますが、せっかくなんでやりたいですね。 W.Sさん、1回戦突破おめでとう。 そう、野球祭りといえば、おじさん今夜は足助ナイターで梅雨明け宣言!? やったよ、やっちゃいましたよ、って何をって、生まれて初めての体験。 相手は下位から上がった格下のチーム。ピッチャーはオヤジさん。だもんで、意外と打ちあぐねる。 そこでおじさんは、しっかりボールをひきつける練習。ネライはセンター方向。 これがよかった。レフト前へ3本。ライト横へ1本の、4打数4安打。 一日4本も打ったのは初体験。 あ〜、気持ちよかった。 |
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No.32  Thu Jul 20 23:32:30 JST 2006  ただ、ひたすらに… | |
みなさん、夏バテせずに仕事に、自主トレにがんばってますか? さて先週は、せっかくのダブルも相手の都合で試合ができなくて、がっかりでしたね。 でも、ミッチリ練習でき、なかなか楽しかったっすね。 練習内容はいろいろ考えていたんですが、シーズン中ということもあり実践練習に決めてました。 というのも、今シーズンは野球おじさんにもでてきたように、ここまでは連携ミスが多かった。 今回は人数も多く集まるということで、シートノックを中心に行いました。 でも、練習にもかかわらず中継でのポロポロが多かった。練習でこれでは、本番ではもっとうまくいかん。 いくはずがない。試合中というのは、あたりまえだがボールは1個しかない。 この1個を外野から内野へ、投手から捕手に気持ちをこめて、確実に手渡ししていかなくては 相手にスキをつかれまくり。余分な点も取られまくり。 ただひたすらに、初めて1個のボールをもらった子供の時のようにボールを追っかけよう。 |
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No.31  Thu Jul 13 04:03:55 JST 2006  緊急回避 | |
残念ながらおじさんは今週も出席に変更になりました。 ということで、出席のみなさん9時前くらいに集まって練習いたしましょう。 待ってま〜す。 |
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No.30  Wed Jul 12 01:14:28 JST 2006  緊急連絡 | |
今週土曜のダブルヘッダーですが、1試合目の相手から延期の連絡を受けたためなくなりました。 よって、2試合目からです。ただグランドは空いているため、練習はやり放題です。 おじさんは会社の行事で行けない予定ですが、早くこれる人は集まって軽く練習やってはどうでしょう。 以前述べたように、ちょっとした練習でも大きな成果が得られるかも、ですよ。 ただ、暑いだろうし、ほどほどにお願いします。 人数、天気ともに微妙ですが、がんばってちょ〜。 |
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No.29  Mon Jul 10 23:50:19 JST 2006  タラレバ | |
先週は結果を見た人はご存知の通り、4−4で引き分けでした。点数だけ見るといい試合。 しかしこの試合に参加した人は分かると思いますが、完全に勝てる試合。 だって、4−1で勝ってたのに最終回、守りきれずに3失点。これではあかんですわ。 試合展開としては、こちらは連打を重ねてしっかり点を加えていき、左のエース小野山さんのデキは上々で、 四球も少なく、被安打は1とかなりよかった。しかし、いかんせん守備が足を引っ張った。特に外野が。 そう、おじさんもやっちまった。 序盤に4点とって完封ペース。ランナーを一塁に置いて、打球はおじさんの待つライトへ。 フラフラとしたライナーだったし、ランナーがいるから変に突っ込んでそらしてはアカンと慎重にいきすぎた。 これがあかんかった。そうだよ、今年からボール変わってんじゃん。よく弾むんじゃん。 あ〜、情けない。 おじさんの前で弾んだ白球は、無常にもおじさんの頭上へ。もちろんランナーはホームイン。 なんとか打者走者のホームインは免れ1失点ですんだ。すんません、小野山さん。 あ〜情けない、ってか、恥ずかしい。 新球だということを考慮していれば、よく弾むことはわかっていたし、新球の伸びを考慮してれば 突っ込んで、ノーバンでも充分取れたんではないかと悔やまれる。 新球になってから初めての外野の守備。しかしそんなもんはイイワケでしかない。 目の前で大きくワンバウンドした景色は今でも、脳裏に焼きついて離れない。 それほど悔しいし、情けなく、恥ずかしい。後悔するようなプレーはしてはいかんと反省。 最終回には、皆が勝ちを意識し過ぎたかどうかはわからないが、チグハグでした。 ランナーがたまって打球はセンターへ。誰もが試合は終わったかと思った。しかし新球は伸びるんですよ。 センターは足元へのライナーかと思い、グローブを下に出して突っ込んだが、打球は伸び胸元へ。 打球の勢いと向かっていく勢いでその修正はきかず、胸ではじいてしまって落球。 あれよあれよで、同点。最終回裏のこちらの攻撃はあっさり終り、結局引き分け。 ほんっと、負けなくてよかった。 タラレバをいったらキリがない。タラレバといえば、しかしあれは惜しかった。そう、おじさんの柵越え。 といっても、大ファール。飛距離は充分、しかしおじさんにはポールをまいたように見えた。 でも、審判がファールといったらファール。判定に文句いうようでは、ココロも体も弱い。 今度こそ、文句ナシのホームランを打ってやる! そうそう今週は人数がやばい感じ。早めの出欠をお願いします。 |
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No.28  Sun Jul 2 22:51:36 JST 2006  6月吉日 | |
ある6月の梅雨入り前のおだやかな日。半日有給を駆使して昼からサボリ。 しかし昼食後のキャッチボールとハーフは怠らない。汗ダクダクで引き上げる。 そのままフリーで入れるジムへ行き、さらに汗を流す。 まだ時間があるので近くのマンガ喫茶で「MAJOR」をたしなむ。 主人公の茂野吾郎が名門、海堂高校へ行き、一軍を目指すとこでやめておく。 気分はすでに熱血野球少年。 その後、バッティングセンターへ行き最終調整をする。緩い球を右へ左へ、 時にはフライやゴロを打ち分ける。まあまあの仕上がり具合。 足助町民グランドへ集合し準備運動。7番ファーストで先発。 相手はB級から上がってきた格下チーム。先制をあげツーアウトランナー無し。 打った打球は、後1メートルでホームランのフェンスダイレクトの大飛球。 ネンザで痛い足をひきずりの三塁打。よく走った。続くバッターのタイムリーで追加点。 ツーアウトからの追加点は大きい、と一人で納得。 結局11−0で圧勝。 気分よく帰宅。ビールを一口飲むまでが野球。 あわやホームランの感触をサカナにほどよく酔う。気持ちよくなって寝る。 あるおじさんの、梅雨入り前の6月の出来事。 |
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No.27  Mon Jun 26 23:54:03 JST 2006  梅雨の晴れ間の対抗戦 | |
先週は久々のワイルドストロベリーズとの交流戦。 ちょっと前に野球おじさんで述べたように、我がチュッパも公式戦に参加するようになってからは、 練習試合では引き締まった試合ができるようになってきた。そう、練習試合では…。 今回はT−フレンズも含めた総当り戦。久々に半日使って、みんなで野球ごっこ。 楽しまなきゃ、損そんやね。 1試合目はTxWS。Tのピッチャーはなんと14歳の中学生。しかしコノ子がなかなかの球を放る。 ストレートはまぁまぁ速いが少々浮いてしまう、がカーブがいい所で決まる。 おじさんも審判をやってて楽しかった。しかし若さがでてしまったのか、ランナーが出ると浮き足立って あせってしまっていた。でもでも、将来が楽しみ。試合はというと5−3でWSの勝ちだったと思う。 さていよいよ我がチュッパの出陣。まず初戦の相手はT−フレンズ。 向こうの先発は我がチュッパの新監督、正樹。これは打って打って打ちまくってやるしかない。 前回の試合で、投手としての自信をなくしているらしいが、ここは手を抜かず全力でしとめてやるのも 礼儀というもんだ。と、思ったが、初回に集中打で2点とったきりの投手戦。結局2−1で辛くも勝った。 2試合目は勝ち点3同士のWSとの決勝戦。しかし公式戦で経験をかなり積んだウチらには、 もはや練習試合では敵ナシ。連打連打で10安打の4得点。もっと点取れてもいいぐらい。 成長の証としてはミズモノといわれるバッティングよりも、守備での面が大きいと思う。 普通のゴロを普通にアウトが取れればいい試合ができる。今回は外野はもちろん内野陣の安定感がよかった。 青木、曽我の三遊間コンビがうまく機能していた。これなら先発、小野山さんも安心して打たせて取れる。 こういうことを公式戦でも同じようにやりたいとこやね。 結局、試合は4−0の完封勝利。これで勝ち点6をゲットして、梅雨の晴れ間の対抗戦はチュッパの優勝。 今回の収穫としては、やはり当たり前のプレーを当たり前にできたこと。それができただけで、 いつも公式戦80分で5回がやっと、一人3打席打てるかどうかってのが、今日は70分で6回やれた。 3打席は確実にまわってきた。まぁ、普通のことなんだが、これが大事。やればできる。 次はこの普通のことを公式戦の子気味よい緊張感の中で、練習と同じようにやれるかどうかにかかってくる。 バッティングでも、公式戦では記録に残ってくるから1球1球を大事にする気持ちもわかるが、 これでは体がちぢこまって、本来のスイングを見失ったり、いい球を見逃したりする恐れがある。 バッティングセンターのつもりで思い切って打ってみれば結果にもつながると思う。 最近ではおじさん、そういうつもりにしてる。 やっぱ野球は楽しくなきゃ。 |
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No.26  Wed Jun 21 22:04:30 JST 2006  スポーツ研究所 | |
先日、ヒマをもてあそんで、4番、河原とアルペン長久手店へ行ってきた。 知ってる人もいるかもですが、ここにはなんと誰でもやれる新兵器が。 さて、おじさんが週末に見るスポーツ番組の一つに、メーテレで伊集院光が司会の 光る、スポーツ研究所というのがある。これは司会の伊集院が大好きな野球を研究していて 球速を上げるには!とか、ホームランを打つには!とかをやっていて、実に興味深い。 最近は飛距離をあげてホームランを打つにはってのをずっとやってる。 なんと、そこで今年初めの野球おじさんで紹介した、おじさんがマンガで知った知識、 ボールの中心の7mm下をとらえ25°で飛ばすってのがでてきた。ちょっとうれしい。 さらには飛距離を伸ばすには太ももから尻の筋肉と、内モモ、いわゆる内転筋をきたえるのがよいそうです。 腕力ではないっすよ。それ以外に重要なのがスイングスピードってやつだ。ヤンキースの松井が155キロ、 だったかな。我が中日の福留は151キロ、だったかな。まぁ、とにかく速い。 実は先日行った、このアルペン長久手店には、スイングスピードを計測してくれる機械があるのだ。 この番組の中でここが紹介されていて、伊集院光、本人が計測していた。その数値は106キロ。 20代、30代の平均は90ちょっとだから、まぁ速い方。これはいつでも誰にでもやってくれる。 さらにその人にあったバットのタイプをアドバイスしてくれる。 そこでおじさんと河原が計測にチャレンジ。まずはバットを5本まで選択できる。 トップ、ミドルバランスの選択から、重さの選択まで多種多様。 これで2球ずつティーバッティングして前後上下左右からのカメラで取りまくる。 スイングスピードの他に、打球速度、飛距離、ミート率などがでてくる。これはすごいぞ。 止まってるボールとはいえ、いつものスイングでいつものように力を入れて振るのはなかなかむづい。 当てにいくとスイングが遅くなるし、振りすぎてもミートできない。まぁ、自分を信じてやるしかない、 ってことで、イメージよく振りぬきました。730gの軽いので最速の108キロでした。 バットが重くなるにしたがって、スピードも下がっていき、結局ふつうの90ちょっとでした。 ここからは正直、自慢ですが、飛距離が抜群でした。ミートの瞬間をカメラでとっていて、ミート位置、 打球速度、ボールに与える回転などから飛距離を予想しているんだけど、ボールの中心の7mm下を いつも意識しているおじさんはティバッティングでも同じように意識して、これがなかなか会心の当たり。 平均距離が80メートルを越え、ビヨンドの800グラムを使った時などは、スイングスピードは遅く91キロ だったが、打球速度は142キロ、(平均122キロ)飛距離はなんとビックリの95メートル。 おいおい広島球場ポール際ならホームランじゃん、みたいな。なかなかでしょ。 ボールに対してのアプローチがイメージ通りだったので、めっちゃうれしかったっす。 4番、河原もスイングスピードは108キロでしたが、どの重さでも同じようで、やはり力があるので なんでもコイって感じですかね。飛距離はというと…、そこは本人に聞いてみてください。 計測終了後、さらにはスイングの状態も9分割で連続写真にしてくれて、コピーがもらえるおまけつき。 おじさん、自分のスイングがイメージ通りだったので大満足。 こりゃ、みなさんやるしかないッ! |
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No.25  Sat Jun 17 23:02:24 JST 2006  雨中決戦 | |
春日井市朝宮球場、第5試合。第4試合途中からふりだした雨だが、構わず試合。 おじさん、仕事を抜け出して球場へ。すでに試合は始まっている。球場横を歩きながら眺めると、 いきなり川西さんのレフト前タイムリー。聞けばなんと初回裏に8点ゲット。打者一巡の猛攻。 やるじゃない。 雨のせいでお互いの投手の制球も定まらず、地味に点を取られるも、こちらはその上を行く。 なんだかんだで二桁安打。おじさんも途中から打たしてもらって、鮮やかなヒット。 遅い球速にはこう!っていうようなお手本のようなバッティング。今年好調のおじさんも自画自賛。 自慢はさておき、前回も述べた4番、河原は本物になってきた。今日も2安打2打点と絶好調。 さらには久野君もランニングホームランを含む2安打3打点と大活躍。 ここまでで、13−4と大勝ムード。ここでおじさんは久々に野球のセオリーを体験した。 雨もかなり降ってきた3回表。先発、小野山さんも調子はよかったが、やはり制球が定まらなくなってきた。 打数の関係もあり、心機一転、4回からは右のエースへ。ところがこれが大誤算。 ちっともストライクが入らない。ヒットを打たれたわけでもないのに、塁はうまる、走られる。 ここで先ほどのセオリーの話し。よく草野球の失点パターンっていうのは、 四球、エラー、タイムリーヒットの繰り返しという。これは投手が相手に四球を与えることによって、 守りのリズムも崩れエラーするってことが多いからだ。 そんな制球が定まらない状況の中、1,2塁間に打球が来た。たたきつけてバウンドの高い打球は おじさんのグローブの上を越えて行った。まぁ、普通にはヒットだと思う。 しかし、おじさんも決して手を抜いていたわけでもなく、イイワケでもないが、普段なら飛びついて 取れる打球だったように、今にしては思える。これは単に、四球が続いた中でのおじさんの油断である。 ここはやはり死に物狂いのプレーでアップアップの投手を助けてやらねば。 仕方ないので投手交代。雨の日はガラスの左腕もいっそう痛いが、ド真ん中に投げる程度ならできる。 と、おもったがイマイチやった。やっぱ、雨でよく滑る。こりゃしゃあないわ。 慣れるまでは、とりあえず軽めに投げて打ち損じに期待する。 ここで先ほどと逆のプレーがでた。打ち上げた打球はサードの後方へ、まわりこむショート英二。 むづかしい打球だが見事にキャッチ。おじさんのハートをわしづかみ。 ノーアウトでリリーフした状況の中でこのナイスプレーのワンナウトはめっちゃ大きい。 こういったプレーで投手は奮起する。さすがにド真ん中投げれば打たれはしたが、なんとか勝った。 とまぁ、今日は明と暗を自分自身で体験できた。投手とは繊細な生き物。 バックへの信頼感で良くも悪くもなる。みんなで勝ち取った勝利はたまらない。 これだから団体競技はやめられない。 試合後のビールもやめられない。が、ほどほどに。 |
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No.24  Mon Jun 12 00:16:00 JST 2006  ん〜、おしい〜 | |
先週はおじさんも久々のチュッパ。重責のかかる監督業を解放されての初試合。 今年のチュッパをとりあえずの様子見。しかし今回はなかなかよかった。 序盤に点を取られる悪いクセはいまいちだったが、打線が続いた。 4点ビハインドの時に相手のエラーやらなんやらでオセオセ。ここでセンターへの打球が続いた。 短打長打で4点ゲット。きづけば同点に。やっぱこういう時は基本に帰るのが一番やね。 センター返しはバッティングの基本。基本に帰れば必ず何かが起こる。 しかしせっかく同点においついたのにその裏にまた1点とられた。 こういう所をなんとかせねば。これが課題の一つかな。 しかし、おじさんが来たからにはチュッパはこのままでは終わらせない。 最終回、ワンナウトで、代打オレ、背番号3。久々の出場。相手ピッチャーはなかなかだが後半に疲れからか、 球が高目に浮いてきた。粘ってフルカウント。高目のストレートを狙って、振り切った打球はセンター前へ。 フラフラと上がって、ポトリと落ちた。たいした打球ではないが自信を持って振り切ったから結果は出たと思う。 よくいい打球を打っても、守備範囲内でアウトに取られると、当たりはよかったのにな〜、となる。 しかし、そんななぐさめはいらない。いくらいい打球でも出塁しなけりゃ意味がない。 おじさん的には、どんなんでもいいから塁に出ることが大事だと思うし、うれしい。 もちろんクリーンヒットが一番だが…。 さて試合。執念で出塁したおじさん。盗塁、パスボールで3塁まで進塁。 ここで迎えるは4番、河原。やっぱ不思議とこういう時は4番にまわる。 今年は各地でなかなか好調らしく、バッターボックスでも余裕がでてきた。 さすがというべきか、ここでセンター前へのタイムリー。さっすが4番、しびれる〜。 これで同点。裏の相手の攻撃を無難におさえて、試合終了の引き分け。 今回のヒットのうち、内野安打をのぞけばほとんどがセンター方向への打球。これ大事。 取られても取り返したこと、同点に追いついたこと、その裏をしっかり抑えたこと。 この試合、引き分けではあったが、いろんな収穫と今後への課題が見えたナイスゲームだったように思う。 皆さんが何を感じ、どう行動するかは次の試合にかかってますよ。 さぁ、いよいよ明日。ガンバレ、サムライブルー。 |
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No.23  Thu Jun 8 22:22:54 JST 2006  1点集中 | |
さぁ、1点をもぎとりにいきましょう。1点を取れれば、後はその繰り返し。 それを10回くりかえせば、あらビックリ、気づけば10点になりますよ。守備の長い我がチュッパ、 打つ方は、一人3回まわればいいとこ。そこで目標を一人一安打一打点もしくは一得点においてみる。 これを同じ回にやれば、あらビックリ、単純に9点とれますよ。 とまぁ、口でいうのは簡単ですがこれをやるのはむづかしい。要は集中力ってことでしょうか。 今年は去年に比べ集中力がかけてるんでは、という意見がチラホラ。 ではどんな練習をすればよいんだろう。そこは皆がそれぞれ考えて、または皆で考えてみましょう。 おじさんとしては、先ほどの集中力!以外で考えてみました。 よく試合後にグランドが空いてれば練習しますが、コレを大事にしなくては。 みなさんコレをナイガシロにしてませんか。ただのキャッチボールも同じこと。 ちょっとばかり練習してもなぁ、みたいに緩い事考えてませんか?ケガしますよ。 ノックでも自分の専門のポジションで練習するのはもちろん、そこ以外でもいいんです。 とにかくボールに触ることが大事。何がキッカケで何かをつかむかは、やってみないとわからない。 打つほうでも同じこと。試合後のフリーはもちろん、バッティングセンターでもそう。 とにかくボールを打つという行為を続けるベシ。どこで何かをつかむかは、やってみないとわからない。 おじさんが尊敬してやまないイチローもそう。メジャー年間最多安打を記録した時でも、シーズン当初は イマイチだった。しかしその年だったか、その前の年のシーズン終盤だったかは定かではないですが、 ある時に打ったただのセカンドゴロがきっかけで変わったといいます。 この後にみなさんも覚えのある大記録。ほんと、何がキッカケかはわからない。 とにかくボールにかかわっていましょう。 と、おじさんは思います。 |
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No.22  Sat Jun 3 19:00:01 JST 2006  政権交代 | |
突然ですがこのたび、私、野球おじさんは監督を辞任させていただきました。 おっと、実はおじさんが監督であるとバレてしまいました。とまぁ、それはさておき、理由はというと 今期1勝6敗の責任を取って、オーナーに辞表を出したという次第であります。 今後はマネージャー兼プレーヤーに徹して、みなさんとがんばっていきたいと思います。 そこで気になる新監督はというと、背番号24のチュッパオーナーが就任いたしました。 この成績のままではおれん、オレにまかせろって感じでオーナー自らの監督。 みなさん手抜きを見せると、年俸に影響してしまいますよ。 エラー1本につきマイナス1ヒット!かどうかは定かではないが。 ということでここ2,3年はおじさんは控えてましたが、今期はプレーヤーとしていつも以上に 出場しようといきまいてましたが、前回述べたように仕事、ネンザが重なってこんな不始末。 あ〜、情けない、完治まで待つ。 でも、次はがんばりますよ。といってもおじさんもたいしてウマイわけではないですが、 今までの経験が勝利への何かのヒントになるとよいのだが。やっぱ、このまま1勝ではマズイっしょ。 今年と去年の違いをみんなで考えていきたいっすね。 一つ言わせてもらえば、やっぱ1点を取るということにこだわっていきたいっすね。 最近の掲示板のナンバー1番さんの最後の方のセリフで、負けてても最後に1点は取りたい、 とありましたが、その気持ちが大事なんではないでしょうか。 後は、精神論だけでなく、実際にどうしたらよいか、ですね。 |
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No.21  Mon May 29 22:34:48 JST 2006  どんまい | |
先週の試合、またまたおじさんも見にいけず、人数もなんとかって感じなんで、メンバーから 試合メールをいただきました。それでは始まり、はじまり…。 1回表、2アウトの後3番に粘られて四球で出塁。パスボールで3塁まで走ろうとしたがキャッチャーの坂井君が サードに送球!タッチアウトでチェンジ。さっすが守備の要。 1回裏、1番、英二のヒットで出塁するも残塁…。 4回終わって0−3のビハインド。 5回、さすが左のエース。ランナーをだしつつも牽制で引っかけ、ランナーをはさめそうに。 しかしファーストがボールをとり損ねて進塁。 その後なんだかんだで4点取られ、最終回。2アウトの後、サードのエラーで英二が出塁。 さすが1番バッター、出塁が多い。続いて四球でランナー1,2塁で、頼りになる坂井君。 さすがというべきかスリーベースで2点。ちょっと追い上げれるかなといいムード。 しかし三振であえなくゲームセット。 相手のピッチャーはサイドスローのアンダー気味ながらも結構球が速く、みんな打ちあぐねていました。 とまぁ、途中の細かい所は割愛させてもらいましたが、こんな感じなんでしょうか。 スコアとこのメールを見ると、活躍したのは背番号1と21でしょうか。 これが勝ちゲームなら、誰をMVPにしようか迷うとこ。たまには迷ってみたいっす。 デキの悪いおじさん、今年は土曜に仕事が多くみなさんに迷惑をかけることがあるかも知れませんが、 みんなでいっしょにがんばりましょう。なんつってもここまで、1勝6敗。 |
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No.20  Sat May 20 19:31:36 JST 2006  周辺視システム | |
みなさんお久しぶりで、こにゃにゃちは。 チュッパもないので、久々に打撃理論について。 掲示板に名無しの権兵衛さんの打撃理論があったので、コラムでコラボってみようかと。 実はおじさんも、権兵衛さんの打撃理論と同じ事をココロがけてます。 その1、前でさばく。ただしつっこんではダメ。 その2、ボーと見る。今回はこれが本題。権兵衛さんは経験論で結果がいいみたいなことを言ってますが、 これが大当たり。実はこれは周辺視システムといって、結構、重要なんですよ。 周辺視っていうのは視点を一定させ、全体をボーっと見ることです。 野球で言えば、投手の肘あたりに視点を置いて、周りをボーっと見るといいんではないでしょうか。 わかりやすく例えるなら、高速で移動する物体を見る時、ジーっと凝視する(中心視)より全体をボーっと 見たほうがその物体をとらえやすいってことです。補足として、 周辺視=知覚(無意識) 中心視=認識(意識的) よく、ボールをよく見ろっていうアドバイスをしますが、実はこれはあくまでも基本であって、 ステップアップのためのほんの入り口。 逆に、全体を見よう、みたいなアドバイスの方がいいんではないでしょうか。 バッティングで悩んでる人へのアドバイスとして、よくおじさんが、 ボールなんか見んでもいいで、思いっきり振れ! って言ってるんですが、実はこの周辺視システムのこともからめて言ってるんですよ。 周辺視システムについてはいつか語ろうと思っていたのですが、権兵衛さんのこの話しを読んだ時に、 おじさんの好きな野球マンガにでてきたことを思い出して、さらに細かく、調べた内容を今回のせました。 やるね、権兵衛さん。 ルールの問題もなかなか、ハイレベルっすね。もちろんおじさんはわかりますが…。 多分、審判の人でも知らない方が多いんではないかと思います。 これ分かった人は名誉教授になれるやね。 また、みなさんこんな問題をどんどん話しあってレベルアップいたしましょうね。 |
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No.19  Sat May 13 15:09:15 JST 2006  試合中止 | |
治りかけのネンザがうずいて目が覚める。いやな予感でカーテンを開ける。案の定、雨降りだ。 朝一番でチュッパオーナーからのメール。今日の試合は中止のガッカリメール。今週はやけに雨が多かった。 ということで今日は残念でしたね。おじさんはというと、足の痛みもあり本日は不参加の予定でした。 ひどいネンザも大分よくなってきた金曜に、久々の会社での昼野球。 おっ、投げれる!みたいな喜びでキャッチボール。その後のハーフバッティング練習で事件は起こった。 いつも、ピッチャーをやる人がいなくて、おじさんがピッチャー。もちろん軽く投げる。 そう、投げる分にはいいのだが、打球はフラフラとピッチャー前の小フライ。 バカなおじさんは、やめときゃいいのに思わず体は動いて取りにいく。これがあかんかった。 ダッシュすると痛いじゃん。踏み込んだらあかんじゃん。また痛なった。 ということで、仕事もたまっていたということもあるが、本日は不参加のつもりでした。 だって、目の前でみんなが野球やってたら、おじさんもいっしょに白球を追っちゃうもの。 いくらベンチに座って観てるだけといってもさ。そりゃぁ、無理ってもんだ。 日曜に三好リーグ、月曜に足助ナイター。これはもちろんプレーヤー。チームのみんなに迷惑はかけられない。 今日のチュッパは大人数の予定。グッとこらえて不参加の予定。ところが、あれよあれよで前日には人数がギリの非常事態。 人数がギリというのはちょっとまずい。誰かケガしたりとか、試合に遅れるとかの事件がおきたら、 相手チームに申し訳ない。だもんで、おじさんも参加予定に。 でも予報通り雨だとさ。ちょっと残念。相手は今年唯一の勝ち星のチーム。珍しく同じ年に同じ相手と2試合目。 そうそう、この唯一の1勝ってことで、今期ここまでガッカリの最下位。 ちょっとやばい、がんばらにゃあかんよ。 おじさんも言う程、野球がうまいわけではありませんが、年間40試合以上の経験と知識、努力は人一倍。 そういえば人一倍って言葉は不思議だよね。人の一倍ってことは同じじゃん、って気がする。 まぁ、それはさておき、試合に勝つためにはどうしたらいいかってことぐらいはわかるつもり。 みんなで、いっしょに考えてがんばりましょう。 |
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No.18  Tue May 9 21:49:45 JST 2006  無念だっ! | |
久々です。みなさん、GWは楽しくお過ごしでしたか? 長期の人も短期の人もいるとは思いますが、野球を忘れず、休日を楽しめれば何よりっす。 連休前の試合については、昨年度優勝チームに対してあれよあれよでコールド負けよ。 特に何が悪いってこともなく点を取られ、気づけばコールド負け。 という感じで野球おじさんに書くこともなく負けちゃいました。 これで今期はいまだに1勝。やばいですよ、みなさん。 さて、話しは戻ってGWのおじさんについて。 今年は野球の練習もなく、せっかくの9連休の半分近くは仕事に出るという、ヒマジンおじん。 数少ない用事といえば、会社の連中と遊びのバスケ、その後はもちろん打ち上げ。コレが楽しみ。 ウチの会社には一応、バスケ部がある。といっても特に試合もなく、たまに体育館を借りて、 ダラダラと試合で遊ぶって感じっす。 そこでおじさん、やっちまいました。何をやったって、そりゃぁもうガッカリのネンザっす。 しかも両足。何やってんだよ、野球以外でよぉ、って感じっす。普段ケガには注意しろって言ってる 本人がこれではアカン! ジャンプした時に人の足を踏んじまったとか、などの不慮の事故だから仕方がないとはいえ、情けない。 左足はまだよいのだが、右足がかなりひどい。翌日には足首から下がパンパンに腫れ、内出血で紫色に変色。 正直キモイ。歩く時にはかなり痛い。即行、冷やしてテーピングして安静にせいっ!ってことで自己修復中っす。 無念、ってか自分が情けない。何度もいうが野球以外で…、ガッカリ。 つい最近33歳になって、さらにおじさんにはなったが、日頃の運動で若いつもりの体の回復力を信じて ひたすら、無理せずに治療に専念中っす。やっちまった瞬間に頭をよぎったのは、もちろん野球のスケジュール。 歩く分には大分いいが、打つ時に体重が乗るのは右足だもんで振ればもちろん痛い。 今年のフォームも決まって、昇り調子になってきたってのに、素振りはできん、バッセンにもいけんでは 不安で仕方ない。仕方ないのでただいまイメトレ中で.270ぐらいの打率。 でも、今までの経験上、野球おじさんが野球できない時、いけない時ってのは雨が多い。 なんつっても晴れオヤジ。でも、今週は久々だし、やりたいっすね。無論おじさんは、見てるだけ〜。 ってことで、いつも言ってますが、みなさんもくれぐれもケガには注意してくださいね。 あなた一人の体ではないんですよ。みなさんあってのチームです。 |
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No.17  Sat Apr 22 23:39:19 JST 2006  祝、ホームラン | |
さて、先週の試合。追いつ追われつの好ゲームだったらしく、行けなかったおじさんに 熱いメールをいただき、試合内容が手にとるようにわかりました。しかし負けとは残念。 まずは一通。 今期初出場の貴裕のホームランで1点先制。追いつかれるも3回先頭バッター英二の久々のヒットで出塁。 続く川西さんのバントエンドラン(?)でランナー2塁。その後も続き、確か4番、直人(今期初出場)の レフト前に落ちるヒットで勝ち越し。しかし1点しかとれず。 また逆転されるが、こちらもすぐ追いつく好ゲーム。しかし、4回裏に大量得点を奪われてしまう。 残す攻撃はあと1回。先頭の直人が四球で出塁。青木君のヒットでつなぎ、1点は返す。 2アウトとなり、ランナー2人置いてバッター、英二。最後のバッターにはなりたくない。 2ストから思い切り振った打球は今年一番の当たり! しかしレフト真正面。いい当たりはまさに野手の正面に飛ぶのだなあ・・・。 相手のピッチャーはたいしたことなく、ヒットもそこそこあったがいい当たりのライナーが 正面をつく場面が多かった。逆に相手は、打球が左右中間をぬけてしまう。この差が得点に表れたような気がする。 残念、では次のメール。 打線はいつもよりホットでした、はい。ヒットが繋がるというのは嬉しいものです。 敗因は・・・ 守備。サードの。はい、わたくしです。 エラーがあるのは草野球なので仕方ないのですが、それでも、ここは締めないかん!という場があるはず。 その場面で、(得点がシーソーしていて、1アウト3塁)三塁ゴロを捕球してバックホーム。 バナナで釘が打てるくらい硬直し、送球ミス。 そこから崩れました、はい。それまでのシーソーが、オデブとモヤシのシーソーに・・・。 以上、報告でした。 エラーは仕方ないよ。では次。 負けちゃいました(>_<)自分が替わって投げて負けたので申し訳ないです。 そりゃぁ、仕方ない。勝負は時の運。 その他の情報として久々出場の貴裕が大活躍。勝ってればまちがいなくMVP。 先制のサク越えホームラン。浅いフライながらもタッチアップを自慢のレーザービームで捕殺。 さすが癒し系守備のスペシャリスト。 とまぁ、いろいろな見方はあり、おもしろい試合だったようだが、タラレバを言ったらキリがない。 一つ一つのプレーに後悔はしてはイカン。しかし反省は大いに結構。こうやって強くなる。 次戦は昨年度、優勝チームの超強豪。それに臆せず楽しい野球をやりましょう。 そうそう野球といえば、おじさんが特に力をいれてる、たまにこの野球おじさんでも紹介する、 足助野球がついに開幕しました。開幕戦は昨年優勝チームに10−2と快勝。 チュッパで前回4番の直人も2安打と大活躍。おじさんはというと…、まぁそこら辺はまた今度。 |
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No.16  Sun Apr 16 22:04:56 JST 2006  残念 | |
先日の試合は残念だったみたいやね。 貴裕の祝、ホームランもありぃの、追いつ追われつの攻防になりぃの、 そんなこんなを、おじさんも見に行きたかったですよ。 そこで、この試合の激アツな内容を監督あてに誰かメールでもいただけるとコレ幸い。 もちろん、この野球おじさんの中で紹介しますよ。 |
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No.15  Fri Apr 14 22:59:27 JST 2006  無念じゃ | |
今週、ってか明日は久々の試合ですね。しかしながら残念。 おじさんはお仕事でいけないっす。 ビックリなことにおじさんは野球ばかりやってるわけではないんですよ。 行って、いつものようにベンチで日向ぼっこしながら、ゲキをとばしたいとこですが…。 というわけで、みなさんがんばってください。 できれば誰か、監督あてに試合の詳細を送ってくださるとコレ幸いです。 |
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No.14  Tue Apr 4 23:07:25 JST 2006  歴史的大敗 | |
やられたねぇ、完敗やねぇ、たいがいにせにゃあかんよぉ〜。 ということで先週の結果を見た人は知ってると思いますが、なんとビックリの0−24です。 おじさんの現役時代、チュッパの始まりともいえるA高校の弱小野球部でも、 ここまで点を取られたことが、果たしてあっただろうかってぐらいの大失態。 1回にあれよあれよで9失点。アウトが取れない。とにかく打たれた。 15年前の暑かった夏を想ヒ出ス。あ〜、もう15年にもなるのかぁ〜、高校出てから。 もし、そんな情けない姿が見たければDVDにてお見せいたしますが、できれば封印したい過去。 まぁ、そんなことはどうでもいい。なんつっても先週はそれ以上。 悪い試合なりにも今後にいかせるように反省しよう。こうやって野球はうまくなる、はず。 毎日、野球ばっかやってるプロじゃぁないんだから、三振、エラーは仕方ない。多少の失敗はいいでしょう。 ヒットも3回に1回打てば一流なんて言われてるんだから、そんなもん。では反省すべきはっていうと、 まずはいつも言うように走塁のミス。これは前回に散々言ったからヨシとする。 ちなみに走塁ミスといっても、盗塁とか次の塁を狙ってのアウトだとかは、ミスとはいいません。 これはアグレッシブにいった結果なんでオトガメなし。 そして今回一番目立ったのは、なんつっても中継ミス。これだけで実は5点は損してる。 何回も言うようにでかいヒットを打たれるのはしゃあない、エラーもまぁ、ヨシとしよう。 しかしその後のリカバリーが大事。外野の奥まで飛ばされたボールを確実に内野までもっていかなくては、 打者も走者も走り放題。中継ミスでボールが転々とすることが何回かあった。もったいねぇ〜。 大きいのを打たれても慌てず騒がず、キャッチボールのつもりでしっかりと中継に返す。 受け取る方も、ボールを追った人は必死になってるわけだから、なるべく近くまでいって 悪送球にも対応できる体勢をし、声を張り上げてボールをもらう。コレ大事。 ちなみに試合前のキャッチボールってのは、肩ならしのウォーミングアップのためだけに やっているんではないんですよ。せっかくの反省の多い試合になったわけだから、もう一度基本に返ろう。 キャッチボールは ハート to ハート ですよ。 |
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No.13  Tue Mar 28 22:53:45 JST 2006  第一回、WBすしぃ〜 | |
先週は春めいたポカポカ陽気の中の第三戦。相手は去年3−1で快勝した相手。 去年の野球おじさんの中ではノーアウト満塁が明暗を分ける、みたいなことを書いた。 今年もがんばって快勝したい、が相変わらずの公式戦タイムリー欠乏症。これ重症。 この試合のヒットはがっかりの2本。これでは一人4打席は、まず無理。 監督の想いとしては、皆にたくさん打ってもらいたい。たくさん打てれば、先発も控えも同じだけ打てる。 もちろん得点もたくさん入る。そうすればおじさんもいい所でまわって来て、勝利打点のMVPのおまけ付き。 ということで今回の試合は特に盛り上がりもなくジリジリ点を取られ、普通に負けてしまったため 何も語ることができんっす。そこで、その午後に行われたWBすしぃ〜について。 WBCで我が日本が初代王者になった興奮も冷めやらぬ中、行われたWBすしぃ〜。 場所は名城グランドの近くのカッパ寿司。判定方法は簡単。ただただたくさんの皿を積み上げていけばよい。 参加は7人。名前はめんどいので背番号で言えば、1、3、4、7、19、25、37。 おじさんの見立てでは、優勝候補はこの大会の発案者の3と37。優勝ラインは30枚ってとこかな。 1位はもちろんみんなからのおごり。2位はドベの分だけの支払い、ってな感じ。 心理戦、持久戦の中、意外の接戦となり、結果は以下の通りとなりました。 1位、 3番 29皿 2位、37番 28皿 3位、 7番 27皿 平均枚数 24枚 はっきり行ってバカですね。真っ昼間から動けなくなるほど食べてどうするのって感じ。 会心だったのは、皿の総枚数を見た時のレジのお姉さんの顔。えっ、えって2回聞き直していたのが爽快でした。 ちなみにおじさんは普段、たくさん食べる方ではありません。ただ、寿司が大好きなんで自信はあり、 37番の挑戦を受けた次第であります。本家WBCでもそうですが、今後、ルールは改正されていくでしょう。 ってか、もう誰もやらないか。しかしスシキングのおじさんは誰の挑戦も受けます。 挑戦者求ム!いや、しばらくいい。 |
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No.12  Tue Mar 21 22:44:06 JST 2006  やったね、世界一! | |
うをぉ〜!世界一ィィィィ〜ィ! みなさん見ました?世界一っすよ、日本代表。やっぱ世界一っつうのはなんでも最高。 こんな大事な日に祝日だっつうのに仕事かよっ!みたいな感じでネットをチェックしておりました。 8回までに6−5になって1点差まで追い上げられた時はマジでドキドキ。 昼過ぎの14時50分の休憩のチャイムが鳴るやいなや、速攻、食堂に入りテレビをつけ、一番前の席を 確保したおじさん。場面は9回裏10−5、キューバの攻撃。マウンドには守護神、大塚。 1点は取られるが、余裕余裕。最後は三振でピシャリとしめ、おじさんはガッツポーズ! なんとか、休憩時間内に王監督の胴上げをライブで見れて最高! なんつっても世界一ですよ、みなさん。大会自体がイマイチ盛り上がりに欠けてるだとか、 大会のルールがナンタラだとか、アメリカ有利のしくみでナンタラだとか、 真のメジャー選手が出てないからナンタラだとか、予選で負けてるのにナンタラだとか、 そんな事は言わせません。与えられたルール内で最後までグランドに立って勝ち残ったチームの勝ちなんですよ。 なんつっても世界一ですから。ゴチャゴチャ言うようなやつはただの負け惜しみ。 MVPは2次予選からの好投で、さらに決勝で先発した、松坂らしいですが、おじさんの中では それ以外に先日述べたように、投の上原、守備とガッツの多村、そしてなんつっても 準決勝、嫌な流れを豪快に吹き飛ばし、今日の決勝でも代打で貴重なタイムリーをたたきだした我が中日の福留。 そして、おじさんの尊敬するイチローはもちろんですが、多分あの人はそういうの興味ナシ みたいな事を言いそうなんで。でも、気づけばチーム内でやっぱりヒット数は4番松中に続き最高。 確かに冷静に考えれば、サッカーでワールドカップ優勝ともなれば、もっとすごい事になりそうだ。 なんつっても参加国の数がハンパない。マジで世界一だ。 しかしサッカーより少ないといっても、野球をやってる世界中の国が集まって一番を決めるわけだから、 やっぱり世界一!やっぱすげ〜、世界一ですよ。 しかしおじさん心配なのは、アメリカが予選で負けちまって、はたして3年後にまたこの大会が ちゃんと行われるかって事っすね。まぁ、よっぽどやるとは思いますが、また、ルールも変わっているでしょう。 でもルールなんてものは日々変わって行くものです。日本軟式野球連盟ルールだって毎年変わってます。 そのルール内で立派に戦って勝てばいいんです。 なんつっても記念すべき第一回大会のチャンピオン。最高です。 |
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No.11  Sun Mar 19 16:33:51 JST 2006  WBC準決勝、涙。 | |
すごい、やったぞ福留。 ただいま、WBC準決勝を見ながら雨の中断の時にこの熱い文章を書いております。 昨日、掲示板に参加させてもらっている時に、日本代表がんばれ!みたいなことを述べました。 今日の準決勝も、もちろん全力で応援しております。 今回、なんとか予選を突破してのぞんだ準決勝。相手は、2連敗中の宿敵、韓国。 お互い投手陣がふんばり、0−0で迎えた7回。打席は日本の4番松中。 痛烈に引っ張った打球はライト線へのツーベース。2塁ベースにヘッドスライディング、 ベースをたたきつけるガッツポーズはめっちゃ印象的、熱い。やっぱ背番号3はかっくいい。 多村、バント失敗で、代打はわが中日の福留。過去に日本代表ではトップクラスの成績を残しながら 今大会ここまでは打撃不振で、今日はスタメン落ち。しかしここで代打とはさすが王監督。 ここで打たなきゃ、誰が打つ。行け福留、願いをこめた打球はライトスタンドへ。 あかん、おじさん泣きそうやわ。目からビールがこぼれそう。代打、宮本の渋いタイムリーも最高。 この回、一巡の5得点。これで勝負あり、か? 8回には先ほどバント失敗した多村。悔しさをボールにぶつけたのか、ハマのホームランアーティストの 打球は一番深い左中間スタンドへ。またも泣きそう?ここで場内放送の曲はプライド、ミドル級チャンピオンの ヴァンダレイシウバの入場曲。おじさんの好きな曲だが、これはどうでもいい。 多村は序盤に相手のファールフライをフェンスにぶつかりながらも、ナイスキャッチ。 バント失敗はしているがここまでのMVPはやっぱり多村ではないかとおじさんの推薦。 そしてもう一人はやっぱり、先発の上原。 おじさんは正直、巨人の上原は好きではない。巨人っていうこともあるが、なんつっても いいピッチャーだから。わが中日をよくおさえる。しかし味方にしてこれほど頼もしい投手は他にはいない。 国際試合、20戦無敗の11勝。今日も外、中の膝もとのコントロールが最高。 そして三振のとれるフォーク。やっぱいい投手。 準決勝はほぼいただき。決勝の相手は優勝候補ドミニカをやぶった、アマ最強のキューバ。 なんつってもキューバは強い。オリンピックでも必ずメダル奪取。そうだよなぁ、確かキューバって 学生の体育の必須科目に野球があるんですよ。子供の頃からみんながやってりゃぁ、強いのあたりまえ。 しかし、ここまできたら、WBCが盛り上がってなかろうとなんだろうと、最高の選手が 出てろうとなかろうと、各国の代表の中の代表なんだから、世界一目指してがんばれ日本代表。 しかし今日は風が強い。この強風がカミカゼとなってとどけアメリカへ。 春一番、日本一番、ダァッ! |
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No.10  Tue Mar 14 22:38:45 JST 2006  開幕、第2戦 | |
やられたね〜、マジへこむわ〜。完璧打たれたね〜。サヨナラ満塁コールドホームラン。 こちらは特にミスもなく、普通に打ち負けたね。こちらのヒットも2本と、 ちょっと寂しい結果でした。おじさん何も言うことなしです。 そういえば監督の方に来たファールフライ4本の内、2本は取れたな〜、とちょっと後悔。 なんの工夫もなくボールを追いかけてしまった。空の感じや、フェンスまでの距離、 キャッチャーの要求したコース、新ボールの反発力などなど。 考えばがらの守備をもっとしなければ、といい勉強になりました。まだまだ未熟もの。 昼からは恒例のつうさんずとの練習試合。こちらは午前の嫌な負け方のウップンをはらす、 圧巻の貫禄勝ち。とにかく打ちまくって、気づけば12得点。 ただ、いい時に見失いがちなものもある。それはチュッパでの得点の取り方。 ていうのも試合の前半でしか点がとれないってことが良くある。 相手の立ち上がりのスキをついていて、それはそれでいい事だが、公式戦を戦っていく上では やはり先制、中押し、ダメ押しが必要になってくる。後半に打ち負けしないよう、 もっともっと打って打って打ちまくらねば。練習試合ではいつもよく打ってるが、なぜか公式戦ではいまいち。 確かに公式戦では成績も残るわけだし1打席ごとに重要になってくる。 いろいろなプレッシャーがあるのだろう。おじさんも正直、打ち損じたくないという、 強い想いで、ついつい力も入ってしまう。しかしそれでは力のある打球は打てない。 このいい緊張感をバネにして、もっともっと打ちまくろう。 |
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No.9  Fri Mar 10 20:39:46 JST 2006  開幕戦、勝って兜の緒を締めよ編 | |
先週の開幕戦はいい試合ができ見事勝利。 しかし、前回のオジサンで述べたように実はもっと楽に勝てたはず。 今回はその紹介でもしようかい。というのもこういういい試合の時こそ次へのステップアップへの ヒントが随所に散りばめられているのですよ。 それは、ズバリ言うと走塁ミス。まぁ、当日、参加できた人はよく見てると思いますが、 おさらいってことで、肝に銘じてください。 さて試合、こちらのオセオセだがなかなか点の入らない1−1の状況でむかえた3回。 ツーアウトながらも、ランナーを二塁に置き、むかえるはミスターチュッパの英二。 打球は英二の真骨頂的なセンター前ヒット。もう一度言う、ツーアウト二塁。 ツーアウトならば普通は、打ったらGO、全力で走ったらどう? アウトカウントが少ない内はフライなどが上がった場合は、ランナーはもどらなくてはいけない。 これ当たり前。しかし、ツーアウトであれば、そういうことはないわけだから、ただひたすらに走る。 だから、単打でも二塁からホームまで戻れる。だから点が入りやすい、ってこと。 しかし、このランナーがあかんかったとこは、打球の行方を見てしまった。 こういう当たりで三塁をかけぬける場合はランナーは打球を見てはいけないもの。 ただひたすらにホームを目指すもの。というのも、見ることによって 自分で勝手に判断してしまう。冷静なのは周りなのに。 それに、一生懸命走っているつもりでも、ココロのどこかにブレーキをかけてしまう。 これでは、ホームまで帰れない。 その時の状況は、ランナーが三塁を回った時にやっと、外野手がボールをキャッチしたとこ。 そこから投げても、ちゃんと走りぬけてれば充分に間に合う。 特に流れ的にはこちらがオセオセだったわけだからチャレンジする場面でもある。 仮に足の方が遅く、アウトになったとしても、相手に与えるプレッシャーはさらなるもの。 (逆を言えば、オセオセなのに点が入らない嫌なムード、ともとれるが。) それはさておき、こういう場面で、オジサンが早朝野球の時に、全く同じミスをしたことがある。 もちろん1点を争う緊迫した場面。三塁で躊躇したオジサン。 監督はいつも三塁コーチをやっている。とにかくメッチャ怒られた。 打球を見るな! とか 自分で判断するな! とか。 おじさんもいい歳、この歳でそこまで怒られるとさすがにヘコむ。 だからなおさら、よく覚えてる、大事な場面。 ということで勝って兜の緒をしめよう! |
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No.8  Mon Mar 6 22:19:37 JST 2006  開幕戦、ポイントは投手交代編 | |
さぁ、ついに開幕っす、土曜リーグ。 今期開幕戦は過去2年間、一応は勝ってる下位のチーム。普通に野球をやってれば勝てる相手。 まだまだ3月、寒い寒い。開幕戦ということで、ケガもなく楽しく野球がやれればそれで今日はヨシ。 後攻で始まった試合で、久々4番の河原がいきなりの痛烈先制タイムリー。 さすが4番というところか。この後も4番だけが、相手に要注意されていた。 これが4番っていうやつ、その存在感。 試合の展開は完全にこちらのオセオセ。しかしなかなか追加点が取れん。 こういう時って結構いやなもん。逆に点を取られることがある。そこで、相手の強打者。 でかい当たりはセンターオーバー。 しかし、外野の要、センターの奈良君が必死においかけ、打球をなんとか止め、 打者走者を3塁に釘付け。この広いグランドで普通ならランニングホームラン。 これをスリーベースにおさめたことはかなり大きい。 ノーアウトだったが、左のエース小野山さんはなんと2者連続の三振。 結局このランナーを3塁に置き去りのまま無失点。このプレーは大きい。 今日の試合の一つのポイント。ただこの試合は開幕戦にもかかわらず勝敗を左右するポイントが多い。 試合は1−1のまま迎えるは中盤。ここが今日の試合の分かれ目。 それは投手交代のタイミング。いつもは相手が一巡くらいでこちらは右のエース、正樹に交代。 しかし相手は左のエース小野山さんを打ちあぐねている。基本的には選手の自主性にまかせる、オジサン。 右のエースはいやな予感でリリーフを回避。オジサン的にもここは小野山さん続投すべきの判断。 相手の方はというと、投手交代。向こうのピッチャーも後半はなかなかのピッチング。 こちらのオセオセにもかかわらず、点は入っていない。おじさんが監督ならピッチャーは変えない。 まぁ、ここが今日の流れのポイントと思われる。 その通りこの後は、変わったピッチャーからランナーをため、ウチの長距離砲、久野君が 圧巻のスリーベースタイムリー。その後は昨年MVPの松本君が執念のサード強襲タイムリー。 3−1で迎える最終回も相手の攻撃、でかい当たりが右中間へ。しかしこの試合ノリノリ、 オリックス、ノリが嫌いの奈良君がよく追いついて見事キャッチ。 これで試合終了。やはりポイントは投手交代のタイミングではなかろうか。 もちろんおじさんが一人で決めたわけではなく、本人の調子や流れで決めた。 やはりこのダラダラの仲良し感がウチの強みではなかろうか。 ただ、この試合は実はもっと前にターニングポイントが。本当はもっと楽に勝てた試合。 その辺はまた次回ってことで。 |
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No.7  Sun Feb 26 21:29:27 JST 2006  WBC | |
さ〜、みなさんもうすぐ開幕ですよ。 だいぶん、あったかくなってきたし、楽しみなこってすな。 さて一足先にプロの方はといえば、オープン戦も始まり、 今シーズンの野球ムードも高まってきました。しかも今年はWBCがある。 野球のワールドカップだ。現役のメジャーリーガー達も参戦する、ワクワクの企画だ。 我が日本代表はというと、各チームの主力が参戦。そしてなんつっても世界のイチロー。 一昨年、メジャーの最多安打記録を塗り替えた、おじさんが尊敬してやまないイチローだ。 最近の野球のユニフォームは、ロングパンツ型が主流。でも、おじさんは昭和の人間なんで 動きやすさとかっこよさと色合いを考慮して、今でもズボンは膝まであげている。 クラシックスタイルというのだそうだが、イチローも日本代表のユニフォームでは このクラシックスタイルで臨んでいる。本人曰く、 僕なら間違いなく似合うと思ってるから。 だそうだ。とにかくすごい自信だ。こんなにはしゃいじゃってるイチローはめずらしい。 それだけ、WBCにかける意気込みがすごいのだろう。 さらには、その姿勢もすばらしい。攻守交替ではとにかく全力疾走。 特に、自分が打席に入る前にライトから帰って来る時なんかはとにかく速い。 この姿勢はすばらしい。みなさんも見習わなくてはいけませんよ。 プロ野球選手はダラダラ歩いているから試合が長い。これがおじさんは嫌い。 だから野球見るなら高校野球の方がいい。いつも全力プレーでスガスガしい。 話しは戻ってWBC。いよいよ今週末からアジア予選。 ガンバレ、ニッポン! |
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No.6  Mon Feb 20 22:21:03 JST 2006  広報より | |
みなさん寒い日が続きますが、いかがお過ごし? さて広報より、ホームページに新しく掲示板を設けたとの連絡がありました。 今までは監督へ、みたいに監督だけへのメールって感じでしたが、 これはチームメンバーでいろいろ書きこんでみようっていうものだそうです。 とりあえず試験的にやってみましょうかね。 ちなみにメンバーだけのページにしたいという想いがあるので パスワード等は監督に聞いてちょ。 |
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No.5  Thu Feb 9 22:55:26 JST 2006  開幕っ! | |
みなさん、やりました。ついに開幕っす。 いきなり3月から3試合。寒い時期だけにシンドイですががんばりましょう。 そのうち、ホームページの方に日程をのせてもらいますが、念のため。 3/ 4 10:00 名城A タキヒョー 3/11 10:00 名城B 笠置産業 3/25 8:20 名城B デルタホース ところでいい話ではないですが、今年の会費、ちょっと集め方を変えさせていただきます。 1試合につき、野口英世さんを1枚持参、それをおじさんへ。 ダブルヘッダーの時は1枚、練習試合はなし、って感じでお願いします。 多く参加できる人ほど、多くなりますがそこは参加費ってことで。 チュッパはいかんせん、貧乏チームでいかんね。 ってか、今年はボールが変わるのでボール代もあります。メットはどないしよう。 こういうことを野球おじさんの中でしたくはなかったのですが、 みなさんによく読んでいただいてるってことで、手っ取り早いのでのせてもらいました。 ご協力をお願いします。 さて、開幕戦がんばりましょう。 |
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No.4  Tue Jan 31 22:32:00 JST 2006  自主トレ3、バッセン | |
ばっせん、そうバッティングセンター。 みなさん、行ってますか?おじさんは、土日のどちらかに最低週一は行くようにしてます。 素振りも大事ですが、やっぱナマの球を打つことが大事。 そこで、おじさんのバッセンへのアプローチをちょっとご紹介。 まずは、バッセンでは球の出方を選択。 球の出方とは、マシンのアーム式とローラ(ベルト)式の2種類のこと。 これは断然、アーム式をお勧めします。というのも、アーム式の方が、人間の投球に近いため、 速度が速くても、ボールがちゃんと沈むからです。 ローラ式だと、球の回転数で速度をコントロールしてるため、球が沈みません。 そのため速度が速くなる程、実際の人間の投球とボールの軌道が違ってきます。 これだと、思いのほか打ててしまうので、自分を勘違いしてしまいます。 さて、打ってみましょう。まずは速度。 おじさんはまずは、おっそいやつからやります。っていうかそれしかやりません、ほとんど。 速いのを打っても、出会い頭気味に当たった時にいい当たりになるのは当たり前。 またまた自分を勘違いしてしまいます。遅い球を自分の力でしっかり運ぶ。 やり方としては、フォーム関係なしにただただボールをジックリ見て、 振り遅れ気味に芯に当てるだけ。飛距離もナシ、たたきつけたゴロでもヨシ。 ライナーなら、なおヨシ。 ネライとしては、自分とこのゲージの球が出てくるトコ、すなわちピッチャー返し。 もしくは流す方側のトコ。(左打者なら3塁側) ここでいつも気にしてるのは、フォームを度外視してるってこと。ただ打ち返すのみ。 大事なのは、とにかくバットの芯と、ボールの芯を合わせること。ナカナカ難シイ。 さらには今年目指しているのは、ボールの中心よりも7ミリ下をとらえ25度に飛ばす。 コレもマンガにあった知識だが、もちろんそれは芯のある硬式球の話し。 ただ今年は軟式球が変わって準硬式に近いんで、芯はないけどとりあえず試してみてます。 と言っても、そんな7ミリ下だなんて、もちろん狙えるもんじゃない。 それこそ試行錯誤、トライトライの毎日。だから野球はおもしろい。 とまぁ、こんな感じで週末にバッセン行って、一人でブツブツ言いながら黙々と打ってます。 試合前には速いやつもやりますが、バントしたりして目を慣らす程度。 やっぱ、遅い球を自分の力で打ち返すという特訓をお勧めいたします。 |
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No.3  Sat Jan 21 17:59:11 JST 2006  自主トレ2 | |
前回の続き、素振り用のなんかいいバットはないかと探していると あるはあるは、ありましたよ。ネットの買い物はコレが始めて。 なんとビックリの長尺素振り用バット。 木製で全長は1メートルを15センチも超える代物。 重さは1キロぐらいと、普通のバットにオモリをつけるよりもちょい軽いくらい。 名ヲ 小次郎 ト申ス。 まぁ、長剣、物干し竿で有名な佐々木小次郎からとった名前だとは思うが、とにかく長い。 よく、グランド整備をする時のトンボで振る人をみかけると思うが、あんなノリ。 欲しかったノック用バットではなかったが、ネーミングのセンスと低価格に一目ぼれして、 すぐに購入ボタンをクリックしてしまった。ネット通販はコレが初めて。 しかし怖いねネット通販って。クリックするだけで金銭の流通が起きる。 まさに、指先一つでダウンさ、ライブドアみたいな。 メーカーは知る人ぞ知る、関東系の野球専門メーカー、タマザワ。 おじさんは知らなかったが、会社の先輩は知っていた。なかなかマニアックらしい。 ここのメーカーのしか使わないっていう少年野球チームもあるらしい。 さておき、振ってみよう。ちなみにバットの紹介では、 これは下半身主導のの振りでないとふれません、と、ある。 初めて振った時は、振った勢いで上半身がねじれて腰がいたかった。 長さがあるため、そんなに重さを感じなかったのだが、振ってみると以外にシンドイ。 コレは、膝が開いてタメがないので、腰が開いてしまったことと、 上半身の力に頼っていることが悪かったんだと思われる。 下半身から振り出し、腰が開かないように前足の膝をためて、上半身と下半身が バラバラにならないように振れば腰に負担がかかることはない。 っていうか、普段の振りでも腰に負担がかかるようでは、上下がバラバラであるということ。 もちろんこの時、腕の力はまったく入れない。グリップエンドにひっかけ 最低、バットを放さないように力をいれる程度。 とにかく、良いも悪いもこれで今は振りまくってる。 最近では、短打を打つぐらいなら、ヘッドさえ下がらなければ、 フォームなんかあんま気にせんでいいと、思ってるのでとにかく振りまくってる。 このバットが自分に合ってるかどうかは、まだわからんが、 とにかく今シーズンが楽しみ。 |
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No.2  Sun Jan 15 21:41:34 JST 2006  自主トレ1 | |
みなさん自主トレしてますか?どんなんしてますか?今回はおじさんの自主トレ具合を ちょっとご紹介でもしようかい。おじさんは平日の毎朝、ちょっとばかし早く会社に行って素振りを少々。 まずは朝一ということで体が固まっているのでジックリとストレッチ。 特にこの時期はカッチンコッチンだで、ストレッチン。ホットコーヒーを飲みながら ウッスラ汗ばむ手前ぐらいまでシッカリやってます。やはり準備運動は大事っすな。 こんな毎日を、会社入って先輩にバットをもらってから気づけば早、8年間(コレ自慢)。 準備運動の後はバットにオモリをつけて、シコタマ振ってました。 しかしある時に、この特訓に限界を感じ始めたのです。 確かに重いバットを振ることによって、素振りの力をつけるというメリットがありマッスル。 実はこのオモリをつけて振ることはちょっとした落し穴でもありました。 というのも、いつも真剣に力をこめて振ってればいいのだが、そうもいかん。 振りすぎた後半とかなどに力が抜けたまま振ったりしていると、 オモリによってヘッドが下がっているんです。こりゃあかんわ。 こんなん続けとったら、悪いフォームが知らず知らずに身についてまう、と。 そこで何年か前にやりだしたのは、ある程度、力をこめた振りをして従来の特訓をした後、 超ユックリ素振り。コレを取り入れました。 下半身で始動した後、自分のイメージ通りにバットのヘッドが通っているかを 確認しながら、ゆっくりバットを振っていきます。 これによって力もつくし、ヘッドが下がるという悪いフォームになることもありません。 ただ、去年初めぐらいからこの特訓にも疑問を感じ始めた今日このごろなお年頃。 というのも、イメージ通りにバットが通るのはよいのだが、振り出しに下半身を使うだけで、 途中からは重いバットをささえるために腕の力にたよってしまう、悪い振りになってしまっていた。 これもあかんは。 重すぎてはヘッドが下がる、ゆっくり振っては下半身が使えてない。 これではアカンと思って試行錯誤の毎日。そこで閃いたのは今年の中期ころ。 そこで探していたのは 実はノック用バット。この軽いバットを今まで以上に速く振る。 とにかく速く振る。コレによって速いスイングを身につける。 これは今までとは逆転の発想。 コレは間違いない、いける!とノック用バットを探した。 所がコレがなかなか店頭には置いてない。もちろん取り寄せればあるのだが。 正直、面倒くさい。 そんな毎日が過ぎていき、去年のシーズン終了後、ネットをダラダラ見ていると、 ノック用バットではないが、そこにはオレの捜し求めていたものが! |
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No.1  Mon Jan 9 21:55:30 JST 2006  あけおめ | |
あけましておめでとうです。今年もよろしくお願いします。 今年もいっぱい野球を楽しみましょう。 |
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